大松町 (徳島市)
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大松町 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 徳島県 |
市町村 | 徳島市 |
地区 | 勝占地区 |
人口 | |
• 合計 | 696人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
770-8022 |
大松町(おおまつちょう)は、徳島県徳島市の町名。勝占地区に属している。郵便番号は〒770-8022。徳島市の調査による2012年4月現在の人口は696人、世帯数は257世帯。
地理
[編集]徳島市の東部に位置。北は雑賀町、西は三軒屋町・西須賀町、東は論田町、南は勝占町・小松島市と接する。
米作を中心とする純農業地域であったが、市街地化傾向が進む。西に多々羅川・大松川が、東に勝浦川が流れ、ほとんどが平地である。国道55号バイパスが完成したことに伴い、商業地化が進んでいる。
農業は米作のほかイチゴのハウス栽培も行われている。
河川
[編集]小字
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歴史
[編集]大松村
[編集]江戸時代から明治22年にかけて勝浦郡に存在した村名。徳島藩領。明治4年に徳島県、同年に名東県、明治9年に高知県を経て明治13年に再び徳島県に所属。
明治7年に大松小学校が持福寺に創立され、明治16年に西須賀小学校と合併して松賀小学校と改称、当村上野神に後者を新築した。明治19年に大松尋常小学校と改称。
大松
[編集]明治22年から昭和27年に存在した大字名。はじめは勝占村、昭和26年より徳島市の大字となる。米麦が農業経営の中心。大正9年に徳島小松島線が県道に指定された。
現在
[編集]昭和27年より現在の徳島市の町名となる。勝浦川・大松川・多々羅川沿いに水田が広がる米作中心の純農村地域であったが、昭和45年から国道55号バイパス工事に着手し商業化が進んだ。
施設
[編集]交通
[編集]道路
[編集]参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)