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あどりぶラヂオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あどりぶラジオから転送)
あどりぶラヂオ
ジャンル トーク番組
放送方式 生放送
放送期間 2018年4月4日 - 2021年10月1日
放送時間 水曜〈木曜深夜〉2:00 - 4:40
水曜〈火曜深夜〉2:30 - 4:40
木曜〈水曜深夜〉3:00 - 4:40
放送回数 617
放送局 MBSラジオ
パーソナリティ 毎日放送の関係者(アナウンサー・スタッフ・ラジオパーソナリティなどが日替わりで担当)
特記事項:
2018年10月から2020年6月までは、火曜にも編成。ただし、2018年10月から2019年3月および、2020年4月・5月には毎月最終週のみ放送していた。
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あどりぶラヂオ』は、MBSラジオ2018年4月4日(3日深夜)から2021年10月1日(9月30日深夜)まで放送されていたトーク番組。毎日放送の関係者(新旧のアナウンサー、アナウンサー以外の局員、MBSラジオの番組パーソナリティ経験者)から、基本として1名が日替わりでパーソナリティを務めていた[1]

概要 

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毎日放送本社(大阪市北区茶屋町)M館ラジオγ(ガンマ)スタジオからの生放送番組で、基本として、毎週火曜日木曜日金曜日の2:30 - 4:54および、毎週水曜日の2:00 - 4:54に放送枠を編成。日替わりのパーソナリティが選んだ楽曲を流すことから、「+MUSIC 906!」(毎日放送→MBSラジオが月 - 土曜日の深夜に編成する音楽系のラジオ番組レーベル)へ組み込まれていた。

2018年3月30日まで水 - 金曜日の未明に放送されていた収録番組(『Till Dawn Music』『○月○日はじまりました』)の放送枠を統合したうえで、日替わりのパーソナリティが進行する生放送番組としてスタート。毎日放送の関係者から、ラジオの生放送で喋りたいテーマを持つ人物(基本として1名)が、好きな楽曲のCDレコードを持ち寄りながらディスクジョッキーに近いスタイル[2] で進行していた。

2017年10月7日から毎週土曜日の早朝(金曜日の未明)に放送中の『おわらナイト』(『Till Dawn Music』土曜分の放送枠を継承した生放送番組)と同じく、番組のタイトルを歌詞に盛り込んだアカペラ風のジングルを、生放送の随所で挿入。また、一部の時間帯には、事前収録のコーナーを組み込んでいる。ただし、特別編成やパーソナリティのスケジュールなどとの兼ね合いで、全編を事前に収録したうえで放送することがあった。

番組の開始当初は、公式のメールアドレス(ad@mbs1179.com)のみ開設[3]。番組表では、一部の人物を除いて、担当パーソナリティの氏名を伏せていた(後に公式サイトで放送月から2ヶ月分の担当予定者を公表)。その一方で、リスナーからは、電子メールに加えてFAXハガキでもメッセージを受付。リスナーから楽曲のリクエストを一切募集しなかった『Till Dawn Music』のテイスト(日替わりのテーマに沿った選曲)を継承しながら、パーソナリティが放送中に提示するテーマに見合った楽曲や、今後の放送でパーソナリティを任せたい人物のリクエストも受け付けていた。現役のスポーツアナウンサーがパーソナリティを担当する場合には、毎日放送が局内で管理しているラジオ向けスポーツ中継の実況アーカイブをベースに、リスナーが聴いてみたい実況音源のリクエストを受け付けることもあった。

なお、毎日放送ではテレビ・ラジオ兼営局時代に、当番組に似たタイトルの深夜番組『あどりぶランド』(日本の放送局で初めて正局員のアナウンサーを全員レギュラー出演者として扱ったレギュラー番組)をテレビ放送部門(MBSテレビ)で制作。2018年7月6日5日未明)から2019年3月28日29日未明)までは、毎週金曜日の当番組開始前(1時台前半)に、『コトノハ図鑑』(毎日放送の現役アナウンサーが週替わりで4~6名登場するアナウンサー室制作の事前収録番組)をレギュラーで放送していた。当番組でも(『あどりぶランド』『コトノハ図鑑』の出演経験者を含めた)現役アナウンサーが随時パーソナリティを務めているが、本編を生放送で構成している点[4] や、現役アナウンサー以外の人物もパーソナリティを務める点などが両番組と異なる。

2018年10月2日からは、毎月最終週を除く火曜日の未明にも放送。火曜放送分については、毎日放送の局外からMBSラジオの番組にレギュラーで出演した経験を持つ人物を中心に、週替わりでパーソナリティを務める。ただし、同局の番組に出演した経験のない人物を、パーソナリティに抜擢することがある。その一方で、同年9月まで統一されていなかった毎日放送アナウンサーの担当回を金曜放送分に集約。以上の人物に該当しない毎日放送関係者が、水・木曜放送分に週替わりでパーソナリティを担当する。また、2019年度(2019年4月2日 - 2020年3月30日)は、火曜日の未明にも毎週放送されていた。

2020年の4・5月には、『NAOTOの月イチな音』を毎月最終週の火曜日未明に編成。6月22日からは、『NAOTOの月イチな音』を放送しない週の火曜日未明に、『石田英司のプカプカ気分』(2019年度ナイターオフ期間の毎週木曜日20:00 - 22:00に編成されていた生放送番組)が編成されている。このため、火曜日の未明については、当番組の編成を同月15日でいったん終了。7月改編(同月1日未明放送分)からは、他曜日の放送終了時間を4:55から4:40へ一斉に繰り上げるとともに、毎日放送アナウンサーの担当枠を木曜(水曜深夜)放送分に移している。

2020年10月改編では、同月13日から毎月第2週に水曜(火曜深夜)放送枠で『Aマッソの両A面』(Aマッソがパーソナリティを務めるRadiotalk連動型の生放送番組)を編成する[5] ことに伴って、水曜放送枠での当番組の放送を月2 - 3回に変更した。

2021年3月31日未明(30日深夜)放送分までは、毎日放送がテレビ放送事業とラジオ放送事業を兼営していたことから、毎日放送のラジオ局(ラジオ放送事業を統括する部門)で制作していた。毎日放送のテレビ単営局化に伴って、4月1日(木曜日)放送分から「株式会社MBSラジオ」(ラジオ部門の事業と放送免許を承継したグループ会社)が制作を担当。上泉雄一(毎日放送アナウンサー)がパーソナリティを担当した4月1日未明放送分(当日のテーマは「MBSラジオの番組にちなんだ楽曲」)が、「株式会社MBSラジオ」の制作による最初の生放送番組になった。

ちなみに、毎日放送はテレビ単営局化を機にデジタルテレビ放送のコールサインを変更したため、変更の時刻(2021年4月1日の0:00)に『らいよんチャンネル』(本来は番宣番組)内の事前収録映像で変更と新しいコールサインを発表。「株式会社MBSラジオ」ではラジオのコールサインを毎日放送時代から変更せず、『らいよんチャンネル』のようなアナウンスも当該時刻の放送に入れなかったため、当番組の冒頭で上泉が「MBSラジオ社の発足」(正式には「毎日放送ラジオ分割準備株式会社」から「株式会社MBSラジオ」への社名変更)をリスナーに伝えた。

