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北余目駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北余目駅
ホーム(2023年7月)
きたあまるめ
Kita-Amarume
余目 (2.7 km)
(3.0 km) 砂越
地図
所在地 山形県東田川郡庄内町平岡[1]
北緯38度52分3.57秒 東経139度54分30.09秒 / 北緯38.8676583度 東経139.9083583度 / 38.8676583; 139.9083583座標: 北緯38度52分3.57秒 東経139度54分30.09秒 / 北緯38.8676583度 東経139.9083583度 / 38.8676583; 139.9083583
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 羽越本線陸羽西線直通含む)
キロ程 157.4 km(新津起点)
新庄から45.7 km
電報略号 キメ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
14人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1964年昭和39年)2月1日[1][2]
備考 無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
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北余目駅(きたあまるめえき)は、山形県東田川郡庄内町平岡[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線である。

余目駅から乗り入れる陸羽西線の列車も停車するが、2022年(令和4年)5月以降はバス代行となっている[報道 1]。代行バスについては「陸羽西線#バス代行輸送」を参照。

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。ホーム上に待合室が設置されている。

酒田駅管理の無人駅で、乗車駅証明書発行機が1番線は待合室内に、2番線はホーム階段脇にそれぞれ設置されている。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 羽越本線 上り 鶴岡新津方面[6]
2 下り 酒田秋田方面[6]

利用状況

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「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[7]

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 20 [7]
2001年(平成13年) 20
2002年(平成14年) 22
2003年(平成15年) 18
2004年(平成16年) 14

駅周辺

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周りは田んぼが広がっている。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
羽越本線・陸羽西線(余目駅 - 酒田駅間は羽越本線)
余目駅 - 北余目駅 - 砂越駅

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e 駅の情報(北余目駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月11日閲覧。
  2. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、562頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 官報』1964年1月27日。 
  4. ^ 「通報 ●羽越本線北余目駅の設置について(営業局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1964年1月27日、3頁。 
  5. ^ 【2023年3月13日から】陸羽西線代行バス「北余目駅」バス停の変更について(お知らせ)”. 庄内町. 2023年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月18日閲覧。
  6. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(北余目駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年5月3日閲覧。
  7. ^ a b 『山形県の鉄道輸送』平成26年度版” (PDF). 山形県. 2016年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月16日閲覧。

報道発表資料

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新聞記事

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  1. ^ 「JR東北本部など 陸羽西線代行バス北余目駅 バス停位置を変更」『交通新聞』交通新聞社、2022年3月13日。

関連項目

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外部リンク

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