Wikipedia:管理者への立候補/背番号9 20080921
Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/投票システムの改編・バージョンアップでの提案に基づき、2008年6月30日 (UTC) に投票システムが改編されました。 併せて、投票が容易となる新機能が導入されました。新機能の詳細は利用者名抽出機能の設定方法を参照してください。 |
管理者に立候補いたします。
- 立候補の理由:jawpへの個人的な責任感
- 現在の日本語版ウィキペディア(以下「jawp」と記載します)が抱える大きな課題の一つにsysop不足があると思っております。その力に少しでも役に立てばという思いをずっと抱いています。
- その手段は、直接sysopになる以外の施策も当然考えられますし、またそういった問題意識を持ちながら、この数か月jawpに係わってきたつもりです。しかし、各位の苦労を知っていながら、そしてここまでjawpにお世話になっていながら、それでもなおsysopに立候補をしないというのは、管理者、管理者にこれまで立候補された方々、そしてこれから立候補される方々に対し、顔向けが出来ないという思いがあります。少なくとも、信任の是非にかかわらず、立候補はしなくてはいけない、という責任感を感じております。
- 活動の方針:コミュニティの発展と人材活用を重視
- jawp の主体は利用者とコミュニティにあると考えています。その活動の履歴の積み重ねが、百科事典としてのjawpを形づけていると考えています。また今後のjawpの浮沈も、利用者とコミュニティにかかわっていると思っています。そこで、各位が気持よく協同作業を行えるようなコミュニティの維持・発展、人材拡充と活用が重要だと考えています。私がsysop権限を保持したとしても、その視点は変わらず重視し、活動します。(権限に関わらない行為も、これまで通りの活動を行います。)
- 荒らし対応‐荒らしは、貴重な各位と各位の活動を妨害する敵です。厳しく対処します。ただし慣れていない新人は味方です。jawp への理解がより深まるように対応します。
- ブロック・保護・削除‐コミュニティの意思を最重視します。審議でそれが明確に出された案件を優先して処理します。
- jawp の主体は利用者とコミュニティにあると考えています。その活動の履歴の積み重ねが、百科事典としてのjawpを形づけていると考えています。また今後のjawpの浮沈も、利用者とコミュニティにかかわっていると思っています。そこで、各位が気持よく協同作業を行えるようなコミュニティの維持・発展、人材拡充と活用が重要だと考えています。私がsysop権限を保持したとしても、その視点は変わらず重視し、活動します。(権限に関わらない行為も、これまで通りの活動を行います。)
- その他特記事項:被ブロック記録あり
- 恥ずかしながら、私には被ブロック記録があります[1]。これに関しては、言い訳の余地がなくブロックをかけた海獺さんの判断は正しく、猛省しております。以降は、jawpにおいては「けじめ」をもって行動するように心がけております。
各位質疑と審議をよろしくお願い申し上げます。--背番号9 2008年9月21日 (日) 03:17 (UTC)--追記--背番号9 2008年9月21日 (日) 03:22 (UTC)
- 投稿履歴 / 利用者ページへのリンク一覧
- 初投稿 - 2006年11月13日
- 立候補時点での投稿回数 - 約2300回(user edit counter)
審議のスケジュール
[編集]- 以下のスケジュールを確認・投票する前に
- してください。キャッシュを破棄しないと現在時刻などが更新されません。(現在のウィンドウ/タブで開いてください)
現在の状態は★のあるところです。現在時刻:2024年12月29日 (日) 15:20 (UTC)
投票終了
- 一次質問期間 - 2008年9月21日 (日) 03:17 (UTC) から 2008年9月24日 (水) 03:17 (UTC) まで
- 候補者に対する質問を受け付けます。
- 二次質問期間 - 2008年9月24日 (水) 03:17 (UTC) から 2008年9月27日 (土) 03:17 (UTC) まで
- 候補者の回答に対する追加の質問を受け付けます。