しかし、MBSラジオでは2021年のナイターオフ編成に際して、「(毎日放送時代を含めても)史上最大規模」(改編率76.1%)の番組改編を敢行。当番組も、10月1日未明(9月30日深夜)放送分で終了した。最終回では、初回と同じく上泉がパーソナリティを担当。放送の頻度が高かった楽曲をベスト10方式で流しながら、3年半にわたる番組の歴史を振り返った。

なお、翌週(10月6日未明=5日深夜)からは『Mラジ Music Treasures』が当番組の最終放送枠と一部の企画を引き継いでいる。ただし、AIで合成した女声(キャラクターネームは「ミューミュー」)と男声(キャラクターネームは「トレトレ」)を進行に用いる一方で、パーソナリティに相当する人物を登場させていない。

放送時間の変遷

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以下の記述は、放送中や公式サイトなどでの案内に準拠。

番組終了時点(2021年7月以降)

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  • 毎週火曜日深夜〈水曜未明〉 [1]
    • 2019年3月27日までは、基本放送枠を2:00 - 4:54に設定していた。同年4月3日(2日深夜)から9月26日(25日深夜)までは、『ゼンミセやってまーす』(『オレたちやってま〜す』シリーズでSHOWROOMとのコラボレーション番組)を2:00 - 2:30に編成することに伴って、当番組の放送時間を2:30 - 4:54に短縮。2019年10月2日から、放送時間を2:00 - 4:54に戻した。
    • 2019年12月4日からは、『バービー・郡司の深夜教室Q組』を2:00 - 2:15に編成する関係で、当番組の放送時間を2:15 - 4:54に変更。さらに、同年11月11日から毎週月曜日の0:30 - 0:45で放送を開始したばかりの『ラジオでもない音(ね)』の放送枠を12月11日から『 - 深夜教室Q組』の直後に移動させたため、12月11日放送分からは全曜日で放送時間が2:30 - 4:54に再び統一されていた。
    • 『バービー・郡司の深夜教室Q組』が2020年2月27日放送分で終了したことに伴って、翌週(3月3日)から4月1日までは、『ラジオでもない音』の放送枠を2:00 - 2:15に繰り上げるとともに、当番組の放送枠を2:15 - 4:45に戻している。『ラジオでもない音』は2020年4月1日で放送を終了するため、同年4月8日(7日深夜)からは、2:00 - 4:54の放送枠での生放送を再開。2020年7月1日(6月30日深夜)放送分から、放送枠を2:30 - 4:40に短縮していた。
  • 毎週水曜日 深夜〈木曜未明〉
  • 毎週木曜日深夜〈金曜未明〉

過去

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  • 毎週月曜日深夜〈火曜日の未明〉
    • 2018年9月最終週までの放送曜日は、火 - 木曜日(水‐金曜日の未明)のみであった。当時毎週火曜日(月曜日深夜)の2:30 - 4:54に編成されていた『マルセイユの朝まで生まんげき』が、同年9月25日(24日深夜)放送分を最後に月1回(毎月最終週)の放送へ移行したことを受けて、2018年10月2日(1日深夜)からは同番組を放送しない週の月曜日(火曜日の未明)にも当番組を放送。『朝まで生まんげき』が2019年3月26日(25日未明)で放送を終了したことを機に、4月2日(1日深夜)から2020年3月31日(30日深夜)までは、当番組を毎週編成していた。2020年7月7日(6日深夜)放送分から、放送枠を2:30 - 4:40に短縮。
    • 2020年4月改編以降は、『NAOTOの月イチな音』(2020年3月26日まで毎週木曜日の0:30 - 1:00に放送されていた『NAOTOな音』からの派生番組)を月に1回編成する(同年3月28日未明に初回を生放送)。この改編では、『石田英司のプカプカ気分』を、『月イチな音』と別の週に編成することも計画していた。実際には、日本国内で新型コロナウイルスへの感染が拡大している影響で日本プロ野球レギュラーシーズンの開幕が6月19日にまで延期されたため、開幕の前週までは『プカプカ気分』を毎週木曜日(5月1日から6月12日までは金曜日)の18:00 - 20:00に放送。開幕後は、6月30日未明(29日深夜)から、『プカプカ気分』を当番組の放送枠に組み込んでいる。また、『月イチな音』の月1回放送も継続するため、当番組の編成は6月16日未明(15日深夜)放送分でいったん終了した。『プカプカ気分』は2019年度にプロ野球オフシーズン限定の番組として始まったが、2020年度のオフシーズンにも月曜日の深夜で放送した後に、2021年9月21日未明(20日深夜)放送分で終了。

備考

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  • 番組開始からMBSラジオの月曜日 - 木曜日における編成上の終点番組(通常編成での最終番組)に設定されているため、当番組のエンディングに続いて、編成上のオープニング(現役アナウンサーの高井美紀関岡香による放送開始の挨拶とコールサインのアナウンス)音源が1分間流れている。このような事情から、本編の放送時間は、編成上の放送時間より1分短い。
  • 毎日放送の自社制作による深夜の生ワイド番組であるため、日本プロ野球のシーズン中は、『MBSベースボールパーク』のナイトゲーム中継を22:00以降へ延長する場合に放送時間を随時短縮していた。
  • 2019年1月8日(火曜未明・パーソナリティは毎日放送ラジオ局制作センターの中井友也ディレクター)放送分については、第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝戦の録音中継を2:30 - 3:40に編成する関係で、プロ野球のオフシーズンにもかかわらず放送枠を3:40 - 4:55に短縮した。
  • 放送中に地震速報・気象警報・ニュース速報をはさむ場合には、基本として以下のように対応する。
    • 現役のアナウンサーがパーソナリティを務めている日には、そのアナウンサーが直々に伝える。
    • 現役のアナウンサー以外のパーソナリティが出演している日には、宿直勤務に就いている現役のアナウンサーが、報道フロアから伝える。
  • 通常は日曜日の深夜(月曜日の未明)に放送枠を設けていないが、令和時代で初めての「MBSラジオ スペシャルウィーク」突入を控えていた2019年6月10日(日曜日)の25:00 - 28:55(11日の1:00 - 4:55)には、『あどりぶラヂオスペシャルウィーク直前スペシャル』を放送した。
  • 毎日放送のアナウンサーが週替わりでパーソナリティを務める木曜(水曜深夜)放送分では、2021年6月以降、リスナーから募集するメッセージのテーマを月替わりで設定。また、事前収録による担当アナウンサーの朗読企画を放送している。

パーソナリティ

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毎日放送の新旧アナウンサーや局員、MBSラジオが制作する他番組のパーソナリティやレギュラー経験者が、生放送のパート(本編)へ毎回1名ずつ出演[1]。番組中に流れる告知のアナウンスを、現役アナウンサーの古川圭子が事前収録で担当している。

