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小島町 (弥富市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 弥富市 > 小島町
小島町
小島町の位置(愛知県内)
小島町
小島町
小島町の位置
北緯35度6分34.95秒 東経136度42分54.4秒 / 北緯35.1097083度 東経136.715111度 / 35.1097083; 136.715111
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 弥富市
人口
(2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 1]
 • 合計 330人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
498-0016[WEB 2]
市外局番 0567[WEB 3]
ナンバープレート 名古屋

小島町(こじまちょう)は、愛知県弥富市の地名。

地理

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旧弥富町北西部に位置する[1]。北から東は五明、西は三重県桑名市長島町、南は大藤町に接する[1]

歴史

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町名の由来

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木曽川河口の小さな島であることによる[2]

人口の変遷

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国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 4] 91世帯
324人

2000年(平成12年)[WEB 5] 102世帯
344人

2005年(平成17年)[WEB 6] 110世帯
351人

2010年(平成22年)[WEB 7] 113世帯
323人

2015年(平成27年)[WEB 8] 117世帯
330人

沿革

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  • 江戸時代に伊勢国桑名郡の小島新田として所在[2]
  • 1880年(明治13年) - 愛知県海西郡小島新田となる[2]
  • 1889年(明治22年) - 弥富村大字小島新田となる[2]
  • 1903年(明治36年) - 弥富町大字小島新田となる[2]
  • 明治20年代 - 木曽川の河川改修工事に伴い、一部が木曽川の河道となる[2]
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 弥富市小島町となる[WEB 9]

脚注

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WEB

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  1. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  2. ^ 愛知県弥富市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年12月12日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  4. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  5. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  9. ^ 弥富市役所 総務部 総務課 行政グループ (2015年2月19日). “弥富市住所一覧 旧弥富町” (pdf). 弥富市. 2015年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月10日閲覧。

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

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外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、小島町 (弥富市)に関するカテゴリがあります。