- 再回答期間 - 2008年9月27日 (土) 03:17 (UTC) から 2008年9月28日 (日) 03:17 (UTC) まで
- 追加質問に対して候補者が回答するための期間です。
- 投票期間 - 2008年9月28日 (日) 03:17 (UTC) から 2008年10月5日 (日) 03:17 (UTC) まで
- 賛成または反対の形で投票を行います。
賛成
- はるひ [履歴] 2008年9月28日 (日) 03:33 (UTC)
- Chatama [履歴] 2008年9月28日 (日) 03:35 (UTC)
- Volfgang [履歴] 2008年9月28日 (日) 03:36 (UTC)
- akane700 [履歴] 2008年9月28日 (日) 03:39 (UTC)
- 竹麦魚(ほうぼう) [履歴] 2008年9月28日 (日) 03:41 (UTC)
- hyolee2/H.L.LEE [履歴] 2008年9月28日 (日) 03:42 (UTC)
- Kinori [履歴] 2008年9月28日 (日) 03:45 (UTC)
- 東京特許許可局 [履歴] 2008年9月28日 (日) 03:46 (UTC)
- 青子守歌(会話/履歴) [履歴] 2008年9月28日 (日) 03:56 (UTC)
- Star-dust [履歴] 2008年9月28日 (日) 04:00 (UTC)
- ZCU [履歴] 2008年9月28日 (日) 04:50 (UTC)
- Tantal [履歴] 2008年9月28日 (日) 08:08 (UTC)
- Fievarsty [履歴] 2008年9月28日 (日) 08:13 (UTC)
- TENDERAS [履歴] 2008年9月28日 (日) 09:10 (UTC)
- sergei [履歴] 2008年9月28日 (日) 09:11 (UTC)
- Peccafly [履歴] 2008年9月28日 (日) 09:25 (UTC)
- けいちゃ [履歴] 2008年9月28日 (日) 11:10 (UTC)
- Kiku-zou [履歴] 2008年9月28日 (日) 11:15 (UTC)
- Kiyok (会話 / 履歴) [履歴] 2008年9月28日 (日) 11:18 (UTC)
- Tatsujin28 [履歴] 2008年9月28日 (日) 11:23 (UTC)
- 欅(Talk:History) [履歴] 2008年9月28日 (日) 11:30 (UTC)
- Vantey [履歴] 2008年9月28日 (日) 13:21 (UTC)
- Wakkubox [履歴] 2008年9月28日 (日) 14:05 (UTC)
- Cassiopeia-Sweet [履歴] 2008年9月28日 (日) 14:10 (UTC)
- 神戸のぞみ [履歴] 2008年9月28日 (日) 15:51 (UTC)
- Muyo [履歴] 2008年9月28日 (日) 16:49 (UTC)
- Su-no-G [履歴] 2008年9月28日 (日) 17:17 (UTC)
- 長月みどり [履歴] 2008年9月28日 (日) 17:28 (UTC)
- まさふゆ [履歴] 2008年9月28日 (日) 18:49 (UTC)
- ZERBERUS [履歴] 2008年9月28日 (日) 22:14 (UTC)
- cpro [履歴] 2008年9月29日 (月) 00:04 (UTC)
- ろう(Law soma) D C [履歴] 2008年9月29日 (月) 00:33 (UTC)
- Doratea [履歴] 2008年9月29日 (月) 11:36 (UTC)
- Ray go [履歴] 2008年9月29日 (月) 12:39 (UTC)
- あるふぁるふぁ [履歴] 2008年9月29日 (月) 12:50 (UTC)
- 白駒 [履歴] 2008年9月29日 (月) 13:05 (UTC)
- 103momo [履歴] 2008年9月29日 (月) 14:20 (UTC)
- Koba-chan [履歴] 2008年9月29日 (月) 14:43 (UTC)
- 目蒲東急之介 [履歴] 2008年9月29日 (月) 22:32 (UTC)
- Ziman-JAPAN [履歴] 2008年9月30日 (火) 08:23 (UTC)
