エドガー賞 処女長編賞
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エドガー賞 処女長編賞(エドガーしょう しょじょちょうへんしょう、Edgar Award for Best First Novel)は、アメリカ探偵作家クラブが授与するエドガー賞の部門の1つ。優れた処女長編推理小説に与えられる。
各年の結果
[編集]1940年代・1950年代
[編集]- 1946年
-
- ジュリアス・ファスト 「夜の監視」
- 1947年
-
- ヘレン・ユースティス 『水平線の男』(1963年 東京創元社)
- 1948年
-
- フレドリック・ブラウン 『わが街、シカゴ』(1964年 早川書房)〈改題:『シカゴ・ブルース』 1971年 東京創元社〉
- 1949年
-
- ミルドレッド・B・デイヴィス "The Room Upstairs"
- リチャード・エリントン "Shoot the Works"
- ハーバート・ブリーン 『ワイルダー一家の失踪』(1953年 早川書房)
- ミルドレッド・B・デイヴィス "The Room Upstairs"
- 1950年
-
- アラン・グリーン 『ボディを見てから驚け!』(1961年 東京創元社)〈改題:『くたばれ健康法!』 1995年 東京創元社〉
- バート・スパイサー 『ダークライト』(2016年 論創社)
- ジェフリー・ホリデイ・ホール "The End is Known"
- イヴリン・パイパー "The Innocent"
- G・G・ロベル、N・D・ロベル "The Shadow and the Blot"
- ウイリアム・クラスナー "Walk the Dark Streets"
- アラン・グリーン 『ボディを見てから驚け!』(1961年 東京創元社)〈改題:『くたばれ健康法!』 1995年 東京創元社〉
- 1951年
-
- トマス・ウォルシュ 『マンハッタンの悪夢』(1959年 東京創元社)
- サデュアス・オフィン "Happy Holiday!"
- パトリシア・ハイスミス 『見知らぬ乗客』(1972年 角川書店)
- トマス・スターリング 『ドアのない家』(1959年 早川書房)
- トマス・ウォルシュ 『マンハッタンの悪夢』(1959年 東京創元社)
- 1952年
-
- メリー・マクマレン "Strangle Hold"
- リー・ヘリントン "Carry My Coffin Slowly"
- サーストン・スコット "Cure it with Honey"
- デイヴィッド・ウィリアム・メレディス "The Christmas Card Murders"
- ロバート・B・シンクレア "The Eleventh Hour"
- メリー・マクマレン "Strangle Hold"
- 1953年
-
- ウィリアム・キャンベル・ゴールト "Don't Cry for Me"
- ペギー・ベーコン "The Inward Eye"
- ウィリアム・キャンベル・ゴールト "Don't Cry for Me"
- 1955年
-
- ジーン・ポッツ 『さらばいとしのローズ』
- 1956年
-
- レイン・カウフマン 『完全主義者』
- ハロルド・R・ダニエルズ "In His Blood"
- フレッド・ルヴォン "Much Ado About Murder"
- レイン・カウフマン 『完全主義者』
- 1957年
-
- ドナルド・M・ダグラス 『レベッカの誇り』
- 1958年
-
- ウィリアム・ラウル・ウィークス "Knock and Wait a While"
- ウォーレン・キャリア "Bay of the Damned"
- ジェイムズ・クロス "Root of Evil"
- ウィリアム・ラウル・ウィークス "Knock and Wait a While"
- 1959年
-
- リチャード・M・スターン 『恐怖への明るい道』(1961年 早川書房)
- フランシス・ダンコンベ "Death of a Spinster"
- ハリー・オルズカー 『殺人をしてみますか?』(1959年 早川書房)
- エドガー・J・ボール "The Man Who Disappeared"
