安積四郎
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| カタカナ | アヅミ シロウ | |||||
| ラテン文字 | AZUMI Shiro | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||
| 生年月日 | 1902年6月25日[1] | |||||
| 出身地 |
日本 | |||||
| 没年月日 | 没年不明 | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | FW | |||||
| ユース | ||||||
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明星商業学校 | ||||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
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大阪サッカー倶楽部 | ||||||
| 代表歴 | ||||||
| 1923-1925 |
日本 | 3 | (0) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
安積 四郎（あづみ しろう、1902年〈明治35年〉6月25日[1] - 没年不明）は、日本の実業家、サッカー選手。
来歴
[編集]大阪府の明星商業学校に在学中はサッカー部に所属。八田卯一郎が同期に当たる[2]。最終学年の1920年に第4回日本フットボール優勝大会（1921年1月開催）に出場した。1921年に明星商業学校を卒業。
1921年、神田清雄や八田卯一郎らの明星商業学校OBと共に大阪サッカー倶楽部を創設し、同チームに所属した[2][3]。
1923年5月に大阪で開催された第6回極東選手権競技大会のサッカー日本代表に選出されて2試合に出場した[3]。
1925年5月に開催された第7回極東選手権競技大会の日本代表にも選出され1試合に出場した[4]。
引退後は父の経営する家業を継ぎ、1931年に安積濾紙工業所（現：安積濾紙株式会社）を創業した[2][5]。
代表歴
[編集]出場大会
[編集]試合数
[編集]- 国際Aマッチ 3試合 0得点(1923-1925)
| 日本代表 | 国際Aマッチ | その他 | 期間通算 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
| 1923 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
| 1924 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 1925 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 通算 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 |
出場
[編集]| No. | 開催日 | 開催都市 | スタジアム | 対戦相手 | 結果 | 監督 | 大会 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 1923年05月23日 | 大阪府 |
大阪市立運動場 |  フィリピン |
●1-2 | 西田満寿次郎 | 極東選手権 |
| 2. | 1923年05月24日 | 大阪府 |
大阪市立運動場 |  中華民国 |
●1-5 | 極東選手権 | |
| 3. | 1925年05月17日 |  マニラ |
フィリピン |
●0-4 | 山田午郎 | 極東選手権 |
脚注
[編集]外部リンク
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