- koon1600 [履歴] 2008年9月30日 (火) 10:56 (UTC)
- miya [履歴] 2008年9月30日 (火) 11:13 (UTC)
- Nopira [履歴] 2008年9月30日 (火) 12:52 (UTC)
- VZP10224 [履歴] 2008年10月1日 (水) 16:35 (UTC)
- FREEZA [履歴] 2008年10月2日 (木) 06:07 (UTC)
- Revth [履歴] 2008年10月3日 (金) 03:44 (UTC)
- ケンタウルス [履歴] 2008年10月3日 (金) 09:30 (UTC)
- 鈴虫 [履歴] 2008年10月3日 (金) 11:16 (UTC)
- Colocolo [履歴] 2008年10月3日 (金) 12:01 (UTC)
- ↑PON(ウエポン) [履歴] 2008年10月3日 (金) 16:55 (UTC)
- 故城一片之月 [履歴] 2008年10月3日 (金) 17:20 (UTC)
- 白文鳥 [履歴] 2008年10月3日 (金) 18:58 (UTC)
- mizusumashi(みずすまし) [履歴] 2008年10月4日 (土) 00:02 (UTC)
- Folivora [履歴] 2008年10月4日 (土) 02:59 (UTC)
- E-yan [履歴] 2008年10月4日 (土) 09:54 (UTC)
- Tiyoringo [履歴] 2008年10月5日 (日) 01:52 (UTC)
- 貘 [履歴] 2008年10月5日 (日) 02:11 (UTC)
反対
コメント
[編集]質問はこちらではなく下の質疑欄に書いてください。
- Kstigarbha 2008年9月30日 (火) 21:58 (UTC) - 項目のない百科事典は存在し得ませんので、新規に作成された項目がない方には、賛意を表明いたしかねますし、また項目の作成に伴う様々なことにつきましてもお分かりにならないかと思いますので、今回は反対票を投じさせて頂きます。
- はるひ 2008年10月1日 (水) 00:18 (UTC) 何の心配もなくお任せできると考え、即座に投票させていただきました。百科事典は新規に項目をたてさえすればよいものではなく、記事を加筆し、整理し、メンテナンスしてゆくことで初めて成り立つものです。編集とは、新規に作ることだけではありません。参加者それぞれが、自分のできることを自分のできる範囲で行って、その力が合わさって百科事典は成り立っています。そうした観点から見るに、9さんはご自分のできる範囲で、無理をせず(背伸びせず)謙虚に力を発揮していただいてきた方であり、項目の編集について様々なことを十分ご理解いただいていると思いますので、その実績からみて管理者としてふさわしい方です。困ったこと、不明なことがあれば、他の管理者と相談して事に当たることもできる方だと思います。参加者の中には9さんとはことなる考え方をされる方もお見えになるわけですが、ご自分の信ずるところを忘れずに、頑張っていただきたいと思います。
- 白文鳥 2008年10月3日 (金) 18:33 (UTC) - 「執筆の経験に乏しい者に執筆者の心情が理解できるのか」という卓見は、全霊を打ち込めて傾聴すべき金句であると思っております。「メンテナンスの実績に秀抜であれば執筆の過程への精熟は不要である」という見解には首肯できません。これを踏まえた上で、それでもなお、背番号9様は管理者として正善に記事の整正を遂行できる方であると判断いたしました。けだし、執筆者の所思に配慮する心得は専ら記事の新規作成を通じてのみ了得しうるものではなく、コミュニティの合意の尊重や初心者との寛裕な対談によっても昭然として具現されるためです。背番号9様であれば、削除等の案件についても各々の議論の経過を詳密に吟味し、執筆者各人の胸裡に宿る隠微な心理を勤苦して汲み取る努力を怠らないであろうと確信できます。他方で、枝葉ながら、記事の新規作成に伴う辛苦の未経験は、常に閑却できる要素とも断じ得ないことに戒心すべきでしょう。しかるに、背番号9様のこれまでの履歴と今回の質疑応答から推察する限りでは、このような懸念は杞憂であると思われます。