レギュラーパーソナリティ

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いずれも毎日放送の現役アナウンサー。

  • 上泉雄一[8](毎日放送アナウンサー兼アナウンス部企画担当部長)
    • 第1回から毎月第1週の1曜日(2018年10月の第7回以降は金曜日)分を担当[9]。担当日には、自身が学生時代を過ごした1980年代の楽曲などを、当時のエピソードとともに紹介することが多かった[10]
    • 2020年の最終担当回(12月10日放送分)からは、自身の意向でミキサーを兼務することが多く、本人曰く「ワンマンDJに近いスタイル」(マイクの前で喋りながらミキサーの操作、CD・レコードのセット、音出しを一手にこなすスタイル)で放送していた。

以下のアナウンサーは、内包コーナーのみの出演を経て、2021年4月改編から月に1回のペースでパーソナリティを担当。

歴代の担当者

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最初に登場した放送日が早い担当者から順番に記載。不定期ながら複数の放送回で担当する人物(※印)を含むため、担当日などの詳細情報については 公式サイト を参照。後述する内包コーナーの出演者が担当する場合もある。

現役アナウンサー

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担当後に退職・他部署へ異動したアナウンサーを含むが、「MBSアナウンサースペシャル」(後述するリレー企画)や、内包コーナーのみの出演者は除く。
◎:担当時点では主に(ラジオの競馬中継での実況など)スポーツアナウンサーとして活動
●:シニアスタッフ(60歳の定年後も嘱託契約で勤務するアナウンサー)

  • 金山泉◎※
    • 大ファンであるB'z2018年9月21日に活動開始30周年を迎えることにちなんだ起用で、同月までは基本として月に1回のペースでB'z特集を担当[12][13]。その後の担当回では、選曲をB'zの楽曲にこだわらない一方で、スポーツアナウンサーの立場で気になったプロ野球の話題やスポーツ実況でのエピソードを紹介していた。
  • 馬野雅行◎※
    • 鉄道と松田聖子の大ファンであることにちなんだ起用で、3回目(2018年6月担当分)までは松田の楽曲だけを流していた。その後の担当回では、選曲の対象を選抜高等学校野球大会開会式の歴代行進曲や、JR大阪環状線内の駅の発車メロディの原曲などに広げている。また、鉄道ファンならではの深い知識・体験談や、スポーツ実況でのエピソードも披露していた。
    • 2018年最後の担当回(12月21日放送分)では、MBSテレビで当番組の開始1分前(1:59)まで『コトノハ図鑑1時間スペシャル』を放送していた関係で、毎日放送アナウンサー室からの生放送によるトークパートへ飛び入りで登場。さらに、トークパートに同席していた同僚アナウンサーから、来栖正之河田直也が当番組のオープニングに出演した。
    • 2020年4月からは、番組内で随時放送されている「心のおまもり MBSラジオ」(新型コロナウイルスへの感染拡大を背景に制作されたステーションメッセージ)のアナウンスも担当していた。
  • 柏木宏之●※
  • 加藤康裕[14](事業局コマース事業部長時代の2018年4月20日放送分から担当)
    • 2019年4月30日付で、毎日放送を早期定年退職。パーソナリティを務めた同月19日放送分が、同局のアナウンサーとして最後の出演番組になった。
  • 仙田和吉◎※(2021年3月31日付で毎日放送を早期退職)
  • 近藤亨◎※
  • 千葉猛※(2020年8月1日付で報道局クロスメディア部へ異動)
  • 来栖正之◎※
  • 田丸一男※(2020年9月30日付で定年退職)
  • 森本栄浩◎※(MBSラジオの番組で高校野球の話題を語る際のマイクネーム「シゲ森本」名義で担当)
  • 古川圭子[15](現役の女性アナウンサーでは初めて2018年11月9日放送分を担当)
  • 福本晋悟
  • 関岡香
  • 河田直也(2020年の初回=1月1日未明放送分から担当)
  • 美藤啓文◎●(放送上は「元・アナウンサーでラジオ局所属のシニアスタッフ」として担当)
  • 武川智美
  • 河本光正[16]
  • 亀井希生
  • 前田春香(2021年入社、同年9月23日未明放送分にて最初で最後の担当)

以下のアナウンサーは、全編のパーソナリティを務める前に、後述する内包コーナーへ出演。

  • 福島暢啓
    • 2017年度からプロ野球のオフシーズン限定で、『次は〜新福島!』シリーズのパーソナリティを担当。2018年度水曜放送分のレギュラーコーナー「放送は青春だ!」は、2018年8月3日放送分の当番組でパーソナリティを務めた際に、自身のモノローグによるラジオドラマ「ひと夏の」を放送したことがきっかけで誕生した。
    • 『次は〜新福島!』シリーズを編成しないプロ野球シーズンには、月に1 - 2回のペースで当番組のパーソナリティを担当。「放送は青春だ!」で流したラジオドラマの再放送を、リスナーからのリクエスト企画として担当回に実施することもある。
  • 藤林温子
  • 玉巻映美
  • 山中真
  • 森本尚太◎※
  • 三ツ廣政輝◎※
  • 清水麻椰[17]※(25分間の短縮版として編成された2019年最終回=12月31日未明放送分から担当)
  • 辻沙穂里
  • 野嶋紗己子(清水と同様に2020年1月3日放送分の短縮版から担当)
  • 川地洋平

元アナウンサー

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アナウンサー室以外の部署へ異動した後も、毎日放送へ勤務する人物には、担当時点での役職・肩書(不明な場合には所属部署)を付記。

  • 佐藤良子※(さとう よしこ:1973年から1983年まで契約アナウンサーとして勤務した後に退社)
  • 大月勇[18](ラジオ局制作センター所属、通常は後述する「ビッグムーン大月のしゃかりきあどりぶショッピング」にのみ出演)
  • 長井展光[19](役員室所属、1983年から1987年までアナウンサーとして活動)
    • アナウンサー時代に『あどりぶランド』へ出演していた関係で、2018年12月13日(木曜日)担当分では、当番組で初めて『あどりぶランド』に関する特集を放送した。
  • 石田敦子[20](東京支社報道部記者)

上記以外の毎日放送局員・関係者

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肩書は最初に担当した時点を基準に、不明の人物には所属部署のみ表記。
●の人物は、毎日放送のテレビ単営局化に伴って「株式会社MBSラジオ」へ転籍。