- リチャード・M・スターン 『恐怖への明るい道』(1961年 早川書房)
1960年代
[編集]- 1960年
- ヘンリー・スレッサー 『グレイ・フラノの屍衣』(1960年 早川書房)
- メアリー・O・ランク "A Dream of Falling"
- ヘンリー・スレッサー 『グレイ・フラノの屍衣』(1960年 早川書房)
- 1961年
-
- ジョン・ホルブルック・ヴァンス 『檻の中の人間』(1962年 早川書房)
- デル・シャノン "Case Pending"
- デイヴィッド・マッカーシー "The Killing at Big Tree"
- ウィリアム・ジョンストン "The Marriage Cage"
- ドナルド・E・ウェストレイク 『やとわれた男』(1963年 早川書房)
- ジョン・ホルブルック・ヴァンス 『檻の中の人間』(1962年 早川書房)
- 1962年
-
- スーザン・ブランク 『緑の死』(1963年 早川書房)
- オリビア・ドワイト "Close His Eyes"
- マルコム・ブレイリー "Felony Tank"
- ブレニ・ジェームズ "Night of the Kill"
- ウィンフレッド・ヴァン・アタ 『残虐療法』
- アレックス・ゴードン 『アラベスク』(1966年 早川書房)
- スーザン・ブランク 『緑の死』(1963年 早川書房)
- 1963年
-
- ロバート・L・フィッシュ 『亡命者』(1963年 早川書房)
- ダニエル・ブラウン "Counterweight"
- リチャード・アネーキス 「追跡」(ダーティ・メリー/クレイジー・ラリーとして映画化)
- ロバート・L・フィッシュ 『亡命者』(1963年 早川書房)
- 1964年
-
- コーネリアス・ハーシュバーグ 『殺しはフィレンツェ仕上げで』(1976年 講談社)
- H・ファギアス "The Fifth Woman"
- ジェームズ・M・アルマン "The Neon Haystack"
- フンラシス・リケット "The Prowler"
- コーネリアス・ハーシュバーグ 『殺しはフィレンツェ仕上げで』(1976年 講談社)
- 1965年
- 1966年
-
- ジョン・ボール 『夜の熱気の中で』(1967年 早川書房)
- アレクサンドラ・ルーディブッシュ "Before the Ball Was Over"
- ジャック・D・ハンター "The Expendable Spy"
- ヴィンセント・マコーナー "The French Doll"
- ジョン・ボール 『夜の熱気の中で』(1967年 早川書房)
- 1967年
-
- ロス・トーマス 『冷戦交換ゲーム』(1968年 早川書房)
- ロバート・エレガント "A Kind of Treason"
- バッブス・H・ディール "Fancy's Knell"
- ジョージ・ラニング "The Pedestal"
- ロス・トーマス 『冷戦交換ゲーム』(1968年 早川書房)
- 1968年
-
- マイクル・コリンズ 『恐怖の掟』(1969年 早川書房)
- ジェームズ・ドーソン "Hell Gate"
- P・E・H・ダーストン "Mortissimo"
- ジョン・レッドゲイト "The Killing Season"
- チャールズ・アーリー "The Tigers Are Hungry"
- マイクル・コリンズ 『恐怖の掟』(1969年 早川書房)
- 1969年
-
- ドロシイ・ユーナック 『おとり』(1970年 早川書房)
- E・R・ジョンソン 『シルヴァー・ストリート』(1978年 早川書房)
- ローレンス・カマルク "The Dinosaur"
1970年代
[編集]- 1970年
-
- ジョー・ゴアズ 『野獣の血』(1985年 角川書店)
- マイリック・ランド 『砂の墓標』(1971年 角川書店)
- ネイオミ・A・ヒンツェ 『きみはぼくの母が好きになるだろう』(1971年 早川書房)
- ジョー・ゴアズ 『野獣の血』(1985年 角川書店)
- 1971年
-
- ローレンス・サンダーズ 『盗聴』(1970年 早川書房)
- J・E・ブラウン "Incident at 125th Street"
