ラスト・デイズ・オン・マーズ
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ラスト・デイズ・オン・マーズ | |
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The Last Days on Mars | |
監督 | ルアイリ・ロビンソン |
脚本 | クライヴ・ドーソン |
原作 |
シドニー・J・バウンズ 『The Animators』 |
製作 |
マイケル・クーン アンドレア・コーンウェル |
製作総指揮 |
マルコム・リッチー ティム・スミス ジェームズ・スウォーブリック |
出演者 |
リーヴ・シュレイバー イライアス・コティーズ ロモーラ・ガライ オリヴィア・ウィリアムズ |
音楽 | マックス・リヒター |
撮影 | ロビー・ライアン |
編集 | ピーター・ランバート |
製作会社 |
英国映画協会 (BFI) アイルランド映画委員会 クウェルティ・フィルムズ ファンタスティック・フィルムズ |
配給 | ブロードメディア・スタジオ |
公開 |
2013年9月19日 2014年4月11日 2014年11月22日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 |
イギリス アイルランド |
言語 | 英語 |
製作費 | $10,600,000[1] |
興行収入 |
$78,520[2] $24,084[2] |
『ラスト・デイズ・オン・マーズ』(The Last Days on Mars)は、2013年のイギリス・アイルランド合作の近未来SFホラーサスペンス映画。 シドニー・J・バウンズの短編小説『The Animators』を原作とした作品で、監督はルアイリ・ロビンソン、出演はリーヴ・シュレイバー、イライアス・コティーズ、ロモーラ・ガライなど。2036年の火星を舞台に、未知の生命体を調べていた探査隊が見舞われる恐怖を描く[3]。
2013年5月に開催された第66回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映された[4]。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]括弧内は日本語吹替。
- ヴィンセント・キャンベル: リーヴ・シュレイバー(神奈延年)
- チャールズ・ブルネル: イライアス・コティーズ(辻親八)
- レベッカ・レーン: ロモーラ・ガライ(鷄冠井美智子)
- マルコ・ペトロヴィッチ: ゴラン・コスティッチ(金本涼輔)
- ロバート・アーウィン: ジョニー・ハリス(野沢聡)
- リチャード・ハリントン: トム・カレン(増元拓也)
- ローレン・ダルビー: ユスラ・ワーサマ(吉田麻実)
- キム・オルドリッチ: オリヴィア・ウィリアムズ(斎賀みつき)
作品の評価
[編集]Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「示唆に富むSFというほど知的ではなく、B級映画のスリルを提供するほど低俗でもない『ラスト・デイズ・オン・マーズ』は、題名の惑星と同様に映画的に不毛であることがわかる。」であり、61件の評論のうち高く評価しているのは18%にあたる11件のみで、平均して10点満点中4.73点を得ている[5]。 Metacriticによれば、21件の評論のうち、高評価は2件、賛否混在は16件、低評価は3件で、平均して100点満点中46点を得ている[6]。
出典
[編集]- ^ “The Last Days on Mars (2013) - Financial Information” (英語). The Numbers. 2020年5月17日閲覧。
- ^ a b “The Last Days on Mars” (英語). Box Office Mojo. 2020年5月17日閲覧。
- ^ “ラスト・デイズ・オン・マーズ”. WOWOW. 2015年10月11日閲覧。
- ^ “List of films in Cannes Directors' Fortnight” (英語). カンヌ国際映画祭 (2013年4月23日). 2013年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月11日閲覧。
- ^ “The Last Days On Mars (2013)” (英語). Rotten Tomatoes. 2020年7月27日閲覧。
- ^ “The Last Days on Mars Reviews” (英語). Metacritic. 2020年5月17日閲覧。