ミス・ワールド1957
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ミス・ワールド1957 | |
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マリタ・リンダール(1957年10月23日、アムステルダム・スキポール空港にて) | |
開催日 | 1957年10月14日 |
司会者 | エリック・モーリー(Eric Morley) |
会場 | ロンドンのリセウム・ボールルーム |
参加 | 23 |
入賞 | 7 |
初参加 | カナダ、ルクセンブルク |
優勝者 |
マリタ・リンダール フィンランド |
次回 | ミス・ワールド1958 |
ミス・ワールド1957(第7回ミス・ワールド決勝)は、1957年10月14日、ロンドンのLyceum Ballroom(現・リセウム・シアター)で開催された。23人の出場者のなかからマリタ・リンダール(フィンランド)が優勝、ミス・ワールド1956のペトラ・シュルマンによって戴冠された[1]。
日本からは依藤宗子が出場、第5位入賞を果たした。前年の戸倉緑子に続いて2年連続の入賞である[2]。
結果
[編集]最終結果 | 出場者 |
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ミス・ワールド1957 |
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1st Runner-up |
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2nd Runner-up |
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3rd Runner-up |
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4th Runner-up |
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Top 7 |
出場者
[編集]- オーストラリア - June Finlayson
- オーストリア - Lilly Fischer
- ベルギー - Jeanine Chandelle
- カナダ - Judith Eleanor Welch
- デンマーク - Lilian Juul Madsen
- フィンランド - マリタ・リンダール †
- フランス - Claude Inès Navarro
- 西ドイツ - Annemarie Karsten
- イギリス - Leila Williams
- ギリシャ - Nana Gasparatou
- オランダ - Christina van Zijp
- アイスランド - Rúna Brynjólfdóttir
- アイルランド - Nessa Welsh
- イスラエル - Sara Elimor
- イタリア - Anna Gorassini
- 日本 - 依藤宗子[3]
- ルクセンブルク - Josee Jaminet
- モロッコ - Danielle Muller
- 南アフリカ連邦 - Adele June Kruger
- スウェーデン - Elenore Edin
- チュニジア - Jacqueline Tapia
- アメリカ - シャーロット・シェフィールド †[4]
- ベネズエラ - Consuelo Nouel †
デビュー
[編集]再参加
[編集]- オーストラリア(前回参加はミス・ワールド1955)
撤退
[編集]出典
[編集]- ^ “1957”. 2012年12月24日閲覧。
- ^ “Muneko Yorifuji”. pageantplanet.com. 2021年5月16日閲覧。
- ^ ミス・ワールド第七回(1958年度)『中部日本新聞』1959年6月8日夕刊3面
- ^ “Former Miss USA Charlotte Sheffield Passes Away” (2016年4月18日). 2016年8月17日閲覧。