- uaa 2008年10月4日 (土) 10:53 (UTC)新規項目には拘りませんが、記事の執筆より管理系の作業が多い方のようなので、大勢は決まっているようですが、反対票を入れさせていただきます。
質疑
[編集]質問の受付は終了しました。
こんにちは。hyolee2/H.L.LEEです。2点ほど質問いたします。
- 「ブロック逃れ」はどのような場合をいいますか。
- A. ブロックとなっているアカウントがあり、そのブロック期間中に、他のアカウントやIPユーザーとして編集を行うことだと理解しています。
- 「ブロック逃れ」は荒らしであると思いますか。
- A. 「Wikipedia:安易に荒らしと呼ばない」という文書があるように、荒らしであるかどうかの判断は、慎重に考えなければならず、 ブロック逃れだから=荒らしとは一概にはいえないと思います。また、私が荒らしとしてブロックする場合は、各位への攻撃、ウィキペディアやその目的に対する破壊・妨害行為の確認をもって実施します。何をもって破壊行為か、妨害行為かの判断がより明確になるようにen:WP:DISの日本語化も現在検討しています。
- ただし、自分にも経験があるのであえて記載しますが、 ブロックをされた方は、ブロック理由について、 その期間中にゆっくり考えることをお勧めします。 もちろん、異議がある場合は、冷静にメーリングリストなどで申し出て欲しいです。
以上です。よろしくお願いします。--hyolee2/H.L.LEE 2008年9月21日 (日) 04:14 (UTC)
- 回答いたしました。Hyolee2/H.L.LEEさん、ありがとうございます。--背番号9 2008年9月21日 (日) 07:49 (UTC)
9さんこんにちは。はるひです。立候補のご決断に敬意を表します。個人的な思いは別の機会にお話しするとして、1点お伺いします。
- 9さんは、普段お仕事等で行き詰ったとき、疲れたとき、どんな風に対処されていますか。ご自分なりの考え方と、行動とを、具体的にお聞かせ下さい。よろしくお願いします。
- A. 日々の疲れは阪神タイガースを応援して晴らします。どうしても疲れた時は、家族や友人と一緒にスポーツをしたり、食事をしたり、酒を呑んだりし、TVや映画を見たり、他愛もない時間を共有し次の元気を養います。
--はるひ 2008年9月21日 (日) 05:06 (UTC)
- はるひさんとの関わりが、ウィキペディアとの出会いです。そのはるひさんからのご質問は感慨ひとしおです。ありがとうございます。--背番号9 2008年9月21日 (日) 07:49 (UTC)
Kstigarbhaと申します。
- Wikipediaの使命は「人類の全ての知恵(百科事典)を全ての人々に」であり、項目を新たに作成し、提供することが、参加者の第一義であると私自身個人的に考えておりますが、これまでに背番号9さんが新規に作成された項目を教えて下さい。
- A. 新規作成はありません。加筆した項目としては、一番最初は同位体、最近ではデボン紀などがあります。私は、幼稚園の頃の夢として、世界中の人に会い、世界中の事をすべて知りたいという訳の分らぬものがありました。その思いは、成長とともにしだいに小さくなりましたが、今でも心のどこかにそれが残っています。だからこのウィキペディアに出会った時に、その使命に自然と惹かれていました。ただ、色々な方の知識や知恵をどんどん拝見する方が楽しくて、ゆっくり執筆する方には時間を割いていないのが正直なところです。ただし、Wikipediaの記事の信頼性向上には、情報源の確保が何よりも重要と考え、科学系の論文を取り寄せては、記載内容の検証を行う作業を最近は楽しんでやっています。
- また、Wikipediaの使命をはたすには、何よりも執筆者の存在が不可欠だと私は考えていますので、執筆者が気持よく活動できる環境整備も重要な課題として認識しています。
よろしくお願い致します。--Kstigarbha 2008年9月21日 (日) 05:10 (UTC)
- 回答しました。Kstigarbhaさんご質問ありがとうございます。--背番号9 2008年9月21日 (日) 07:49 (UTC)
Chatamaです。どうぞよろしくお願いします。一つだけ質問させていただきます。
- 管理者権限を使用した際に、1234のような攻撃を受ける可能性があります。この様な攻撃を受けた場合でも、通常通りに管理業務を継続出来ますでしょうか?
