下立口駅
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下立口駅 | |
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ホーム(2010年11月) | |
おりたてぐち Oritateguchi | |
◄T35 浦山 (1.3 km) (0.7 km) 下立 T37► | |
所在地 | 富山県黒部市宇奈月町下立2654 |
駅番号 | T36 |
所属事業者 | 富山地方鉄道 |
所属路線 | ■本線 |
キロ程 | 45.6 km(電鉄富山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
45人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)11月5日 |
下立口駅(おりたてぐちえき)は、富山県黒部市宇奈月町下立にある富山地方鉄道本線の駅である。駅番号はT36。
歴史
[編集]- 1922年(大正11年)11月5日:黒部鉄道により三日市駅(現在のあいの風とやま鉄道黒部駅) - 下立駅間10.1 kmが 開業。
- 1923年(大正12年)11月21日:下立駅 - 桃原駅(現在の宇奈月温泉駅)間7.1 kmが開業。三日市駅から桃原駅に至る全長17.2 km全線が開通した。
- 1943年(昭和18年)
- 1968年(昭和43年)5月11日:貨物営業を廃止[2]。
- 1988年(昭和63年)7月6日:待合所を改築[3]。
- 1994年(平成6年)11月28日:ホームをスロープ付に改修[4]。
架線を支える鉄柱は八幡製鐵所製でロールマークがはっきり読み取れる。近代化の遺産を見ることができる大正期の鉄道である。
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駅入口(2008年8月)
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架線を支える鉄柱(2010年11月)
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を持つ地上駅。無人駅である。かつては列車交換可能駅だった[2]。1994年(平成6年)11月にホームが改修された。
利用状況
[編集]「統計黒部」[5]によると、2019年度の一日平均乗降人員は45人であった。なお、2003年度以降の乗降人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗降人員 |
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2003年 | 60 |
2004年 | 60 |
2005年 | 60 |
2006年 | 60 |
2007年 | 58 |
2008年 | 56 |
2009年 | 52 |
2010年 | 52 |
2011年 | 49 |
2012年 | 49 |
2013年 | 56 |
2014年 | 48 |
2015年 | 52 |
2016年 | 49 |
2017年 | 49 |
2018年 | 51 |
2019年 | 45 |
2020年 | 40 |
2021年 | 29 |
2022年 | 43 |
駅周辺
[編集]- 下立第5区集会所
隣の駅
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 下立口駅 - 富山地方鉄道