- スタンリイ・コーエン "Taking Gary Feldman"
- トニイ・ヒラーマン 『祟り』(1971年 角川書店)
- シドニィ・シェルダン 『顔』(1984年 角川書店)
- ローレンス・サンダーズ 『盗聴』(1970年 早川書房)
- 1972年
-
- A・H・Z・カー 『妖術師の島』(1973年 早川書房)
- マイクル・Z・リューイン 『A型の女』(1991年 早川書房)
- マーティン・クルーズ・スミス 『琥珀色のジプシー』(1985年 早川書房)
- ビル・プロンジーニ "The Stalker"
- ヒルデガード・ドルスン "To Spite Her Face"
- A・H・Z・カー 『妖術師の島』(1973年 早川書房)
- 1973年
-
- R・H・シャイマー 『密殺の氷海』(1985年 角川書店)
- アーサー・ゴールドスタイン "A Person Shouldn't Die Like That"
- フランク・レナード "Box 100"
- ウィリアム・H・ハラハン "The Dead of Winter"
- トマス・A・ロバーツ "The Heart of the Dog"
- R・H・シャイマー 『密殺の氷海』(1985年 角川書店)
- 1974年
- 1975年
-
- グレゴリー・マクドナルド 『フレッチ / 殺人方程式』(1977年 角川書店)
- ブラウン・メッグス 『サタデー・ゲーム』(1977年 早川書房)
- ニコラス・メイヤー "Target Practice"
- ヴァーン・E・スミス "The Jones Man"
- ドミニク・コスキ、ヴァージル・スコット "The Kreutzman Formula"
- グレゴリー・マクドナルド 『フレッチ / 殺人方程式』(1977年 角川書店)
- 1976年
-
- レックス・バーンズ 『白の捜査線』(1982年 角川書店)
- トマス・クロップ "Harmattan"
- リン・メイヤー 『ペーパーバック・スリラー』(1977年 早川書房)
- A・J・ラッセル 『百万ドルの掠奪者』(1982年 早川書房)
- マックス・クロフォード "Waltz Across Texas"
- レックス・バーンズ 『白の捜査線』(1982年 角川書店)
- 1977年
-
- ジェイムズ・パタースン 『ナッシュビルの殺し屋』(1980年 早川書房)
- マリー・R・レノ "Final Proof"
- スティーヴ・ニックマイヤー 『殺し屋はサルトルがお好き』(1976年 ごま書房)〈改題:『ストレート』1987年 東京創元社〉
- ジャニス・ロウ "The Big Pay-Off"
- アラン・ファースト "Your Day in the Barrel"
- ジェイムズ・パタースン 『ナッシュビルの殺し屋』(1980年 早川書房)
- 1978年
-
- ロバート・ロス "A French Finish"
- チャールズ・A・グッドラム "Dewey Decimated"
- ボブ・ランドル "The Fan"
- ロバート・ロス "A French Finish"
- 1979年
-
- ウィリアム・L・デアンドリア 『視聴率の殺人』(1980年 早川書房)
- クレイグ・ジョーンズ "Blood Secrets"
- ウィリアム・ヒョーツバーグ 『堕ちる天使』(1981年 早川書房)
- ドナルド・A・スタンウッド 『エヴァ・ライカーの記憶』(1979年 文藝春秋)
- トマス・L・ダン 『狂った致死率』(1982年 早川書房)
- ウィリアム・L・デアンドリア 『視聴率の殺人』(1980年 早川書房)
1980年代
[編集]- 1980年
-
- リチャード・ノース・パタースン 『ラスコの死角』(1981年 早川書房)
- ジョン・ログ "Follow the Leader"
- ピーター・ヒース・ファイン "Night Trains"
- リチャード・ノース・パタースン 『ラスコの死角』(1981年 早川書房)
- 1981年
-
- ケイ・ノルティ・スミス 『第三の眼』(1983年 早川書房)
- デイヴィッド・カーキート 『こどもの国の殺人者』(1982年 新潮社)