  • 前田智宏※(毎日放送報道情報局の気象情報部と専属契約を結んでいる気象予報士事務所所属の気象予報士
    • 毎日放送と同じテレビ・ラジオ兼営局の福井放送にアナウンサーとして勤務していた経歴(2011年度 - 2017年度)を背景に、主に毎月最終週の水曜日でパーソナリティを担当[21]。2018年内の最終回(12月28日放送分)でもパーソナリティを務めた。
    • 大ファンであるコブクロの楽曲や「お天気ソング」(天気に関する表現を織り込んだ楽曲)を、担当回で流すことが特徴。一方で、放送中に関西地方(MBSラジオの放送対象地域)で異常気象が発生した(または予想される)場合には、気象予報士の立場から今後の見通しや対策を伝える。
  • 村田元※(報道局気象情報部長[22]
  • 宮前徳弘※[23](スポーツ局解説委員)
  • 高沖秀明※(コンテンツビジネス局所属)
    • 個人の名義で評論家として活動するほど、公私にわたってクラシック音楽に精通していることから、アナウンサー経験者以外の局員の中では起用の頻度が特に高い。
  • 尾嵜豪※(報道局解説委員[24]
  • 石田英司[25](制作局エグゼクティブ→ラジオ局ラジオ制作センターのシニアスタッフ)
    • 当番組への出演がきっかけで、2019年度のナイターオフ期間から、『石田英司のプカプカ気分』のパーソナリティをレギュラーで担当。
  • 岡本寛司[26](Mビジョン推進室所属)
  • 森上英明[27](編成局所属)
  • 大沼耕平※[28](ラジオ局制作センター所属)
  • 中井友也※●(2017年入社、ラジオ局制作センターのディレクター→ラジオ営業部員→MBSラジオ)
    • 大沼・中井は、令和時代最初の放送(2019年5月1日=水曜日未明放送分)のパーソナリティを共同で担当。
  • 古田涼子※[29](報道局気象情報部員)
  • 東野欣※[30](コンプライアンス室所属)
  • 山内健太郎(制作部プロデューサー[31]
  • 高本慧※(東京支社ラジオ部員)
  • 平井直人[32]株式会社ダイズ代表取締役、MBSテレビ『魔法のレストラン』のプロデューサー)
  • 田中将徳※[33](Mビジョン推進局所属)
  • 上代貴子[34](フリーアナウンサーで元・日本道路交通情報センター職員)
    • 2019年6月の『スペシャルウィーク直前スペシャル』(前述)でもパーソナリティを担当。同年7月1日(月曜日)からは、『レイディオ・ゴー!』の月 - 水曜放送分でレギュラーパーソナリティを務める。
  • 堀内敦子※(編成局所属)
  • 楠靖司※(放送運営局所属→退職後も「MBS OB」という肩書で担当)
  • 増田裕明[35](『ちちんぷいぷい』ディレクター)
  • 水野愛美(Mビジョン推進局所属)
  • 大牟田聡(業務監査室所属)
  • 三宅秀一郎※(『GOGO競馬サンデー!』内の競馬中継で実況を担当するユウセイプランニング所属のフリーアナウンサー)
  • 山川徳久※(事業局所属)
  • 竹内成修(制作局所属)
  • 伊瀬晶(関連会社のMBS企画に所属)
  • 小野耕一(報道局所属)
  • 三木杏珠●(『DJ KOTAROの+musicレディオ』のスタッフ)
  • 新川和賀子(MBSラジオが制作する報道番組のディレクター) 
  • 村川千晶(放送作家
  • 西川光(MBSラジオ社員)

以下の人物は、オフィスキイワードに所属する若手のフリーアナウンサーで、『ちちんぷいぷい』の放送期間中には社外スタッフとしても活動。当番組には、「『ちちんぷいぷい』アシスタントディレクター」という肩書で出演していた。

  • 新田佳津子
    • ゴスペラーズのファン歴17年であったことを背景に、2018年10月24日(水曜日)未明放送分から担当。数ヶ月に1回のペースで担当するたび、ゴスペラーズのファンを中心に好評を博しているほか、ゴスペラーズのメンバーとの交流に発展している。5回目の担当だった2019年12月4日(水曜日)未明放送分には、メンバーから黒沢薫酒井雄二北山陽一がゲスト出演[36]
  • 南野真実[37]
  • 大前美穂子[38]
  • 鎌倉里佳[39]

(新旧の毎日放送局員を除く)毎日放送制作番組のレギュラー経験者

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以下の女性はいずれも、MBSラジオ『ありがとう浜村淳です』のスタジオアシスタント(「ありがとう娘。」)。

  • 西田愛※(にしだ めぐみ)
  • 岡田麻紗巳※(おかだ あさみ)
  • 吉村珠佳(よしむら あやか)

「ラジオトーカー」(音声配信アプリ「Radiotalk」での番組配信者)

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  • ゆとりフリーター
  • 中トロ議長(コミュニティFM「八王子エフエム」パーソナリティ)

2020年7月からは、毎月最終金曜日未明放送分に編成される「月刊ラジオトーク」で、以下のコンビ・ユニットが「MC」としてスタジオで進行している。

上記の条件に該当しない人物

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以下の人物はいずれも、初めて担当した時点でNMB48のメンバー。

  • 小嶋花梨(第2代キャプテン)
  • 川上千尋
  • 安部若菜
  • 前田令子
  • 佐月愛果

内包コーナー

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いずれも事前収録で、放送時間は目安。

過去

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共通コーナー(水 - 金曜未明放送分)

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  • ビッグムーン大月のしゃかりきあどりぶショッピング」(本編が2:00スタートの場合には3:00前後、2:30スタートの場合には3時台の前半に10分間放送、2018年4月4日 - 2021年3月26日
    • アナウンス室からの人事異動(2010年6月)を経て、ラジオ営業部員として長らくラジオショッピング事業に携わっていた大月が、「ショッピングバイヤー」という立場から単独で(当初はラジオ営業部の部員と共に)進行。電話によって24時間注文を受け付ける「MBSショッピング」と連動していた。
    • 大月が全編のパーソナリティを務める場合や、『MBSベースボールパーク』(NPBのナイトゲーム中継)の延長に伴う措置で当番組の放送枠を大幅に短縮する場合や、特別番組として編成する場合には放送しなかった。また、火曜未明の放送分には、開始当初から編成されていない。

日替わりコーナー

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基本として30分間放送するが、毎週編成するとは限らず、放送時間も生放送パートの進行状況によって変更している。