- A. 問題ありません。こういった行為が自分に向けられた時は、笑いとして受け取ることはあっても、萎えたり、憤ったりすることはありません。たんたんと対処します。--背番号9 2008年9月21日 (日) 07:49 (UTC)
以上、お答えいただければと思います。--Chatama 2008年9月21日 (日) 05:52 (UTC)
- 回答いたしました。Chatamaさんご質問ありがとうございます。--背番号9 2008年9月21日 (日) 07:49 (UTC)
Dojoです。質問させてください。
- 「ブロック破りは一概に荒らしとはいえない」というお考えのようですが、投稿ブロック中のユーザーであっても、別アカウントで問題のない投稿をしている限りは問題視しないということでしょうか。
- A. 上記しましたように、初心者が方針熟読のために短時間のブロックを受けた場合など、方針そのものをよく理解せずに、弁明のためにブロック破りをしてしまうケースなどもあり、そういった場合、安易に荒らしとしてしまうと問題が拡大するおそれがあります。このようなケースを考えた場合「ブロック破りだから荒らしであるとは一概には言えない」ということで回答しました。
- 「荒らしには厳しく対処する」とのことですが、CheckUser依頼・広域ブロック・ISP等への対応依頼・捜査機関への通報などを行うつもりはありますか。
- A. 必要に応じて対応します。当然、私の能力と権限を踏まえた対応をとっていきます。また、軽度の荒らしであれば、それで十分対応できるかと思います。深刻な荒らしの場合は、Dojoさんのご提示のような対処方法も検討します。その場合でも、独善的にならないよう、各位との連携を図りながら実施したいと思います。
- 「投稿ブロック・保護・削除ではコミュニティの意思を最重視する」とのことですが、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Monbocoで当初は多数の賛成票が投下されていたように、必ずしも「コミュニティの意思」が適切なものとはいえません。問題点を未消化のまま、付和雷同的に投票・コメントをつけるユーザーもいるかもしれません。「コミュニティの意思」ではなくあなた自身が適切な判断を下すことのできることを、具体的な差分を示してアピールしてみてください。
- A. 繰り返しますが、権限行使にはコミュニティの意思を尊重します。Sysop権限はあくまで各位から委譲された権限であり、その権限行使は各位の意思の代行として行うべきと考えています。よって、その権限行使に、私心が入いる余地はなるべく小さくしたいと考えています。仮に、各位の判断が誤っていると感じたとしても、その場合は管理者としてではなく、コミュニティの一員として対話を持って応対します。
- また、jawp のコミュニティとそこにいる各位を、私はかなり信頼しています。瞬間的に偏った意見に流れたとしても、信頼おける各位がこのコミュニティには多くいます。そういった方々が必要に応じて適切に流れを直して頂けると思っています。そのため、コミュニティの判断が危機的な状況に向かうという事態は心配していません。現に、Dojoさんのご指摘の審議も、最終的には適切な方向にコミュニティの意思は向かっています。
- 流れを変えるために、審議にコメントを残した例は、[2]などがあります。
- (追記)権限や各位に対する私の考えも反映している例として、利用者‐会話:東海林 俊夫#発言についてがあります。[3]と[4]が私の主なコメントです。この利用者は、jawpの方針に否定的で、審議を妨げる発言と、他の利用者への衝突を無用に繰り返すしていましたが、複数の利用者で対応し、最後はご理解頂いたケースです。審議での判断に直接かかわる例ではございませんが、私を理解していただくには適当かと思い、追加させていただきました。
- 管理者以上に人員不足の感がある、ビューロクラットやCU係への将来的な就任は考慮していますか。