- スーザン・ジャフィー 『もう一人のアン』(1987年 早川書房)
- オリヴァー・バンクス "The Rembrandt Panel"
- ベッツィ・アズワルド "Winds of the Old Days"
- ケイ・ノルティ・スミス 『第三の眼』(1983年 早川書房)
- 1982年
-
- スチュアート・ウッズ 『警察署長』(1984年 早川書房)
- ヴァーノン・トム・ハイマン "Giant Killer"
- アンソニー・オルコット "Murder at the Red October"
- アーネスト・ラーセン "Not A Through Street"
- ジェフリー・ミラー "The Black Glove"
- スチュアート・ウッズ 『警察署長』(1984年 早川書房)
- 1983年
-
- トマス・ペリー 『逃げる殺し屋』(1984年 文藝春秋)
- S・F・X・ディーン 『愛と悲しみの探偵』(1988年 早川書房)
- ジョン・カッツェンバック 『真夏の処刑人』(1983年 早川書房)
- アーネスト・サヴェージ "Two If By Sea"
- リチャード・ヒューズ "Unholy Communion"
- トマス・ペリー 『逃げる殺し屋』(1984年 文藝春秋)
- 1984年
-
- ウィル・ハリス 『殺人詩篇』(1985年 早川書房)
- アンドリュー・テイラー 『あぶない暗号』(1984年 早川書房)
- キャロリン・ウィート "Dead Man's Thoughts"
- マーク・ショア 『俺はレッド・ダイアモンド』(1985年 早川書房)
- ハーバート・レズニコウ 『ゴールド1―密室』(1987年 東京創元社)
- ウィル・ハリス 『殺人詩篇』(1985年 早川書房)
- 1985年
-
- リチャード・ローゼン 『ストライク・スリーで殺される』(1987年 早川書房)
- ジャック・アーリー 『芸術的な死体』(1987年 扶桑社)
- ダグ・ホーニッグ 『ファウル・ショット』(1986年 扶桑社)
- アリソン・スミス 『他人の墓』(1986年 扶桑社)
- オレイニア・パパゾグロウ 『ロマンス作家は危険』(1986年 早川書房)
- リチャード・ローゼン 『ストライク・スリーで殺される』(1987年 早川書房)
- 1986年
-
- ジョナサン・ケラーマン 『大きな枝が折れる時』(1986年 扶桑社)
- ディック・ロクティ 『眠れる犬』(1987年 扶桑社)
- ダニエル・スタシャワー 『ロンドンの超能力男』(1989年 扶桑社)
- トニー・フェンリー 『おかしな奴が多すぎる』(1988年 扶桑社)
- ジョナサン・ケラーマン 『大きな枝が折れる時』(1986年 扶桑社)
- 1987年
-
- ラリー・バインハート 『ただでは乗れない』(1987年 早川書房)
- マイク・ルピカ 『スキャンダラス・レディ』(1988年 二見書房)
- ジョゼフ・ケーニグ 『死者の眠る沼』(1987年 二見書房)
- ゲイリー・デヴォン 『ロスト―恐怖の追跡』(1988年 扶桑社)
- リチャード・ハイヤー 『サイゴン・カフェの爆風』(1988年 二見書房)
- ラリー・バインハート 『ただでは乗れない』(1987年 早川書房)
- 1988年
-
- デイドラ・S・ライケン 『冷たい眼が見ている』(1989年 早川書房)
- パーネル・ホール 『探偵になりたい』(1989年 早川書房)
- ジョン・ランティガ 『熱い稲妻』(1990年 早川書房)
- ダラス・マーフィー 『残されたネガフィルム』(1988年 新潮社)
- ドメニック・スタンズベリー 『九回裏の栄光』(1990年 早川書房)
- デイドラ・S・ライケン 『冷たい眼が見ている』(1989年 早川書房)
- 1989年
-
- デヴィッド・スタウト 『カロライナの殺人者』(1990年 早川書房)
- エリザベス・ジョージ 『そしてボビーは死んだ』(1991年 新潮社)〈改題『大いなる救い』1998年 早川書房〉
- シェリー・ルーベン "Julian Solo"
- メアリ・ルー・ベネット 『過ぎし日の殺人』(1990年 早川書房)
- J・マディスン・デイヴィス 『鷲たちの黄昏』(1991年 早川書房)
