北京地下鉄SFM12型電車

北京地下鉄SFM12/42型電車
基本情報
製造所	四方機車車輌 北京地鉄車輛装備
製造年	2010年（SFM12） 2019年（SFM42）
製造数	234両（SFM12） 438両（SFM42）
主要諸元
編成	3M3T
軌間	1,435 mm
電気方式	直流 750 V（第三軌条方式）
最高運転速度	80 km/h
起動加速度	3.0 km/h/s
減速度（常用）	3.6 km/h/s
減速度（非常）	4.3 km/h/s
編成定員	1,468人
車体長	先頭車：19,500 mm 中間車：19,000 mm
車体幅	2,800 mm
車体高	3,800 mm
車体	ステンレス
制御方式	IGBT素子VVVFインバータ制御
制御装置	三菱電機元設計 MAP-184-75VD221 （SFM12：08001-08039） 中車時代電気製 tPower-TN14 (UR2/JP1) （SFM42：08040） 中車時代電気製 TGN-53K （SFM42：08040以外）
制動装置	発電・回生ブレーキ 併用電気指令式空気ブレーキ
保安装置	Trainguard MT

北京地下鉄SFM12/42型電車（ペキンちかてつSFM12/42がたでんしゃ）は、北京地下鉄8号線で運転されている電車。

概要

SFM12型電車は四方機車車輌で39編成（08 001 - 08 039）生産された。
SFM42型電車は四方機車車輌で73編成（08 041 - 08 112）生産された。

編成

両端の先頭車が制御車、中間車3両が電動車、1両が付随車からなる、MT比3M3Tの6両編成である。

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  車内の様子（2021年12月）
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  VVVFインバータ装置（08 040編成のみ）