水曜日(火曜深夜分)
  • 西靖(毎日放送アナウンサー)がお勧めの本や2曲を紹介する事前収録企画を、2021年4・5月にノンタイトルで30分間放送していた。ちなみに、西は妻の第3子出産に向けて、同年6月から3ヶ月間の予定で毎日放送の育児休業制度を活用している[78]
木曜日(水曜深夜分)
  • 「山中真 大阪城トライアスロンへの道」(2018年4月12日から6月7日まで放送)
    • 『ちちんぷいぷい』火曜日の企画で2017年から「大阪城トライアスロン」(同年から毎年6月上旬に大阪城および大阪城公園で開催中の国際大会)へ参加している山中が、2018年の第2回大会(6月10日開催)に向けた練習の模様を週単位で振り返りながら、トライアスロンの魅力や豆知識を語る期間限定コーナー。トライアスロンのトレーニング中に愛聴している安室奈美恵などの楽曲を毎週1曲流すことが特徴で、サブキャスターを務める『ちちんぷいぷい』水曜日の本番終了後に収録していた。
  • 大吉洋平の源泉聴き流し」(2018年7月5日から10月11日まで放送)
    • 海外への留学・取材経験が豊富で、温泉ソムリエの資格を有する大吉洋平(毎日放送アナウンサー)が、リスナーにお勧めしたい「源泉掛け流し」の温泉情報や、「温泉ソムリエ」ならではの専門知識を紹介する事前収録のコーナー。放送時間は3時台の後半で、「入浴(にゅうよく)」にちなんで、タイトルに"NewYork"(ニューヨーク)が入った洋楽をエンディングに1曲流していた。
金曜日(木曜深夜分)
  • 「辞書さんぽ♪」(2018年4月13日から9月14日まで放送)
    • 幼少期からの辞書(国語辞典)好きであることを公言している福島が、自分なりに感じる辞書の魅力を語ったり、愛用の辞書(『広辞苑』『新明解国語辞典』『三省堂国語辞典』)からランダムで見付けた言葉の解説文を紹介したりした事前収録のコーナー[79]
    • 福島が随時木魚を鳴らしたり、紹介する言葉にちなんだ楽曲を流したりすることが特徴。初回は3:45頃から放送されたが、放送の時間や曜日は決まっていない。本来の放送日である金曜日でも、福島が本編のパーソナリティを務める日や、本編の展開によっては放送されないことがあった。
  • 「玉巻映美の聞けばわかるさ!想像散歩」(2018年5月23日から放送)
    • 『○月○日はじまりました』パーソナリティ陣の1人だった玉巻が、同番組に続いて単独で進行する事前収録のコーナー。タイトルの「聞けばわかるさ!想像散歩」は、玉巻が2017年10月6日から『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ平日午後の情報番組)の金曜日で担当中の「行けばわかるさ!絶景散歩」(絶景写真の撮影と連動したロケコーナー)に因んでいる。
    • 第1回では、玉巻自身にとって思い入れの深い『世界の中心で愛を叫ぶ』の魅力や見どころを、関連する楽曲を交えながら紹介。「玉巻映美の茶屋町怪談」というタイトルで放送された第2回(2018年8月29日)では、玉巻が2016年から『北野誠の茶屋町怪談』(MBSラジオで毎年8月に放送される特別番組)のアシスタントを務めていることに因んで、玉巻の身辺で実際に起きた怖い話を披露した。
  • 「アツコの知りたい世界」(2018年5月16日から放送)
    • 『○月○日はじまりました』パーソナリティ陣の1人だった藤林が、自身の知りたいことを取材した上で紹介。コーナータイトルの「アツコの知らない世界」は、藤林が『マツコの知らない世界』(MBSテレビでも放送されているTBSテレビ制作の全国ネット番組)の大ファンであることや、藤林の名前(温子)の読みが「アツコ」であることにちなんでいる。同番組のテーマソングである「星に語れば」(リンダ・スコット)を、オープニングとエンディングで使用。
  • 「さおりんの女子会ラヂオ」(2018年11月23日から放送)
    • NMB48をはじめ、女性のアイドルグループが大好きなことを自認している「さおりん」(辻沙穂里)が、女性アイドルなどをテーマに単独でフリートークを展開するコーナー。
  • 「三ツ廣政輝のBOY MEETS GIRL」(2018年11月30日から放送)
    • 辻と同期(2018年)入社の三ツ廣が、「出会い」をテーマに、単独でフリートークを展開するコーナー。タイトルの「BOY MEETS GIRL」については、自身の苗字の読み(みつひろ)やコーナーのテーマ(出会い=MEETS)を重ねているため、放送上「ボーイ・ミッツ・ガール」と称していた。
  • 「森本尚太のひとり遊びのススメ」(2018年5月9日から放送)
    • 『○月○日はじまりました』パーソナリティ陣の1人だった森本尚太が、同番組に続いて単独で進行する事前収録のコーナー。毎日放送への入社後から熱中しているオンライン将棋をはじめ、1人でも遊べる娯楽や、自分で見付けた「ひとり遊び」を紹介する。
  • 「中井友也のあどりぶラヂオ3時間への道」(2018年6月13日から大沼がパーソナリティを務める回に生放送)
    • ラジオディレクターとして大沼担当の回で当時ミキサーを務めていた中井が、本編(最大で約3時間)のパーソナリティを任されることを目標に、30分間だけ単独でパーソナリティを担当。京都大学農学部の学生時代に研究していたダニの習性や、学生時代から興味のある女性アイドルグループ(Hello!Project内のユニットなど)などについて語っていた。
    • 当番組が初めて迎えた「MBSラジオ スペシャルウィーク」初回(2018年6月13日放送分)の特別企画から派生。大沼も現役のラジオディレクターであるため、中井がパーソナリティとして出演する時間帯のみミキサーを担当していた。

この他にも、毎日放送の若手アナウンサー(清水・野嶋・川地洋平山崎香佳から1名)が進行する事前収録パートをノンタイトルで設けることがある。

Radiotalkを利用したリスナー参加企画

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2018年8月には、MBSラジオとRadiotalk(同名の企業が無料で提供するフリートークアプリ)によるコラボレーションの下に、「Radiotalkに吹き込んだフリートークを当番組で放送する」というリスナー参加企画を初めて実施。24日(金曜日)までに寄せられたトークの音源をMBSラジオのスタッフが審査したうえで、「トークの内容が優秀」と判断された音源を、高本がパーソナリティを務める30日(木曜日:29日未明)放送分で流した。以降の放送でも、高本がパーソナリティを務める回で、この企画を実施している。

ちなみに高本は、毎日放送東京支社のラジオ部員として、以上の企画を発案。「従来のラジオ番組でもリスナーからのメッセージを番組に取り入れてきたが、『リスナーがラジオの面白さを肌で感じられるのは、フリートークを通じて番組に参加してもらうことではないか』と思う。プロとアマチュアの垣根がない環境で、面白いトークに人が集まって、自分と同じような考えや、魅力的な視点を持つ人たち同士があつまる場としてラジオが機能すれば良い」と述べている[80]

以上のコラボレーションなどを背景に、2019年5月20日には、RadioTalk株式会社が毎日放送グループ(MBSメディアホールディングスの完全子会社)の株式会社MBSイノベーションドライブと資本・業務提携を結んだことが発表された。Radiotalk社がプロダクト開発の体制やコンテンツ制作の強化を目的に、MBSイノベーションドライブ社からおよそ1億円の資金を調達したことによる[81]。同年7月6日からは、『アッパレ!ラジオトーカーやってまーす』を皮切りに、上記の企画や提携関係を踏まえたレギュラー番組がMBSラジオで相次いで放送されている。当番組でも、2020年6月から、毎月最終金曜日(木曜日深夜)の放送枠で「月刊ラジオトーク」を編成。後継番組の『Mラジ Music Treasures』でも編成を続けている。

パーソナリティのリレー企画

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2019年の1月第1週(2日 - 4日)放送分では、当番組初の試みとして、1日につき3 - 4名の現役アナウンサーがリレー方式でパーソナリティを担当する「MBSアナウンサースペシャル」を実施[82]。上記の内包コーナーを休止したうえで、過去に本編のパーソナリティを経験していなかったアナウンサーが、1名につき30分(または1時間)単位でパーソナリティを務めた。

  • 1月2日(水曜日未明):高井→武川智美松川浩子
  • 1月3日(木曜日未明):上田悦子→西村→松本
  • 1月4日(金曜日未明):藤林→森本尚太→辻→三ツ廣[83]

長井が出演した2019年1月17日2020年1月30日(いずれも木曜日)未明放送分では、長井の前に同志社大学の4年生(2019年は4名・2020年は8名)がパーソナリティを交互に担当。学内の卒業実習試験を兼ねているため、トークのテーマを統一する一方で、担当する学生に担当パート内の選曲を任せている。