- デヴィッド・スタウト 『カロライナの殺人者』(1990年 早川書房)
1990年代
[編集]- 1990年
-
- スーザン・ウルフ 『相棒は女刑事』(1992年 早川書房)
- ブルース・ツィマーマン 『霧に濡れた橋』(1993年 早川書房)
- バリー・バーグ 『追われる二人』(1992年 早川書房)
- メロディ・ジョンソン・ハウ "The Mother Shadow"
- スーザン・T・シェハック 『屋根裏のコイン』(1997年 勉誠社)
- スーザン・ウルフ 『相棒は女刑事』(1992年 早川書房)
- 1991年
-
- パトリシア・コーンウェル 『検屍官』(1992年 講談社)
- ゲイリー・アモ "Come Nightfall"
- ウォルター・モズリイ 『ブルー・ドレスの女』(1993年 早川書房)
- エドナ・ブキャナン 『永遠には生きられない』(1992年 早川書房)
- W・エドワード・ブレイン 『寄宿舎の連続殺人』(1993年 早川書房)
- パトリシア・コーンウェル 『検屍官』(1992年 講談社)
- 1992年
-
- ピーター・ブローナー 『欲望の街』(1992年 扶桑社)
- ドン・ウィンズロウ 『ストリート・キッズ』(1993年 東京創元社)
- マーシー・ハイディッシュ 『デッドライン』(1993年 早川書房)
- テレンス・ファハティ 『折られた翼』(1993年 早川書房)
- メアリー・ウィリス・ウォーカー 『凍りつく骨』(1993年 講談社)
- ピーター・ブローナー 『欲望の街』(1992年 扶桑社)
- 1993年
- 1994年
-
- ローリー・R・キング 『捜査官ケイト』(1994年 集英社)
- 1995年
-
- ジョージ・ドーズ・グリーン 『ケイヴマン』(1995年 早川書房)
- ダグ・J・スワンソン 『ビッグ・タウン』(1996年 早川書房)
- キャロル・オコンネル 『マロリーの神託』(1994年 竹書房)〈改題『氷の天使』2001年 東京創元社〉
- ジャネット・イヴァノヴィッチ 『私が愛したリボルバー』(1996年 扶桑社)
- バーバラ・パーカー 『疑惑』(1996年 講談社)
- ジョージ・ドーズ・グリーン 『ケイヴマン』(1995年 早川書房)
- 1996年
-
- デイヴィッド・ハウスライト 『ツイン・シティに死す』(1996年 早川書房)
- デイヴィッド・J・ウォーカー "Fixed in His Folly"
- マーサ・C・ロレンス 『蠍座の殺人』(1998年 早川書房)
- アラン・ペドラザス 『ハリーの探偵日記』(1997年 早川書房)
- ケヴィン・オールマン 『気弱な芸能記者』(1999年 早川書房)
- デイヴィッド・ハウスライト 『ツイン・シティに死す』(1996年 早川書房)
- 1997年
-
- ジョン・モーガン・ウィルスン 『夜の片隅で』(1997年 早川書房)
- マイケル・ホワイト 『兄弟の血』(1997年 文藝春秋)
- チャールズ・トッド 『出口なき荒野』(1999年 扶桑社)
- マーガレット・モズリイ 『ほんの小さな殺人』(1999年 早川書房)
- シャロン・ケイ・ペンマン "The Queen's Man"
- ジョン・モーガン・ウィルスン 『夜の片隅で』(1997年 早川書房)
- 1998年
- 1999年
-
- スティーヴ・ハミルトン 『氷の闇を越えて』(2000年 早川書房)
- D・R・シャンカー 『十歳の囚人』(2000年 角川書店)
- ジェン・サックス 『ナイス・レディ』(2000年 早川書房)
- クリストファー・ライク 『匿名口座』(1998年 講談社)
- アイラ・ゲンバーグ 『終身刑』(2001年 講談社)
- スティーヴ・ハミルトン 『氷の闇を越えて』(2000年 早川書房)
2000年代
[編集]- 2000年
-
- エリオット・パティスン 『頭蓋骨のマントラ』(2001年 早川書房)
- 2001年
-
- デイヴィッド・リス 『紙の迷宮』(2001年 早川書房)
- マーシャ・シンプスン 『裏切りの色』(2001年 早川書房)
- ジョー・シャーロン 『上海の紅い死』(2001年 早川書房)
- ピーター・ムーア・スミス 『もつれ』(2004年 東京創元社)
