サッカー北マケドニア代表
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国または地域 |
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協会 | マケドニアサッカー連盟 | |||
愛称 |
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監督 |
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キャプテン | エニス・バルディ | |||
最多出場選手 | ゴラン・パンデフ(122試合) | |||
最多得点選手 | ゴラン・パンデフ(38得点) | |||
ホームスタジアム | トシェ・プロエスキ・アレナ | |||
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初の国際試合 | ||||
![]() ![]() (クラーニ, 1993年10月13日) | ||||
最大差勝利試合 | ||||
![]() ![]() (エッシェン, 1996年11月9日) | ||||
最大差敗戦試合 | ||||
![]() ![]() (マンチェスター, 2023年6月19日) | ||||
FIFAワールドカップ | ||||
出場回数 | 0回 | |||
UEFA欧州選手権 | ||||
出場回数 | 1回 | |||
最高成績 | グループステージ敗退(2020) | |||
サッカー北マケドニア代表(サッカーきたマケドニアだいひょう、マケドニア語: Фудбалска репрезентација на Македонија)は、マケドニアサッカー連盟(FFM)によって構成される、北マケドニアのサッカーのナショナルチームである。
歴史
[編集]1993年、ユーゴスラビアからの分離独立とともに代表を編成。設立以後、FIFAワールドカップやUEFA EUROは予選敗退が続いていたが、UEFA EURO 2020で初めて予選を突破し本大会に出場した。
2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選ではグループJ2位でプレーオフに進出。プレーオフ準決勝で2021年に開催されたUEFA欧州選手権の覇者であるイタリアに勝利するという大金星を挙げたが[1]、プレーオフ決勝でポルトガルに敗れて本大会出場を逃した[2]。
成績
[編集]FIFAワールドカップ
[編集]- 1994 - 不参加
- 1998 - 予選グループ8 4位(敗退)
- 2002 - 予選グループ4 4位(敗退)
- 2006 - 予選グループ1 5位(敗退)
- 2010 - 予選グループ9 4位(敗退)
- 2014 - 予選グループA 6位(敗退)
- 2018 - 予選グループG 5位(敗退)
- 2022 - 予選プレーオフ パスC決勝敗退
UEFA欧州選手権
[編集]- 1996 - 予選敗退
- 2000 - 予選敗退
- 2004 - 予選敗退
- 2008 - 予選敗退
- 2012 - 予選敗退
- 2016 - 予選敗退
- 2020 - グループリーグ敗退
- 2024 - 予選敗退
歴代監督
[編集]- 1993-1995
アンドン・ドンチェフスキ
- 1996-1999
ギョキッツァ・ハジェヴスキー
- 1999-2001
ドラギ・カナトラロフスキ
- 2001-2002
ジョレ・ヨヴァノフスキ
- 2002-2003
ニコラ・イリエフスキ
- 2003-2005
ドラギ・カナトラロフスキ
- 2005
スロボダン・サントラチュ
- 2005-2006
ボバン・バブンスキー
- 2006-2009
スレチコ・カタネッツ
- 2009-2011
ミルサド・ヨヌズ
- 2011-2012
ジョン・トシャック
- 2012-2013
チェドミル・ヤネフスキ
- 2013-2015
ボスコ・ジュロヴスキー
- 2015
リュビンコ・ドルロヴィッチ
- 2015-2021
イゴル・アンゲロフスキ
- 2021-
ブラゴヤ・ミレヴスキ
歴代選手
[編集]→詳細は「Category:サッカー北マケドニア代表選手」を参照
主要大会のメンバー
[編集]主な代表選手
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GK
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DF
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MF
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FW
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歴代記録
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出場数ランキング[編集]
水色は現役代表選手
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得点数ランキング[編集]
水色は現役代表選手
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脚注
[編集]- ^ “欧州王者イタリアが2大会連続予選敗退… 後半AT被弾で北マケドニアに金星献上《カタールW杯欧州予選》”. 超WORLDサッカー!. (2022年3月25日) 2022年4月2日閲覧。
- ^ “ポルトガル&ポーランドのW杯出場決定!! 準決勝でイタリアから大金星の北マケドニアは涙:欧州予選PO決勝”. ゲキサカ. (2022年3月30日) 2022年4月2日閲覧。