下地町 (豊橋市)
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下地町 | |
---|---|
北緯34度46分48.86秒 東経137度23分8.3秒 / 北緯34.7802389度 東経137.385639度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊橋市 |
町名制定 | 1906年(明治39年)7月1日 |
面積 | |
• 合計 | 2.04119371 km2 |
人口 (2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 6,231人 |
• 密度 | 3,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
440-0083~86 |
市外局番 | 0532[WEB 3] |
ナンバープレート | 豊橋 |
下地町(しもじちょう)は、愛知県豊橋市の地名。現行行政地名は下地町(33の小字)および下地町1丁目から5丁目。
地理
[編集]豊橋市北部に位置する[1]。東は大村町・牛川町、西は横須賀町・北島町、南は今橋町・関屋町・船町、北は瓜郷町に接する[1]。
河川
[編集]字一覧
[編集]- 大圦(おおいり)[WEB 4]
- 門(かど)[WEB 4]
- 神田(かんだ)[WEB 4]
- 北村(きたむら)[WEB 4]
- 操穴(くりあな)[WEB 4]
- 見取(けんとり)[WEB 4]
- 五貫(ごかん)[WEB 4]
- 境田(さかいだ)[WEB 4]
- 重森(しげもり)[WEB 4]
- 城向(しろむこう)[WEB 4]
- 城谷(しろや)[WEB 4]
- 新道(しんみち)[WEB 4]
- 瀬上(せがみ)[WEB 4]
- 天神(てんじん)[WEB 4]
- 出枠(でわく)[WEB 4]
- 豊麻(とよあさ)[WEB 4]
- 豊岸(とよぎし)[WEB 4]
- 長池(ながいけ)[WEB 4]
- 西(にし)[WEB 4]
- 野箱(のばこ)[WEB 4]
- 吐出(はきだし)[WEB 4]
- 橋口(はしぐち)[WEB 4]
- 東(ひがし)[WEB 4]
- 東前(ひがしまえ)[WEB 4]
- 前田(まえだ)[WEB 4]
- 緑(みどり)[WEB 4]
- 宮腰(みやごし)[WEB 4]
- 宮前(みやまえ)[WEB 4]
- 元神(もとがみ)[WEB 4]
- 柳目(やなめ)[WEB 4]
- 横山(よこやま)[WEB 4]
- 四ッ屋(よつや)[WEB 4]
- 若宮(わかみや)[WEB 4]
歴史
[編集]宝飯郡下地村を前身とする。かつては「下河地」と称したが、応永年間頃に改称した[2]。
町名の由来
[編集]人口の変遷
[編集]国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 5] | 1915世帯 5841人 |
|
2000年(平成12年)[WEB 6] | 1954世帯 5829人 |
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2005年(平成17年)[WEB 7] | 2106世帯 5901人 |
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2010年(平成22年)[WEB 8] | 2371世帯 6216人 |
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2015年(平成27年)[WEB 9] | 2525世帯 6231人 |
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制による宝飯郡下地村が発足[3]。
- 1891年(明治24年)10月16日 - 町制施行に伴い、下地町となる[3]。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 合併に伴い、下地町大字下地となる[3]。
- 1932年(昭和7年)9月1日 - 豊橋市へ編入し、同市下地町となる[3]。
- 1959年(昭和34年)7月31日 - 1~5丁目を新設[3]。
交通
[編集]施設
[編集]- 豊橋市立北部中学校[1]
- 豊橋市立下地小学校[1]
- 曹洞宗永福寺[1]
- 浄土宗専修院[1]
- 水神社[1]
- 豊橋市水道局下地給水所[1]
- 真宗高田派聖眼寺[1]
- 真宗高田派真光寺[1]
- 真宗高田派祐泉寺[1]
- 豊橋下地郵便局[1]
- 熊野神社[1]
- 豊橋中央青果市場
- 豊橋信用金庫下地支店
- 岡崎信用金庫下地支店
- 豊橋大蚊里郵便局
- ヤマサちくわ本社
- 第8号下地緑地
その他
[編集]日本郵便
[編集]集配担当する郵便局と郵便番号は以下の通りである[WEB 10][WEB 11]。
字・丁目 | 郵便番号 | 郵便局 |
---|---|---|
字大圦・北村・操穴・五貫・境田 天神・野箱・柳目・横山・若宮 |
440-0083 | 豊橋郵便局 |
字神田・瀬上・緑・宮腰 | 440-0084 | |
1~5丁目 | 440-0085 | |
その他 | 440-0086 |
出身人物
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年4月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag “愛知県豊橋市 住所一覧から地図を検索”. ONE COMPATH. 2023年8月17日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ “愛知県豊橋市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年4月13日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 吉川利明『豊橋の町名の変遷』豊橋文化協会、1976年11月20日。
- 郷土豊橋を築いた先覚者たち編集委員会 編『郷土豊橋を築いた先覚者たち』豊橋市教育委員会、1986年8月。NDLJP:12259162。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、下地町 (豊橋市)に関するカテゴリがあります。
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