ピューリッツァー賞 小説部門
表示
ピューリッツァー賞 小説部門(ピューリッツァーしょう しょうせつぶもん)はピューリッツァー賞の部門のひとつだが、1948年からはフィクション部門と名前が変更された。
受賞作一覧
[編集]- 1918年 「His Family」:アーネスト・プール
- 1919年 「偉大なるアンバーソン家の人々」:ブース・ターキントン
- 1920年 受賞作なし
- 1921年 「エイジ・オブ・イノセンス」:イーディス・ウォートン
- 1922年 「アリス・アダムス」:ブース・ターキントン
- 1923年 「One of Ours」:ウィラ・キャザー
- 1924年 「The Able McLaughlins」:マーガレット・ウィルソン
- 1925年 「So Big」:エドナ・ファーバー
- 1926年 「ドクターアロースミス」:シンクレア・ルイス
- 1927年 「Early Autumn」:ルイス・ブロムフィールド
- 1928年 「サン・ルイ・レイの橋」:ソーントン・ワイルダー
- 1929年 「スカーレット・シスター・メアリー」:ジュリア・ピーターキン
- 1930年 「笑う少年」:オリヴァー・ラ・ファージ
- 1931年 「Years of Grace」:マーガレット・エアー・バーンズ
- 1932年 「大地」:パール・S・バック
- 1933年 「The Store」:T・S・ストリブリング
- 1934年 「Lamb in His Bosom」:キャロライン・ミラー
- 1935年 「Now in November」:ジョセフィン・ウィンスロー・ジョンソン
- 1936年 「Honey in the Horn」:ハルロド・L・デイヴィス
- 1937年 「風と共に去りぬ」:マーガレット・ミッチェル
- 1938年 「故ジョージ・アプリー」:ジョン・P・マーカンド
- 1939年 「仔鹿物語」:マージョリー・キーナン・ローリングズ
- 1940年 「怒りの葡萄」:ジョン・スタインベック
- 1941年 受賞作なし
- 1942年 「このわれらの生に」:エレン・グラスゴー
- 1943年 「Dragon's teeth」:アプトン・シンクレア
- 1944年 「Journey in the Dark」:マーティン・フレーヴィン
- 1945年 「アダノの鐘」:ジョン・ハーシー
- 1946年 受賞作なし
- 1947年 「すべて王の臣」:ロバート・ペン・ウォーレン