- A. まずは私のできる範囲の業務を実施し、その業務に集中したいです。その業務の積み重ねでもって、段階的に管理者としての経験を学んだうえで、もし、より自分が貢献できると判断した場合は、前向きに考慮したいと思います。ただし、今はとても考えられませんし、権限を獲得するために業務を行うことはしません。
以上。--Dojo 2008年9月21日 (日) 08:51 (UTC)
- 全ての質問に対し、信任を頂いた仮定の上に回答いたしました。Dojoさん、ご質問ありがとうございます。--背番号9 2008年9月21日 (日) 12:01 (UTC)--(追記)--背番号9 2008年9月21日 (日) 14:49 (UTC)
ZCUです。背番号9さんの立候補を歓迎し、あらかじめ支持を表明させていただきます。1つだけ質問させてください。
- 背番号9さんは、オフラインミーティングにも精力的に参加されているようです。そこで質問ですが、背番号9さんは、オフラインミーティングで顔なじみで、一緒に酒も呑んだこともあるユーザと、顔も名前も知らずオンラインでしか接したことのないユーザに、異なる対応をすることなく、公平かつ中立的に接することができますか。
- A. できます。前述のとおり、権限行使に関しては私心なくです。
- 例えば、ある利用者をブロックすべきだと判断した場合は、私は誰に対しても実施します。むしろ、その利用者との関係が深ければ深いほど、できるならば私の手でブロックさせて頂きたいと思います。また私は、ある利用者を良く知らないという理由だけで軽視することはありません。利用者各位は jawp最大の財産であり、コミュニティの一員として仲間でもある、と認識しているからです。
以上。--ZCU 2008年9月23日 (火) 01:59 (UTC)
- 回答いたしました。ZCUさん、ご質問ありがとうございます。これからもよろしくお願い申し上げます。--背番号9 2008年9月24日 (水) 16:07 (UTC)
こんにちは。白文鳥と申します。私からの質問は四点ございます。お手数かと思いますが、ご回答のほどお願いいたします。
- Wikipediaの管理者にとって最も大切な精神、心構えは何でしょうか。また、背番号9様はどの程度までその精神を具有していると自任しておられるでしょうか。
- A. 「適切な行動と、適切な権限行使を心がけること」です。
- ここでいう適切な行動とは、ルールとルールの精神を尊重し、jawpの維持、発展を目的とした、善意と協調、合意を基調とする行動だと私はとらえています。さらに適切な権限行使には、既に述べたとおり、コミュニティの意思の尊重と、私心なき判断がさらに必要だと考えています。
- この心構えは、失敗も含めたこれまでの経験と、協同作業で培われた各位への信頼をもって形成されています。経験はこれからも積み重ねていくつもりですし、各位への信頼はすでに私の中でゆるがないものとなっています。そのため、これらを元にしたこの心構えもまた、簡単にはゆるがないだろうと感じています。
- 背番号9様は、管理者として行動するにあたって、コミュニティの意思を尊重する、と仰っておられますね。さて、コミュニティの意思といっても、実際には「どの結論がコミュニティの真の意思か」を確定することは容易ではありません。例えば、ある議題の賛成派と反対派が同数であったり、「真面目に議論を行わず一行レスの人海戦術で押し通そうとする多数派」VS「論理的に説得しようとする少数派」という構図であったりした場合には、どちらの見解を採用すべきか客観的に決めることができません。投票などで強制的に決着が付けられることもありますが、必ずしもこのような措置が馴染まないケースもあります。このような事態に遭遇した場合、貴殿はどのように行動いたしますか。いかにして、何が真のコミュニティの意思かを見極めますか。
- A. 複数の意見が同等の状態であれば、それはコミュニティの意思がまだ固まっていない状態だと判断します。ウィキペディアはこれからもずっと続くものです。結論を急がないという選択肢もあるかと思います。権限を行使して、腕ずくで決着をつけることはなるべく避け、議論の推移を見守り、必要であれば一利用者として議論に加わる手段をとります。どうしても急を要する場合は、私の裁量で権限を行使するかもしれませんが、その場合でも、事後にその妥当性を各位に評価して頂きたいと思います。
