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タチアナ・カルデロン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
タチアナ・カルデロン
Tatiana Calderón
2020年
基本情報
国籍  コロンビア
生年月日 (1993-03-10) 1993年3月10日(31歳)
出身地 ボゴタ
スーパーフォーミュラ での経歴
デビュー 2020年
所属 ThreeBond Drago CORSE
車番 12
出走回数 9
過去参加シリーズ
2010-11
2011-13
2013
2013-15
2015-16
2016-18
2019
スター・マツダ・チャンピオンシップ
ヨーロピアンF3オープン
イギリス・F3選手権
FIA ヨーロッパF3選手権
MRFチャレンジ
GP3シリーズ
FIA F2選手権

タチアナ・カルデロン・ノゲーラTatiana Calderón Noguera, 1993年3月10日 - )は、コロンビアボゴタ出身の女性レーシングドライバー

経歴

[編集]

2005-06年シーズンの「イージーカート・ナショナル・チャンピオンシップ」で優勝を飾る。翌年は、ロータックス・ジュニアクラスの「コロンビア・ナショナル・カート・チャンピオンシップ」で総合3位に入る。2008年は、「スナップ=オン=スターズ・オブ・カーティング・ディヴィジョナル・チャンピオンシップ - JICA イースタン・チャンピオンシップ」「IAME インターナショナル・チャンピオンシップ」の両選手権で女性初のタイトルを獲得した。2009年は、「ラディカル・ヨーロピアン・マスター・シリーズ - SR5」において総合2位の成績を挙げた。

FIA ヨーロッパF3ドイツGP(2014年)

2010年からは、オープンホイールカーレースへ本格的に参戦を開始。「スター・マツダ・チャンピオンシップ」をユンコス・レーシング英語版から出走した。シーズン最高順位は第8戦アウトバーン・カントリー・クラブ英語版での7位、総合10位で初年度を終える[1]。2年目の2011年には2度の3位表彰台へ上がり、総合6位と躍進した[2]。同選手権で女性が表彰台へ登壇したのはカルデロンが初である。

2011年は、チーム・ウエスト=テック英語版から「ヨーロピアンF3・オープン」(European F3 Open)へシーズン終盤戦より出場。最終戦カタロニア・サーキット・レース2で8位のチェッカーを受け、初入賞を果たした。3ポイントを獲得して総合21位となる。

2012年も引き続き「ヨーロピアンF3・オープン」へ出場する。チームは、エミリオ・デ・ヴィロタ・モータースポーツへ移籍する。コンスタントにポイントを獲得し、入賞争いに絡む走りを見せ56ポイントを獲得。総合9位でシーズンを終えた[3]

ホッケンハイムリンクより(2015年)

2013年は、ダブル・R・レーシング英語版より「FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権」へ新たに参戦を果たした。最高順位は第2戦シルバーストン・サーキット・レース3にて記録した15位で、シーズンを通じてのポイント獲得はならなかった。この年は同チームから、「イギリス・フォーミュラ3選手権」にも出場している。最終戦ニュルブルクリンク・レース2にて、3位表彰台を獲得するなど光る走りを見せている。79ポイントを獲得し総合7位に入った[4]。長い歴史を持つ「イギリス・フォーミュラ3選手権」で、女性としては初めてとなる表彰台登壇者となった。ゲストドライバーとして最終戦のみ、エミリオ・デ・ヴィロタ・モータースポーツから「ヨーロピアンF3・オープン」へ出場した。レース1では6位、レース2では7位と入賞圏内でのフィニッシュを果たした。(ゲストドライバーであるため、ポイント獲得とはならない。)

2014年シーズンの「ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権」では、ヨー・ツェラー・レーシングJo Zeller Racing)へ移籍が決まる。最高順位は第5戦スパ・フランコルシャン・レース2での5位。前年はノーポイントで終えたが、シーズンを通じ29ポイントを獲得して総合15位となった[5]

FIA GP3オーストリアGP(2017年)

2015年は、3年目の「ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権」に挑む。再度チームを移籍し、カーリンCarlin)から出走した。しかし昨年とは打って変わり、入賞に届かないレースが続き初年度に続くノーポイントでシーズンを終える。総合順位も27位と沈む形となった。

2016年からは3年間エントリーしてきた「ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権」を離れ、アーデン・インターナショナル英語版から「GP3シリーズ」への参戦が決まる。チーム創設以来、初めての女性ドライバー誕生となった。

2017年F1に参戦しているザウバーから開発ドライバーとしてチーム契約したことを発表する[6]。GP3での活動を続けつつ、チームでのシミュレーター作業やファクトリーでの指導を受けることになる。2年目となる「GP3シリーズ」では、DAMSへの移籍が決まる[7]