脚注

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  1. ^ a b c CAST”. MBSラジオ. 2018年4月12日閲覧。
  2. ^ 生放送に携わるスタッフを最低限(開始当初はディレクター・ミキサー各1名、後にディレクター1名)しか配置していないため、リスナープレゼントや番組PR用のグッズを特に手配していない。
  3. ^ 上泉がパーソナリティを務めた第1回では、生放送の時間帯が毎日放送社内のメールシステムのメンテナンスと重なったため、リスナーからの電子メールを放送中に番組側で受信できないハプニングが発生。上泉が、番組タイトルの「あどりぶ(アドリブ)」さながらに、FAX限定でメッセージを募集する事態に至った(番組の終盤で電子メールの受信を再開)。
  4. ^ 『あどりぶランド』は、放送日(水曜日)の夜に撮って出し方式で収録。
  5. ^ お笑いコンビAマッソ 初のレギュラー冠ラジオがMBSラジオでスタート!(MBSトピックス2020年9月27日付記事)
  6. ^ MBSテレビアニメイズム」枠アニメのアニラジ
  7. ^ MBSテレビ(TBS系列フルネット)「アニメサタデー630」第1部枠アニメのアニラジ
  8. ^ 上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ平日夕方の生ワイド番組)と並行しながら出演。
  9. ^ 基本として毎月初回の放送へ出演していたが、2019年1月以降は、管理職の立場から他のアナウンサーの担当を優先する関係で、出演を第2週以降に持ち越す月があった。番組開始以来唯一のレギュラーパーソナリティでもあるため、パーソナリティを務めることが予告されていたアナウンサーが急遽出演できなくなった場合には、自身の担当週を繰り上げる格好で事実上代演。2021年4月以降は、後輩の女性アナウンサーがアナウンサーの担当日(木曜日の未明)に週替わりで出演していたため、10月1日(金曜日)の未明に最終回を担当するまで3ヶ月にわたって当番組から遠ざかっていた。
  10. ^ 2019年1月担当分までは、1980年代のヒット曲を1年単位で紹介する企画を放送。10回の担当で企画が一巡したため、同年2月放送分からは、1980年代に日本で人気を博した映画のテーマソングを取り上げている。
  11. ^ 2019年5月17日放送分で初めて担当。前日のテレビ最終版ニュース・天気予報(いずれも『NEWS23』への内包分)も兼務した。
  12. ^ 当初は毎月1回出演する予定だったが、2018年7月・10月・11月には、スポーツアナウンサーとしての活動を優先したため休演。
  13. ^ 3回目の担当日(2018年6月20日=水曜日)は、当番組にとって、大阪府北部地震6月18日の7:58に発生)後最初の放送でもあった。そのため、当初から予定していたB'z特集(1992年から1999年までに発表した楽曲の放送)に加えて、「こんな夜だから聴きたい曲」(B'z以外のアーティストの楽曲)のリクエスト、大阪府北部地震での経験談、防災に関する情報をリスナーから募集。金山自身も、毎日放送本社への出勤に利用している阪急神戸線の車内でこの地震に見舞われたことから、車内で遭遇したことや感じたことを語った。
  14. ^ 1988年から2017年6月までアナウンサーとして活動。2011年7月からは、アナウンサーセンター長を兼務していた。事業局への異動を経て、2018年7月からアナウンサー室へ復帰。
  15. ^ 毎日放送アナウンサーによる本編への出演を木曜日の深夜(金曜日の未明)放送分に限っている2019年度には、木曜日に『ちちんぷいぷい』のアシスタントを務める関係で、パーソナリティの担当回には同番組の本番を終えてから出演。
  16. ^ 番組開始から2年近く経過した2020年3月20日放送分で初めて担当。自身の苗字(河本=カワモト)にちなんで、担当回では、「#あどりぶカワモ」というハッシュタグを付けたtwitterからのメッセージ投稿も受け付けている。
  17. ^ 2021年の1月5日深夜(6日未明)放送分(同年の水曜深夜=木曜未明分初回)でもパーソナリティの担当を予定していたが、2020年末から咽頭炎を発症している影響で休演したため、月に1回出演している上泉が当初の出演予定を繰り上げる格好で急遽代演。
  18. ^ 2018年5月31日(木曜日)放送分から、本編のパーソナリティも随時担当。パーソナリティを担当する回では、「ビッグムーンな夜だから」(アナウンサー時代にMBSラジオで初めてパーソナリティ担当した特別番組のタイトル)をサブタイトルに用いる。
  19. ^ 柏木と同期入社で、当番組には2018年6月7日(木曜日)放送分へ初出演。定時ニュース以外の深夜の生放送番組への出演は、アナウンサー時代の1984年10月から嘉門達夫(当時)・河合奈保子と共に務めていた『MBSヤングタウン火曜日』のパーソナリティを、1986年3月に降板して以来であった。
  20. ^ 2003年の人事異動でアナウンス職を離れてから東京支社に勤務している関係で、同支社内のラジオスタジオから出演。記者に転身するまで『サワコの朝』(東京支社とTBSテレビの共同制作番組)で広報やプロデューサーを担当していたことにちなんで、パーソナリティを担当する回では、「アツコの夜」というサブタイトルを用いる。
  21. ^ 『ちちんぷいぷい』の「フィールド気象予報士」と兼務。
  22. ^ 2018年6月までは、報道局のチーフプロデューサーとしてパーソナリティを担当。
  23. ^ 担当時点では、『戦え!スポーツ内閣』(MBSテレビ)にレギュラーで出演するほか、『ちちんぷいぷい』(MBSテレビが制作する平日午後の情報番組)に「スポーツのおっちゃん」として随時登場。
  24. ^ 『ちちんぷいぷい』のディレクターなどを経て、気象情報部の発足(2016年10月)を機に初代部長へ就任。京都大学の学生時代に水産学を専攻していたことから、「お魚博士」という肩書で、『ちちんぷいぷい』などのテレビ・ラジオ番組へ随時出演している。初めてパーソナリティを担当した2018年6月放送分のみ、気象情報部の部長として出演。
  25. ^ 『ちちんぷいぷい』の「ニュースのおっちゃん」として、1999年10月の放送開始当初から2017年9月までニュース解説を担当。MBSラジオ制作の番組にも随時出演しているが、単独でパーソナリティを担当するのは、当番組の2018年5月10日(木曜日)放送分が初めてである。
  26. ^ 1988年に一般職扱いで入社(馬野の1年先輩)。一般職に加えてアナウンサーの試験を受けていたことや、局内で活動する「MBS韓流同好会」の会長を務めるなど、K-POPに詳しいことからパーソナリティに起用された。
  27. ^ 年間200本ペースでアイドル・ロック系のライブを鑑賞することを背景に、「局内屈指のアイドル通」としてパーソナリティへ起用。
  28. ^ 上泉と同じ1992年の入社で、『○月○日はじまりました』など、深夜帯を中心に多数の番組の制作を担当。
  29. ^ 宝塚歌劇団の大ファンであることにちなんだ起用で、担当日には同劇団の作品に関連した楽曲を主に放送していた。2018年度までは気象情報部が制作する『こちら茶屋町お天気部!』の進行も担当していたが、2019年6月の人事異動で、東京支社制作部のプロデューサーへ就任。
  30. ^ ジャズを愛好していることにちなんで、他の局員からパーソナリティに推薦。
  31. ^ 2018年6月の人事異動で東京支社の制作室へ配属されたため、「大阪(毎日放送本社)では最後の仕事」「最初で最後の出演」と銘打って、同年7月13日(金曜日)未明放送分でパーソナリティを担当。
  32. ^ 『魔法のレストラン』に2010年4月の放送開始から携わってきた局外スタッフ(当初の担当はチーフディレクター)で、『ちちんぷいぷい』内の料理コーナー「キッチンぷいぷい」や、毎日放送が主催するグルメ関連のイベントなどにも関与。当番組のパーソナリティを担当する場合には、MBSラジオの公式番組表に「ひらいなおと」と表記されることもある。
  33. ^ かつては、テレビ制作部のディレクター・プロデューサーとして、『テレビのツボ』などを担当。
  34. ^ 日本道路交通情報センター大阪事務所への在職中に、MBSラジオで放送される交通情報を随時担当。退職後の2019年1月15日放送分で、フリーアナウンサーとしてDJデビューを果たした。
  35. ^ 「ますえもん」という愛称で知られるディレクターで、かつては『せやねん!』などのテレビ番組を担当。
  36. ^ a b 『必聴ラジオ100』p.31「MBSラジオ あどりぶラヂオ」(文/やきそばかおる)から引用
  37. ^ 2018年11月13日(月曜日)未明放送分に初出演。
  38. ^ 2018年11月21日(水曜日)未明放送分に初出演。
  39. ^ 2019年7月23日(火曜日)未明放送分に初出演。
  40. ^ 「久川実津紀」(ソロ・プロジェクト「grram」でのアーティストネーム)として大阪を拠点に活動していた2014年度に、笑福亭鉄瓶とのコンビで『うたバッカ』木曜日(水曜日未明)放送分のパーソナリティを担当。
  41. ^ 『うたバッカ』の終了後に活動拠点を東京へ移したことから、毎日放送東京支社のラジオスタジオから出演。