- 次に「真面目に議論を行わず一行レスの人海戦術で押し通そうとする多数派」に関してです。この見方は少し中立性を欠いた物の見方に感じます。たとえば、ある議題に対し「言うまでもなく当然賛成だ」と感じた方が多数いた場合、その状態は白文鳥さんのおっしゃられるような見方もできます。確かにその賛成者の中には、誠意なき対応を取る方も居るかもしれません。しかし、多くの利用者はそうではないと私は思います。単純に目の前の現象でもって、真面目でないとか、人海戦術だ、といった推量をすることは適切でないと感じます。そういった推量は、逆に偏った判断を招くのではないかと思います。本当に多数派が、どうしようもない意見に傾いているのであれば、議論参加など対応します。
- そして「論理的に説得しようとする少数派」ですが、この見極めにも気をつける点があるかと思います。たとえば、大勢に対する少数派の反対が、本当に合理的な反対なのかどうか、あるいは第三者から見ると、ただ合意を妨げたいがために何とかして抗弁を続けているWP:POINT#いつまでも「納得」しない Refusal to 'get the point'といった状態に陥っているのではないか、を見極める必要があると存じます。その上で、合理的な反対が、質量ともにある程度残っている状態であれば、少数派の意見といえども尊重すべきかと存じます。急がないのであれば、これも議論の推移を見守り、性急な判断は避けるべきかと存じます。
- 最後に投票に関してです。アンケートではない、何がしかの決定を図る投票に話を限ります。基本は何よりも合意形成に努めて頂きたく存じます。その上で、議論の解決方法としてどうしても投票を必要とする場合には、事前に「投票結果に従う」という合意を形成して頂きたく存じます。その合意の下であれば、投票結果を利用してもいいのではないかと思います。ただ、各位の合意を図るためというよりは、何とかして自説を押し通したいがために投票制度を悪用し、腕ずくで誤った合意形成を図っていた場合などは、無効と判断すべきかもしれません。ただし、投票結果を無効と判断した上で、何がしかの権限を行使する場合は、各位との意見交換を図ってから私は行います。私の判断が誤っている場合もありますし、腕ずくの解決を図って、不必要な混乱をウィキペディアに招きたくないからです。
- Wikipediaには、公式な方針としてWikipedia:礼儀を忘れない、ガイドラインとしてWikipedia:新規参加者を苛めないでくださいが存在します。これについて、何か思うところがございましたら、ご自由にお書き下さい。
- A. 健全なコミュニティ環境を維持するためには、言うまでもなく礼儀は互いに必要です。そしてその上に信頼関係を構築して頂ければと思います。互いに礼儀を持ち、信頼関係を築くことができれば、利用者各位は気持よくjawpで活動できると考えています。たとえば、利用者間で意見を異にすることがあったとしても、ありもしない底意を相手に感じたり、無用なストレスや、感情的の衝突が発生することもない、互いに善意にとる状態が自然に形成されると思います。
- 次に新規参加者に関してです。新規参加者はjawpに慣れていないがために、様々な失敗やトラブルを生じさせることもあるかと思います。それが、単に慣れていないがための行動であれば、大目に見ます。むしろ、jawpに協力的かどうか、対話が可能かどうか、失敗や助言から学ぶ力があるかどうかなど、その方の本質を考慮し、将来のjawpの戦力としてうまく捕り込めたらいいな、と思います。ただWikipedia:新規参加者を苛めないでくださいは、新規参加者に接する他の利用者に向けられたガイドラインであり、新規参加者の免罪符に使われる類の物ではないと感じます。ですから新規参加者本人が、これを盾に何か言うことは遠慮してほしいなと思います。
- Wikipediaの利用者の中には、「記事の編集はルールを遵守して誠実に行い、ノートでの主張も、内容それ自体は明らかに正しい。しかし、とにかく毒舌、攻撃的で口が悪い」という人々がいます。このような人々も、非難すべき「荒らし」と呼べるでしょうか。荒らしとみなすとした場合、通常の破壊的な荒らしとは異なる対応が必要でしょうか。
