コンテンツにスキップ

とんねるずが生放送!音楽番組全部見せます!!-名曲で元気になろう-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とんねるずが生放送!
音楽番組全部見せます!!
-名曲で元気になろう-
ジャンル 音楽番組 / 特別番組
演出 冨田哲朗
監修 遠藤察男
出演者 とんねるず
石橋貴明木梨憲武
伊藤利尋フジテレビアナウンサー
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)
ほか
こちらも参照
ナレーター 牧原俊幸(フジテレビアナウンサー)
高橋真麻(当時フジテレビアナウンサー)
製作
製作総指揮 港浩一(制作)
プロデューサー 太田一平
土田芳美
宇賀神裕子
石田弘EP
きくち伸CP
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2012年3月21日
放送時間水曜日 19:00 - 23:03
放送分243分
回数1
とんねるずが生放送!音楽番組全部見せます!!-名曲で元気になろう-
テンプレートを表示

とんねるずが生放送!音楽番組全部見せます!!-名曲で元気になろう-』(とんねるずがなまほうそう おんがくばんぐみぜんぶみせます めいきょくでげんきになろう)は、フジテレビ系列2012年3月21日 19:00 - 23:03(JST)に生放送された音楽特別番組である。

概要

[編集]

とんねるずが総合司会を担当。また、フジテレビと関係性が強いとんねるずと音組がタッグを組んで番組が制作されるのは史上初となる。

1997年にフジテレビがお台場に移転して15年を迎え、『MUSIC FAIR』、『HEY!HEY!HEY!』、『堂本兄弟』、『僕らの音楽』などの音楽番組や、『FNS歌謡祭』、『FNS27時間テレビ』、『ジャニーズカウントダウンライブ』などの年に1回放送される特別番組で披露された1997年〜2012年の名曲を振り返り、当番組に出演したアーティストによる生ライブも行われた[1]

また、過去に放送された上記の番組で実現したフジテレビの音楽番組でしか観られない伝説の共演100選も紹介された。

出演アーティストは、1990年代後半から2010年代前半に活躍した日本を代表するアーティストが出演した。なお、SMAPなどのジャニーズ事務所所属のアーティストは、VTRで楽曲を取り上げてはいたが、当番組には一切出演しなかった。

とんねるずは小室哲哉つんく♂の2人とはそれぞれ数年ぶりの共演となり、氷川きよし松平健とはそれぞれ初共演だった。

平均視聴率は13.1%。

放送時間

[編集]

2012年3月21日水曜日)19:00 - 23:03(4時間3分)(JST

出演者

[編集]

司会

[編集]

進行

[編集]

出演アーティスト(ゲスト)

[編集]

清水バンド(音楽・演奏)

[編集]

生ライブ(セットリスト)

[編集]
順番 アーティスト 楽曲
1 とんねるず×後藤次利 一番偉い人へ (1992/TUNNELS)
2 米良美一 もののけ姫 (1997)
3 郷ひろみ GOLDFINGER '99 (1999)
4 倉木麻衣 Love, Day After Tomorrow (1999)
5 氷川きよし きよしのズンドコ節 (2002)
6 森山直太朗 さくら(独唱) (2003)
7 平原綾香 Jupiter (2003)
8 松平健 マツケンサンバII (2004)
9 秋川雅史 千の風になって (2006)
10 矢島美容室 ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ- (2008)
11 AKB48×後藤次利×武田真治×AKB40'30 GIVE ME FIVE! (AKB48)
12 AKB48 Everyday、カチューシャ (2011)
13 槇原敬之×出演者全員 世界に一つだけの花 (2003/SMAP)

1997年〜2012年の名曲 超貴重映像集

[編集]

1997 名曲集

[編集]

1998 名曲集

[編集]

1999 名曲集

[編集]

2000 名曲集

[編集]

2001 名曲集

[編集]

2002 名曲集

[編集]

2003 名曲集

[編集]

2004 名曲集

[編集]

2005 名曲集

[編集]

2006 名曲集

[編集]

2007 名曲集

[編集]

2008 名曲集

[編集]

2009 名曲集

[編集]

2010 名曲集

[編集]

2011 名曲集

[編集]

伝説の共演100選

[編集]

ナレーション

[編集]

スタッフ

[編集]
  • 制作:港浩一
  • エグゼグティブプロデューサー:石田弘
  • 監修:遠藤察男
  • 構成:山内浩嗣高須光聖、津曲ラッキー(津曲裕之
  • デザイン:越野幸栄
  • 美術プロデューサー:楫野淳司
  • 美術進行:西嶋友里
  • 大道具:引馬幹晴、永冨育浩
  • アートフレーム:三浦文裕
  • 電飾:久光義紀、渡辺信一
  • アクリル装飾:永山淳
  • 特殊装置:岩瀬直孝、村上雅洋
  • 生花装飾:長崎由利子
  • 視覚効果:小熊雅樹
  • かつら:八津田一寛
  • メイク:石井織恵
  • 衣装:山田斉
  • TD/CAM:米山和孝
  • SW:勝村信之
  • VE:小川栄治
  • 照明:和田智裕
  • LED:石野創太
  • CG:瀬井貴之
  • 音声:菊地道元
  • 音響:松田勝治
  • 楽器:島津哲也
  • 音響効果:中田圭三・若月正幸(4-Legs
  • 編集:三浦秀稔・清野和敬(IMAGICA
  • MA:吉田肇
  • 編曲:清水俊也
  • 音楽コーディネート:須永武典、大滝拓見
  • 編成:佐藤未郷
  • 広報:島谷真理
  • TK:平野美紀子、槇加奈子、星美香
  • フロアディレクター:鈴木靖広、平田亮輔
  • AD:島田和正
  • ディレクター:三浦淳浜崎綾、大野悟、正木友美子、松本絵理
  • AP:福井倫子、加藤万貴、後藤夏美、湯瀬恵理子
  • プロデューサー:太田一平、土田芳美、宇賀神裕子
  • 演出:冨田哲朗
  • チーフプロデューサー:きくち伸
  • 協力:アライバル、ハーフトーンミュージック
  • 技術協力:八峯テレビ、サンフォニックス、FLT明光セレクト、田中電設、PRG、ダブルビジョン、SiS、ランダム
  • 制作:フジテレビバラエティ制作センター・フジテレビ音組
  • 制作著作:フジテレビ

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 出演当時のメンバーは大家志津香柏木由紀片山陽加北原里英倉持明日香小嶋陽菜佐藤亜美菜佐藤すみれ高城亜樹高橋みなみ仁藤萌乃藤江れいな前田敦子松井咲子峯岸みなみ松井玲奈(当時SKE48)が出演。
  2. ^ 出演当時のメンバーは高橋み、仁藤、松井咲、梅田彩佳の4名(『新堂本兄弟』2011年10月23日放送分)。

出典

[編集]

外部リンク

[編集]