  42. ^ 福島の出身大学(龍谷大学)および、同大学落語研究会での先輩に当たる縁で、福島がMBSラジオで担当する冠番組(『福島のぶひろの、どうぞお構いなく。』や『次は〜新福島!』シリーズ)にレギュラーで出演。ただし、ラジオ番組のパーソナリティを単独で務めるのは、当番組へ初めて出演した回(2018年10月9日放送分)が初めてであった。
  43. ^ MBSラジオでは、2017年10月8日から12月24日まで、毎週日曜日の深夜に30分の冠番組『ROTTENGRAFFTYやんちゃタウン』を放送。
  44. ^ 日曜コンちゃん おはようさん』(MBSラジオ)のアシスタントで、歌舞伎に造詣が深いことから、当番組には2018年12月11日放送分で初出演。
  45. ^ 地元・大阪でのインディーズ活動やメジャーデビューを経て、2012年に活動の拠点を仙台市へ移した。MBSラジオでは、帰阪の際に、『ティーナ・カリーナと河田直也のささるミュージックフェスティバル』(不定期放送)のパーソナリティを河田とのコンビで担当(当番組初登場前々日の2019年2月10日に『MBSサンデー・カルチャーナイト』枠で第2回を放送)。
  46. ^ a b MBSラジオでは、福島と共に『ヤングタウン日曜日』にレギュラーで出演。
  47. ^ MBSラジオでは、2018年4月から、千葉と共に『ネットワーク1・17』のパーソナリティを担当。
  48. ^ MBSラジオでは、2009 - 2011年度のナイターオフ期間に放送された『MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ』において、「タビマガコミュニケーター」という肩書でコーナー進行などを担当。
  49. ^ 毎日放送では、相方の岩見真利と共に『ナジャ・グランディーバのレツゴーフライデー』シリーズ(ナイターオフ期間を中心に放送されるラジオ番組)へ2017年度からレギュラーで出演するほか、『ちちんぷいぷい』に単独で随時登場。
  50. ^ MBSラジオでは、2010年度のナイターオフ期間に『情報どっか〜んライブ!ホームランラジオ』水曜放送分のアシスタントを担当。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ制作)の「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」で優勝したこともで知られる。
  51. ^ 2005年度から、MBSラジオのプロ野球中継のスタジオアシスタントや、関連番組のアシスタントを担当。
  52. ^ 毎日放送では、2019年4月から月に1回のペースで『ミント!』(テレビ番組)のスタジオパネラーを務めるほか、『NMB48のTEPPENラジオ』へ不定期で出演。
  53. ^ 宝塚歌劇団の出身で、退団後からMBSラジオで毎週金曜日に「街角ステーション」のリポーターを務めるほか、『桂文枝の茶屋町ホテル』に「秘書」(アシスタント)としてレギュラー出演。
  54. ^ 番組後半の4時台に「やきそばかおる」という言葉がGoogle Trendsのランキングで4位に入るほど、大きな反響を呼んだ。
  55. ^ MBSラジオ制作の他番組からは、『レイディオ・ゴー!』『ザ・ヒットスタジオ(火)』『週刊ヤングフライデー』『小籔・笑い飯の「土020」』(いずれも掲載時点でのレギュラー番組)も認定。
  56. ^ MBSラジオでは、NMB48のメンバー時代に『NMB48のTEPPENラジオ』、よしもと新喜劇の研究生時代に『うたぐみPARTY』や『うたバッカ』(当番組の前身番組の1つ)でパーソナリティを担当
  57. ^ MBSラジオでは、『サンデーライブ ゴエでSHOW!』のリポーターを担当。
  58. ^ ラジオパーソナリティとしてのデビュー番組が、『MBSサウンドキングダム』の木曜放送分だった。
  59. ^ MBSラジオでは、2005年4月から10年間にわたって、『ノムラでノムラだ♪』シリーズにパートナーとして出演。
  60. ^ MBSラジオでは、『うたバッカ』などへの出演を経て、2019年4月から木曜日に月1回のペースで『こんちわこんちゃんお昼ですょ!』のパートナーを担当。
  61. ^ MBSラジオでは、『こんちわこんちゃんお昼ですょ!』木曜日のコーナーレギュラーを経て、笑福亭鉄瓶などと交互に同曜日のパートナーを月1回担当。
  62. ^ MBSラジオでは、『福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?』で生中継リポートを月に数回担当するほか、所属する松竹芸能関連の特別番組にも随時出演
  63. ^ 毎日放送が制作する番組では、『戦え!スポーツ内閣』(MBSテレビ)を中心にナレーションを担当。
  64. ^ 2018年7月から『関西発!才能発掘TV マンモスター+』(MBSテレビ)の「マンモスターBANDプロジェクト」へ参加したことがきっかけで、2019年8月にメジャーデビュー。
  65. ^ 2020年4月から2021年3月まで、週1 - 2日のペースで『ミント!』(MBSテレビ)の特集リポートを担当。
  66. ^ 2021年度から『MBSベースボールパーク』火 - 木曜日のスタジオアシスタントを担当。テレビ・ラジオ単営局の四国放送にアナウンサーとして勤務していた時期(2017 - 2020年度)にも、同局のラジオ番組でパーソナリティを経験していた。
  67. ^ 住人十色』(毎日放送)で長年にわたって「訪問者」(VTRロケリポーター)を担当。
  68. ^ 2018年10月23日放送分で、ラジオ番組のパーソナリティを初めて担当。
  69. ^ 岩渕をはじめ、メンバー4人全員が神戸大学の出身。
  70. ^ 2019年1月16日(水曜未明)放送分で初出演
  71. ^ 毎日放送の本社から最も近い書店で、2010年12月の開店時点では、売場の総面積(約2060坪)が日本国内の書店で最も広かった。
  72. ^ 2019年1月4日から2020年3月27日まで『下埜正太のショータイムレディオ』(ABCラジオ)金曜放送分のアシスタントを務めているが、MBSラジオが制作する番組への出演は、2019年1月22日(火曜日)未明放送分の当番組が初めてである。
  73. ^ 福島と親交がある縁で、2019年5月14日(火曜日)未明放送分で初めてパーソナリティを担当する前にも、『福島のぶひろの、どうぞお構いなく。』(MBSラジオ)にゲストで出演。
  74. ^ オオザカレンヂ(男性デュオ)のメンバーを経て、2018年10月まで「オオザカレンヂkeisuke」というアーティストネームで活動。「オオザカレンヂkeisuke」時代には、毎日放送本社西隣の梅田ロフト前で毎週金曜日の夕方にストリートライブを開いていた縁で、『with…夜はラジオと決めてます』(MBSラジオで2012年度ナイターオフ期間の平日夜間に放送された生ワイド番組)や『亀山つとむのスポーツマンデー!』などのテーマソングを手掛けた。
  75. ^ MBSラジオには報道記者として『ニュースなラヂオ』へ随時出演しているが、古今東西の女性アイドル(ユニット)に詳しいことを買われて、2019年11月21日(木曜日)未明放送分で初めてパーソナリティに起用。TBSラジオへ入社するまでは、毎日新聞社の記者として神戸支局に勤務していた。
  76. ^ サンテレビ契約アナウンサー時代の2020年3月3日(火曜日)未明分に、「サンテレビアナウンサー」として登場。同月31日付で同局との有期契約雇用期間が満了したことに伴って、4月1日付で愛媛朝日テレビへ移籍した。
  77. ^ 本名は「寺田最可」(読み方はアーティストネームと同じ)で、高校2年時の2018年に第1回松竹ジャパングランプリを受賞した後に、2020年4月から近畿大学に在学中。新型コロナウイルス感染拡大の影響で出席者が例年から大幅に制限された近畿大学の入学式では、新入生からただ1人、代表として参加した。
  78. ^ MBS西靖アナ第3子誕生に合わせて3カ月の育休取得へ(『日刊スポーツ2021年6月4日付記事)
  79. ^ 【特報!!】#次新 ロス #福構 なうな皆さまに朗報です。MBSラジオ、夜中の新定番「あどりぶラヂオ」内で福島100%な新コーナー「辞書さんぽ♪」の放送が決定しました!…”. 福島のぶひろの、どうぞお構いなく… 公式Twitter. 2018年4月12日閲覧。
  80. ^ 深夜ラジオのパーソナリティに君もなれる!アプリでトーク音声募集、MBSラジオの試み(『Exiciteニュース2018年8月23日付記事)
  81. ^ 無料の音声配信サービスを運営するRadiotalk社が、毎日放送グループのMBSイノベーションドライブから約1億円の資金調達を実施、資本・業務提携のお知らせ(クロステック社2019年5月20日付記事)
  82. ^ MBSアナブログ 松本麻衣子オフィシャルブログ2019年1月1日付記事「あけましておめでとうございます」
  83. ^ 本来は玉巻もパーソナリティを務める予定だったが、前年の大晦日(2018年12月31日)の深夜から元旦(2019年1月1日の午前中)にかけて宿直勤務に就くなどのスケジュールが組まれていた関係で、新年の挨拶を兼ねて1分半のメッセージを事前に収録。その音源を、藤林パートと森本尚太パートの合間に放送した。