- A. その毒舌や攻撃的な口調が、暴言の域に達していれば当然ブロックします。ただし、荒らしではありません。冷静になって頂くため、短期間の休みがあれば十分かと思います。
私からの質問は以上です。--白文鳥 2008年9月23日 (火) 06:17 (UTC)
- 管理者になったと仮定して回答させて頂きました。いい質問ばかりでした。白文鳥さん、ありがとうございます。--背番号9 2008年9月24日 (水) 16:07 (UTC)
背番号9さん、こんにちは。Law somaです。貴方の参加当初から貴方のWikipediaに対する真摯な態度に敬意を持って注目しておりました。1点だけ、お伺いします。
- 背番号9さんは白文鳥さんへの回答として、礼儀の上に信頼関係を構築することで善意にとる状態を形成するという心構えなど、対話を重視する姿勢を示しておられます。これまでの背番号9さんの活動を拝見すると初心者等への呼びかけなども積極的にされていますが、このような権限を伴わない活動も含め、背番号9さんが管理者になられたときに、管理者としてなさりたい活動は、どのような分野を中心とされるおつもりですか。
- A. 信任如何を問わず、他者との対話は、これからも重視して活動していくつもりです。jawpに私が本格的に関わりだす前後に、一人の管理者から頂いた言葉があります。「優秀な利用者として育つように善導できる大人でありたい」というものでした。私はとてもそんな高尚な人間ではないですが、少なくとも、各利用者が持っている可能性は一人一人大事にしたいとその頃から思っています。
- ただ慣れていないだけ、あるいは一時的に感情が高ぶっているだけ。そういったことで、本来戦力になるはずの利用者が潰れる。さらにはそういった方々がjawpに恨みを持ち、荒らしになってしまう。そんな悲しい事態はなるべく避けたいと私は強く願っています。
- 権限を持つ者としての業務に関してです。分野というかプランですが、まず最初の一、二ヶ月は各位からの依頼処理と、他の管理者の作業確認に集中してたいと思っています。前の質問の中で白文鳥さんからもご指摘して頂いたように、ケースEの削除依頼などで、各位の意見が割れ判断が難しい案件もあります。それに関しては、最初は無理せず他の先輩管理者諸兄にお任せし、自分は自分のできるところから業務をこなしていこうと思っています。そして活動を重ね管理者の業務を段階的に学んでいき、次第に難度の高い対応もできるよう、精進したいと思っています。
以上、お伺いいたします。--ろう(Law soma) D C 2008年9月25日 (木) 06:36 (UTC)
- ろうさん。要所要所でいつもありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。--背番号9 2008年9月26日 (金) 08:52 (UTC)
有効投票59票のうち賛成57、反対2 により信任基準に達していることを確認いたしました。着任操作されるまでしばらくお待ちください。着任操作されていませんが、背番号9さん、今後ともよろしくお願いいたします。--Carkuni 2008年10月5日 (日) 04:11 (UTC)
- さきほど権限を付与しました。今後の活躍に期待致します。--Bellcricket 2008年10月5日 (日) 04:29 (UTC)
- 権限付与を確認いたしました。私は、これまでにすねに幾つかの傷を抱えていたため、立候補時には信任される自信はそれほど持っておりませんでした。ですが、思っていたよりも多くの方々から信任票を頂き誠に感謝しております。また、反対票を投じて頂いた両兄も、ありがとうございます。この段階でこういったご指導を頂くのは、大変参考になりますし、今後ともよろしくお願い申し上げます。そして、投票までには至らなくとも、見守って頂いた方々、支えて頂いた方々に対しても厚く御礼申し上げます。
- 少しでも各位からの恩情と期待に応えられるよう、小才ながら努めたいと存じます。--背番号9 2008年10月5日 (日) 05:36 (UTC)