2018年は、ジェンザー・モータースポーツから「GP3シリーズ」に継続して参戦。また、ザウバーF1の開発ドライバーからテストドライバーに昇格した。

FIA F2オーストリアGP(2019年)

2019年、アーデン・インターナショナル(BWTアーデン)に復帰し、「FIA F2選手権」に女性ドライバーとして初参戦[8]。翌2020年も、日本の「スーパーフォーミュラ」に初の女性ドライバーとしてチーム DRAGO CORSEから参戦する予定だった[9]。しかし新型コロナウイルスの影響で一時帰国した[10]。入賞することこそなかったが、結果的に2020年シーズンは全7戦中5戦に出場した。最終戦の富士の後に行われた合同・ルーキーテストでは全体の6位に入る健闘を見せた[11]。その走りが認められ2021年も引き続きDRAGO CORSEから参戦することが発表された[12]

F1では、ザウバーから名称変更したアルファロメオ・レーシングにて引き続きテスト・開発ドライバーも務めている[13]


2022年よりAJフォイト・レーシングからインディカー・シリーズへ参戦する。カーナンバーは11。

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2010 スター・マツダ・チャンピオンシップ ユンコス・レーシング 13 0 0 0 0 320 10位
2011 11 0 0 0 2 322 6位
ヨーロピアンF3・オープン チーム・ウエスト=テック 6 0 0 0 0 2 21位
2012 エミリオ・デ・ヴィロタ・モータースポーツ 16 0 0 0 0 56 9位
フォーミュラ・ルノー2.0 アルプス AV フォーミュラ 4 0 0 0 0 0 33位
2013 FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 ダブル・R・レーシング 30 0 0 0 0 0 32位
イギリス・フォーミュラ3 12 0 0 0 1 79 7位
2014 フロリダ・ウィンター・シリーズ 12 1 0 1 1
FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権 ヨー・ツェラー・レーシング 33 0 0 0 0 29 15位
2015 カーリン 33 0 0 0 0 0 27位
2015-16 MRF チャレンジ・フォーミュラ2000 MRF チャレンジ 14 1 0 1 7 199 2位
2016 GP3シリーズ アーデン・インターナショナル 18 0 0 0 0 2 21位
ユーロフォーミュラ・オープン テオ・マーティン・モータースポーツ 10 0 0 0 1 66 9位
スペイン・フォーミュラ3 6 0 0 0 0 32 6位
2017 GP3シリーズ DAMS 15 0 0 0 0 7 18位
ワールド・シリーズ・フォーミュラV8 3.5 RP・モータースポーツ 2 0 0 0 1 25 14位
フォーミュラ1 ザウバーF1チーム 開発ドライバー
2018 GP3シリーズ ジェンザー・モータースポーツ 18 0 0 0 0 11 16位
フォーミュラ1 アルファロメオ・ザウバーF1チーム テストドライバー
2018-19 フォーミュラE テチーター テストドライバー
2019 FIA F2選手権 アーデンインターナショナル 22 0 0 0 0 0 22位
ポルシェ・スーパーカップ Project 1/FACH 2 0 0 0 0 0 NC
2019-21 フォーミュラ1 アルファロメオ・レーシング テスト・開発ドライバー
2020 ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ リシャール・ミル・レーシングチーム 4 0 0 0 0 19.5 11位
ル・マン24時間レース 1 0 0 0 0 N/A 9位
IMSAスポーツカー選手権 - GTD グラッサー 1 0 0 0 0 15 57位
2020 スーパーフォーミュラ ThreeBond Drago CORSE 5 0 0 0 0 0 23位
2021 4 0 0 0 0 0 24位
FIA 世界耐久選手権 リシャール・ミル・レーシングチーム 5 0 0 0 0 23 17位
ル・マン24時間レース 1 0 0 0 0 DNF
2022 インディカー・シリーズ A.J.フォイト・エンタープライズ 7 0 0 0 0 58 29位
FIA F2選手権 チャロウズ・レーシング・システム 7 0 0 0 0 0 28位
2023 ユーロピアン・ル・マン・シリーズ チーム・ヴィラージュ 6 0 1 0 0 24 16位
2024 IMSAスポーツカー選手権 - GTD グラディエント・レーシング 1 0 0 0 0 150* 19位*
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

スター・マツダ・チャンピオンシップ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ランク ポイント
2010年 ユンコス・レーシング SEB
20
STP
19
LAG
9
ORP
11
IOW
12
NJ1
11
NJ2
9
ACC
7
ACC
11
TRO
9
ROA
8
MOS
16
ATL
11
10位 320
2011年 STP
18
BAR
3
IND
9
MIL
9
IOW
5
MOS
3
TRO
12
TRO
8
SON
5
BAL
8
LAG
7
6位 322

FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権

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エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 DC ポイント
2013年 ダブル・R・レーシング メルセデス MNZ
1

19
MNZ
2

23
MNZ
3

21
SIL
1

22
SIL
2

19
SIL
3

15
HOC
1

26
HOC
2

26
HOC
3

23
BRH
1

22
BRH
2

25
BRH
3

20
RBR
1

21
RBR
2

20
RBR
3

17
NOR
1

Ret
NOR
2

26
NOR
3

Ret
NÜR
1

22
NÜR
2

20
NÜR
3

19
ZAN
1

21
ZAN
2

22
ZAN
3

24
VAL
1

20
VAL
2

20
VAL
3

20
HOC
1

21
HOC
2

22
HOC
3

Ret
32位 0
2014年 ヨー・ツェラー・レーシング SIL
1

23
SIL
2

18
SIL
3

19
HOC
1

18
HOC
2

22
HOC
3

18
PAU
1

18
PAU
2

Ret
PAU
3

15
HUN
1

20
HUN
2

15
HUN
3

16
SPA
1

15
SPA
2

5
SPA
3

17
NOR
1

Ret
NOR
2

Ret
NOR
3

10
MSC
1

14
MSC
2

11
MSC
3

8
RBR
1

15
RBR
2

13
RBR
3

9
NÜR
1

Ret
NÜR
2

9
NÜR
3

8
IMO
1

9
IMO
2

14
IMO
3

Ret
HOC
1

12
HOC
2

8
HOC
3

Ret
15位 29
2015年 カーリン フォルクスワーゲン SIL
1

20
SIL
2

Ret
SIL
3

22
HOC
1

Ret
HOC
2

21
HOC
3

25
PAU
1

17
PAU
2

19
PAU
3

Ret
MNZ
1

17
MNZ
2

22
MNZ
3

13
SPA
1

25
SPA
2

25
SPA
3

18
NOR
1

14
NOR
2

12
NOR
3

14
ZAN
1

19
ZAN
2

11
ZAN
3

14
RBR
1

13
RBR
2

21
RBR
3

16
ALG
1

29
ALG
2

Ret
ALG
3

15
NÜR
1

20
NÜR
2

15
NÜR
3

Ret
HOC
1

18
HOC
2

21
HOC
3

24
27位 0

GP3シリーズ

[編集]
エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2016年 アーデン・インターナショナル CAT
FEA

14
CAT
SPR

18
RBR
FEA

20
RBR
SPR

Ret
SIL
FEA

17
SIL
SPR

20
HUN
FEA

21
HUN
SPR

21
HOC
FEA

10
HOC
SPR

9
SPA
FEA

14
SPA
SPR

Ret
MNZ
FEA

10
MNZ
SPR

16
SEP
FEA

Ret
SEP
SPR

15
YMC
FEA

Ret
YMC
SPR

Ret
21位 2
2017年 DAMS CAT
FEA

14
CAT
SPR

Ret
RBR
FEA

13
RBR
SPR

12
SIL
FEA

14
SIL
SPR

15
HUN
FEA

Ret
HUN
SPR

13
SPA
FEA

16
SPA
SPR

13
MNZ
FEA

7
MNZ
SPR

C
JER
FEA

13
JER
SPR

8
YMC
FEA

16
YMC
SPR

15
18位 7
2018年 ジェンザー・モータースポーツ CAT
FEA

Ret
CAT
SPR

Ret
LEC
FEA

17
LEC
SPR

16
RBR
FEA

12
RBR
SPR

12
SIL
FEA

Ret
SIL
SPR

10
HUN
FEA

11
HUN
SPR

8
SPA
FEA

10
SPA
SPR

9
MNZ
FEA

15
MNZ
SPR

6
SOC
FEA

10
SOC
SPR

7
YMC
FEA

10
YMC
SPR

8
16位 11

ワールド・シリーズ・フォーミュラV8 3.5

[編集]
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 順位 ポイント
2017年 RP・モータースポーツ SIL
1
SIL
2
SPA
1
SPA
2
MNZ
1
MNZ
2
JER
1
JER
2
ALC
1
ALC
2
NÜR
1
NÜR
2
MEX
1
MEX
2
COA
1
COA
2
BHR
1

5
BHR
2

3
14位 25

アジアンフォーミュラ3選手権

[編集]
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 順位 ポイント
2019–20年 Seven GP SEP
FEA