関連項目

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  • 子守康範 朝からてんコモリ! - 毎日放送OBの子守康範がパーソナリティを務める平日早朝の生ワイド番組で、当番組に続いて2021年10月1日で終了。現役のアナウンサーが当番組のパーソナリティを務める日には、本番終了からおよそ1時間後の6時台前半に番組内の『MBSニュース』を担当することがあった。
  • レイディオ・ゴー! - 当番組と『朝からてんコモリ!』の間の時間帯(平日の5時台)で、2021年10月1日まで放送。日本道路交通情報センターで道路交通情報を担当した経験を持つ上代・柴田は、当番組への出演をきっかけにパーソナリティへ抜擢された。
  • MBSニュース(ラジオ版) - 現役のアナウンサーが当番組のパーソナリティを務める場合には、『朝からてんコモリ!』への内包分と同様に、「お天気のお知らせ」とセットの独立番組として担当前日の21時台以降に放送される最終版を担当することがあった。
  • あどりぶランド - この番組へのオマージュから、『あどりぶラヂオ』というタイトルが付いた(前述の「必聴ラジオ100」31ページに掲載された当番組プロデューサーのコメントから引用)。2020年7月からは、この番組が放送されていた水曜日の深夜(木曜日の未明)に、毎日放送のアナウンサーが当番組のパーソナリティを担当。
  • コトノハ - 当番組終了後の2021年10月4日から、基本として毎週月曜日の21:45 - 22:00にMBSラジオで放送されている毎日放送総合編成局アナウンスセンター制作の事前収録番組。当番組最終盤の木曜未明(水曜深夜)枠に続いて、毎日放送の現職アナウンサーが週替わりで朗読を披露している。
  • カンテら!ラジオ大阪) - 2021年4月改編(3月30日)から毎週火・水曜日の3時台に放送されている事前収録番組で、テレビ単営局の関西テレビ(カンテレ)に勤務するアナウンサーから、日替わりで2名がパーソナリティを担当。当番組のアナウンサー担当日と同様に、企画や選曲も担当アナウンサーが手掛けている。当番組が終了した2021年10月以降も、上記の時間帯でレギュラー放送を継続。

外部リンク

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MBSラジオ『あどりぶラヂオ』 - 歴代のパーソナリティの氏名、放送月および翌月に担当予定のパーソナリティの氏名、オンエア曲のリストを公開。

MBSラジオ 水曜 2:00 - 2:30
前番組 番組名 次番組
あどりぶラヂオ
MBSラジオ 木曜 2:00 - 2:30
あどりぶラヂオ
中村壱太郎のうえほんまち夜カフェ~知的おおさか塾~
MBSラジオ 金曜 2:00 - 2:30
Till Dawn Music
あどりぶラヂオ
MBSラジオ 水 - 金曜 2:30 - 4:40
Till Dawn Music
あどりぶラヂオ
MBSラジオ 水 - 金曜 4:40 - 4:55
あどりぶラヂオ
まいどあり~。
(ラジオショッピング番組)
MBSラジオ 火曜 2:30 - 4:55
マルセイユの朝まで生まんげき
(毎週放送から毎月最終火曜日の放送に変更→2019年3月で終了)
あどりぶラヂオ
石田英司のプカプカ気分
(月2 - 3回、2020年6月 - 2021年9月)
NAOTOの月イチな音
(月1回、2020年4月 - )