- スコット・フィリップス 『氷の収穫』(2001年 早川書房)
- デイヴィッド・リス 『紙の迷宮』(2001年 早川書房)
- 2002年
-
- デイヴィッド・エリス 『覗く。』(2003年 講談社)
- ヴィクター・ギシュラー 『拳銃猿』(2003年 早川書房)
- C・J・ボックス 『沈黙の森』(2004年 講談社)
- ガブリエル・コーエン 『贖いの地』(2003年 新潮社)
- デニーズ・ハミルトン 『ジャスミン・トレード』(2003年 早川書房)
- デイヴィッド・エリス 『覗く。』(2003年 講談社)
- 2003年
-
- ジョナサン・キング 『真夜中の青い彼方』(2006年 文藝春秋)
- ベン・レーダー 『馬鹿★テキサス』(2004年 早川書房)
- カム・マージ 『ジェットスター緊急飛行』(2002年 ヴィレッジブックス)
- デイヴィッド・ローゼンフェルト 『弁護士は奇策で勝負する』(2004年 文藝春秋)
- スティーヴン・J・クラーク "Southern Latitudes"
- ジョナサン・キング 『真夜中の青い彼方』(2006年 文藝春秋)
- 2004年
-
- レベッカ・パウェル 『青と赤の死』(2004年 早川書房)
- マーサ・コンウェイ 『快楽通り12番地』(2005年 早川書房)
- ジェイムズ・ハイム 『ロデオ・ダンス・ナイト』(2005年 早川書房)
- ロバート・ハイルブラン 『死刑劇場』(2005年 早川書房)
- オレン・スタインハウアー 『嘆きの橋』(2005年 文藝春秋)
- レベッカ・パウェル 『青と赤の死』(2004年 早川書房)
- 2005年
-
- ドン・リー 『出生地』(2006年 早川書房)
- ボブ・モリス 『震える熱帯』(2006年 講談社)
- リーアム・キャラナン 『漂流爆弾』(2006年 早川書房)
- リチャード・エイリアス 『愛しき女は死せり』(2006年 早川書房)
- チャールズ・ベノー 『レッド・ダイヤモンド・チェイス』(2006年 早川書房)
- マイクル・コリータ 『さよならを告げた夜』(2006年 早川書房)
- ドン・リー 『出生地』(2006年 早川書房)
- 2006年
-
- テリーザ・シュヴィーゲル 『オフィサー・ダウン』(2006年 早川書房)
- ミーガン・アボット 『さよならを言うことは』(2007年 早川書房)
- アリソン・ゲイリン 『ミラー・アイズ』(2007年 講談社)
- ブライアン・フリーマン 『インモラル』(2007年 早川書房)
- スコット・フロスト 『警部補デリーロ』(2009年 集英社)
- テリーザ・シュヴィーゲル 『オフィサー・ダウン』(2006年 早川書房)
- 2007年
-
- アレックス・ベレンスン 『フェイスフル・スパイ Faithful Spy』(2007年 小学館)
- コーネリア・リード "A Field of Darkness"
- スティーヴ・ホッケンスミス 『荒野のホームズ』(2008年 早川書房)
- ジョン・ハート 『キングの死』(2006年 早川書房)
- ギリアン・フリン 『Kizu―傷』(2007年 早川書房)
- アレックス・ベレンスン 『フェイスフル・スパイ Faithful Spy』(2007年 小学館)
- 2008年
- 2009年
-
- フランシー・リン 『台北(タイペイ)の夜』(2010年 早川書房)
- ジャスティン・ピーコック "A Cure for Night"
- チャーリー・ニュートン "Calumet City"
- デイヴィッド・フラー "Sweetsmoke"
- トム・エパーソン "The Kind One"
- フランシー・リン 『台北(タイペイ)の夜』(2010年 早川書房)
2010年代
[編集]- 2010年
-
- ステファニー・ピントフ 『邪悪』(2011年 早川書房)
- ソフィー・リトルフィールド 『謝ったって許さない』(2010年 早川書房)
- アッティカ・ロック 『黒き水のうねり』(2011年 早川書房)
- ブライアン・グルーリー 『湖は餓えて煙る』(2010年 早川書房)
- デイヴィッド・クリストファーノ "The Girl She Used to Be"
