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ダヴィッド・ディ・ドナテッロ助演男優賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ助演男優賞David di Donatello per il miglior attore non protagonista)は、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の部門の一つ。1981年に設置された。

受賞者・候補者一覧

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太字が受賞者。

1980年代

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  • 1981年
  • 1982年
    • アンジェロ・インファンティ(『Borotalco』)
    • アレッサンドロ・アベル(『Piso pisello』)
    • パオロ・ストッパ(『Il marchese del Grillo』)
  • 1983年
    • レッロ・アレーナ(『Scusate il ritardo』)
    • ティーノ・スキリンツィ(『Sciopèn』)
    • パオロ・ストッパ(『Amici miei atto II』)
  • 1984年
    • カルロ・ジュッフレ(『Son contento』)
    • アルド・ジュッフレ(『Mi manda Picone』)
    • ステファノ・サッタ・フロレス(『Cento giorni a Palermo』)
  • 1985年
    • リッキー・トニャッツィ(『Qualcosa di biondo』)
    • ルッジェーロ・ライモンディ(『カルメン』)
    • パオロ・ボナチェッリ(『Non ci resta che piangere』)
  • 1986年
    • ベルナール・ブリエ(『女たちのテーブル
    • フェッルッチョ・デ・チェレーザ(『ジュリオの当惑』)
    • フィリップ・ノワレ(『女たちのテーブル』)
    • フランコ・ファブリーツィ(『ジンジャーとフレッド』)
  • 1987年
    • レオ・グロッタ(『教授と呼ばれた男』)
    • ジュスティーノ・ディアス(『オテロ』)
    • ジジ・レデル(『Superfantozzi』)
    • マッティア・ズブラージャ(『首相暗殺』)
  • 1988年
  • 1989年
    • マッシモ・ダッポルト(『ミニョンにハートブレイク』)
    • カルロ・クロッコロ(『'o Re』)
    • パオロ・パネッリ(『スプレンドール』)

1990年代

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2000年代

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2010年代

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2020年代

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複数回受賞者

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受賞回数 受賞者 年度
3 ジュゼッペ・バッティストン 2000年、2009年、2011年
3 レオ・グロッタ 1987年、1997年、2000年
2 ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ 2006年、2012年
2 ヴァレリオ・マスタンドレア 2013年、2017年
2 ファブリツィオ・ベンティヴォリオ 1999年、2021年

脚注

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  1. ^ イタリア映画祭2021上映時タイトルは『靴ひも』。 https://www.asahi.com/italia/2021/works.html

外部リンク

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