プログレスM-66
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ISSにドッキングするプログレスM-66 | |
種類 | Progress-M 11F615A55 |
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所属 | ロシア連邦宇宙局 |
宇宙ステーション | ISS |
ステーションメンバー |
第18次長期滞在 第19次長期滞在 |
主契約者 | RSC Energia |
ロケット | ソユーズ-U |
射場 | バイコヌール Site 31/6 |
打上げ日 |
2009-02-10 05:49 GMT |
軌道減衰 |
2009-05-18 15:14:45 |
COSPAR ID | 2009-006A |
非ドッキング時間 | 15 日 |
ドッキング時間 | 3 ヶ月 |
ドッキング | |
ドッキングポート | ピアース |
ドッキング日時 |
2009-02-13 07:18 |
アンドッキング日時 |
2009-03-06 15:18 |
軌道 | |
種類 | LEO |
軌道傾斜角 | 51.6° |
プログレスM-66(Progress M-66)は2009年2月10日に打ち上げられたプログレス補給船。国際宇宙ステーション(ISS)への補給活動に使用され、バージョンはプログレスM 11F615A55、シリアル番号は366。NASAによる名称はプログレス32(Progress 32 略称: 32P)。
飛行記録
[編集]M-66は2009年2月10日5時49分(GMT、以下同)にバイコヌール宇宙基地31番射点からソユーズUロケットによって打ち上げられた。これは1992年のプログレスM-15以来初の31番射点からのプログレスの打上げだった。
2月13日7時18分にISSのピアースモジュールにドッキングし[1]、推進薬、水、食料、科学研究のための機材など計2,657kgを補給した。また新しいオーランMK宇宙服を補給し、ステーションでの船外活動に使用された古いオーランM宇宙服1着と交換した[1]。
5月6日15時18分にアンドッキングし、プログレスM-02Mにポートを譲った。その後12日間自由飛行を続けプラズマ・プログレス計画の一環として実験を行った。同月18日14時28分00秒に軌道を離脱し、大気圏再突入、およそ15時14分45秒に太平洋にデブリが落下した。
参考文献
[編集]- ^ a b Zak, Anatoly (2009年2月18日). “Progress cargo ship”. RussianSpaceWeb. 2009年4月7日閲覧。