- ヘザー・ガッデンカウフ "The Weight of Silence"
- ステファニー・ピントフ 『邪悪』(2011年 早川書房)
- 2011年
-
- ブルース・ダシルヴァ 『記者魂』(2011年 早川書房)
- ニック・ピゾラット 『逃亡のガルヴェストン』(2011年 早川書房)
- ジェイムズ・トンプソン 『極夜 カーモス』(2013年 集英社文庫)
- ポール・ドイロン 『森へ消えた男』(2010年 早川書房)
- デイヴィッド・ゴードン 『二流小説家』(2011年 早川書房)
- ブルース・ダシルヴァ 『記者魂』(2011年 早川書房)
- 2012年
-
- ローリー・ロイ 『ベント・ロード』(2014年 集英社)
- レナード・ローゼン 『捜査官ポアンカレ-叫びのカオス-』(2013年 早川書房)
- デイヴィッド・ダフィ 『KGBから来た男』(2013年 早川書房)
- スティーヴ・ウルフェルダー "Purgatory Chasm"
- エドワード・コンロン 『赤と赤』(2013年 早川書房)
- ローリー・ロイ 『ベント・ロード』(2014年 集英社)
- 2013年
-
- クリス・パヴォーネ 『ルクセンブルクの迷路』(2013年 早川書房)
- マイクル・シアーズ 『ブラック・フライデー』(2014年 早川書房)
- ダニエル・フリードマン 『もう年はとれない』(2014年 東京創元社)
- スーザン・イーリア・マクニール 『チャーチル閣下の秘書』(2013年 東京創元社)
- キム・フェイ "The Map of Lost Memories"
- クリス・パヴォーネ 『ルクセンブルクの迷路』(2013年 早川書房)
- 2014年[1]
-
- ジェイソン・マシューズ 『レッド・スパロー』(2013年 早川書房)
- ロジャー・ホッブス 『ゴーストマン 時限紙幣』(2014年 文藝春秋)
- ベッキー・マスターマン 『消えゆくものへの怒り』(2012年 早川書房)
- キンバリー・マクライト "Reconstructing Amelia"
- マシュー・グイン 『解剖迷宮』(2015年 早川書房)
- ジェイソン・マシューズ 『レッド・スパロー』(2013年 早川書房)
- 2015年
-
- トム・ボウマン 『ドライ・ボーンズ』(2016年 早川書房)
- ジュリア・ダール 『インヴィジブル・シティ』(2017年 早川書房)
- アレン・エスケンス "The Life We Bury"
- C・B・マッケンジー 『バッド・カントリー』(2016年 早川書房)
- アダム・スターンバーグ 『Mr.スペードマン』(2014年 早川書房)
- アシュリー・ウィーバー 『奥方は名探偵』(2016年 早川書房)
- トム・ボウマン 『ドライ・ボーンズ』(2016年 早川書房)
- 2016年
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- ヴィエト・タン・ウェン 『シンパサイザー』(2017年 早川書房)
- グレン・エリック・ハミルトン 『眠る狼』(2017年 早川書房)
- デイヴィッド・ジョイ "Where All Light Tends to Go"
- ジェシカ・ノール 『幸運なんてわたしはいらない』(2018年 TAC出版)
- レベッカ・シェルム "Unbecoming"
- ヴィエト・タン・ウェン 『シンパサイザー』(2017年 早川書房)
- 2017年
- 2018年
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- ジョーダン・ハーパー "She Rides Shotgun"
- ウィニー・M・リー "Dark Chapter"
- メリッサ・スクリヴナー・ラブ "Lola"
- デボラ・E・ケネディ "Tornado Weather"
- エミリー・ラスコヴィッチ "Idaho"
- ジョーダン・ハーパー "She Rides Shotgun"
出典
[編集]- ^ “Edgar Nominees”. 2014年5月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- The Edgars.com - エドガー賞データベース