Ret
SEP
SPR

4
SEP
SPR

9
DUB
FEA

11
DUB
SPR

9
DUB
SPR

9
YMC
FEA

8
YMC
SPR

Ret
YMC
SPR

10
SEP
FEA

SEP
SPR

SEP
SPR

CHA
FEA

CHA
SPR

CHA
SPR

13位 31

スーパーフォーミュラ

[編集]
チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 順位 ポイント
2020年 ThreeBond Drago CORSE ダラーラ・SF19 ホンダ TRM
12
OKA SUG AUT
16
SUZ
13
SUZ
12
FSW
17
NC 0
2021年 FSW
13
SUZ
17
AUT SUG TRM TRM
Ret
SUZ
19
NC 0

インディカー・シリーズ

[編集]
エントラント シャーシ エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 順位 ポイント
2022年 A.J.フォイト・エンタープライズ ダラーラ・DW12 シボレー STP
24
TXS LBH
16
ALA
26
IMS1
15
INDY DET
23
ROA
25
MDO
25
TOR IOW1 IOW2 IMS2 NSH GTW POR LAG 29位 58

IMSA スポーツカー選手権

[編集]
チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
2020年 ギア・レーシング・パワード・バイ・GRT グラッサー ランボルギーニ・ウラカン GT3 Evo GTD DAY
16
DAY SEB ELK VIR ATL MOH CLT PET MON SEB 57位 15
2024年 グラディエント・レーシング アキュラ・NSX GT3 Evo 22 GTD DAY
19
SEB
17
LBH MON WGL
13
MOS
ELK
VIR
IMS
16
PET
41位* 676*

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ

[編集]
エントラント 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 順位 ポイント
2020年 リシャール・ミル・レーシングチーム オレカ・07 LMP2 LEC
5
SPA
6
LEC
MNZ
10
ARG
11
11位 19.5
2023年 チーム・ヴィラージュ オレカ・07 LMP2
Pro-Am
CAT
9
LEC
NC
ARA
6
SPA
5
ARG
9
ARG
10
16位 24

FIA 世界耐久選手権

[編集]
エントラント 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 順位 ポイント
2021年 リシャール・ミル・レーシングチーム オレカ・07 LMP2 SPA
8
POR
6
MNZ
8
LMS
Ret
BHR BHR
9
17位 23

ル・マン24時間レース

[編集]
ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2020年 フランスの旗 リシャール・ミル・レーシングチーム ドイツの旗 ソフィア・フローシュ
オランダの旗 ベイスク・フィッセール
オレカ・07ギブソン LMP2 364周 13位 9位
2021年 フランスの旗 リシャール・ミル・レーシングチーム ドイツの旗 ソフィア・フローシュ
オランダの旗 ベイスク・フィッセール
オレカ・07ギブソン LMP2 74周 DNF DNF

出典

[編集]
  1. ^ 2010 Current Points Standing”. Pro Mazda Championship Presented by Cooper Tires. 2017年3月4日閲覧。
  2. ^ Final 2011 Points Standings”. Pro Mazda Championship Presented by Cooper Tires. 2017年3月4日閲覧。
  3. ^ Championship Classification”. EuroFormula Open. 2017年3月4日閲覧。
  4. ^ 2013 British F3 standings”. GP UPDATE.NET. 2017年3月4日閲覧。
  5. ^ CHAMPIONSHIP STANDINGS 2014”. F3 FIA EUROPEAN CHAMPIONSHIP. 2017年3月3日閲覧。
  6. ^ スージー以来の女性F1ドライバー登場か? ザウバーがGP3レーサー、タチアナ・カルデロンと契約”. AUTO SPORT web (2017年3月1日). 2017年3月3日閲覧。
  7. ^ 2017 GP3 teams”. GP UPDATE.NET. 2017年3月4日閲覧。
  8. ^ 女性F1ドライバー誕生へ一歩前進?カルデロン、アーデンからF2に参戦決定”. autosport web (2019年2月26日). 2019年8月23日閲覧。
  9. ^ スーパーフォーミュラに初の女性ドライバー…タチアナ・カルデロン”. レスポンス (2020年1月13日). 2020年2月20日閲覧。
  10. ^ Sportiva.web(2019年4月6日)
  11. ^ SF合同・ルーキーテスト|セッション2は福住仁嶺がトップ、カルデロンが6番手に食い込む”. motorsports.com (2020年12月22日). 2021年1月22日閲覧。
  12. ^ SF:カルデロンとThreeBond Drago CORSEが2年目の挑戦へ「自信と信頼関係をもって臨める」”. auto sports web (2021年1月16日). 2020年1月22日閲覧。
  13. ^ アルファロメオF1、ポール・リカールでのテストにカルデロンとコレアを起用”. Motorsport.com (2019年8月23日). 2019年8月23日閲覧。

外部リンク

[編集]