Wikipedia:コメント依頼/124.213.135.30
利用者:IP:124.213.135.30(会話 / 投稿記録)(同一と思われる利用者:IP:121.106.149.211(会話 / 投稿記録))のこれまでの行為について、コメントを依頼します。--Resto1578 2010年2月14日 (日) 11:46 (UTC)
これまでの経緯
[編集]利用者:124.213.135.30および利用者:121.106.149.211(以降、本IPユーザ)は、「大谷祖廟」において、出典の無い記述を巡り利用者:Kenryu(会話 / 投稿記録 / 記録)さんと編集合戦となり、現在は全保護がかけられています。
本IPユーザーは、同様の記述の書きこみを「大谷本廟」で行っていたため、編集合戦回避のために問題となる記述の部分に「Template:要出典範囲」を貼り付け出典を求めました。
本IPユーザーは、「パンフレットを見るべき」[1]・「現地に行きなさい」[2]と要約欄に回答されました。(「パンフレット」の引用文はありません。)
私は、ノート:大谷本廟と利用者‐会話:124.213.135.30にて、Wikipediaの三大方針(WP:NOR・WP:V・WP:NPOV)・ガイドライン(WP:RS)を説明しましたが、「貴殿の解釈は全くの牽強付会です。」と私の解釈が間違っているとされます。
その後「大谷本廟」に、出典としてパンフレットの他に、ブログ・個人のホームページを明示されました。[3](2010年2月12日 (金) 20:04 (UTC)の編集)、[4](2010年2月13日 (土) 15:20・15:25・15:29・15:38 (UTC)の編集)
Wikipediaでは、ブログ・個人のホームページは出典として受け入れられない事を、Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源・Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源:二次資料としての使用の説明しました。(例外として、Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源:公式サイト・Wikipedia:信頼できる情報源#対象記事内での自己公表された情報源があることも説明しました。)
しかし、本IPユーザーは「貴殿の論法は、「執筆する上での問題点」という言い方で事実をすり替えているだけです。もし、貴殿の論法が正しければ、大半の記事は削除が必要です。嘘は行けません。それとも、何かご都合の悪いことでもあるようですね。」[5]と回答され、Wikipediaの方針・ガイドラインを理解していただけません。
問題となる記述については、「ノート:大谷本廟#問題となる記述について」にリストアップしてあります。
補足 「四十八願」のページでも、利用者:124.213.135.30により「浄土真宗は「唯除五逆誹謗正法」を除外している。(以下略します。)」[6]と追記がありました。このことは「ノート:四十八願#保護解除依頼・編集案の提示」において、「唯除五逆誹謗正法」が明記されているを出典が明示されており、同一人物からの編集であればこの点についても様子を見たいと思います。
利用者:124.213.135.30のコメント
[編集]コメント
[編集]- 被依頼者が方針・ガイドラインを理解していない以上、まず、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック#方針文書の要熟読に報告し、方針・ガイドラインの熟読・理解のための期間を設定してもらうように依頼すべきだと考えます。--かげろん 2010年2月14日 (日) 12:13 (UTC)
- 報告
- 「Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック#方針文書の要熟読」に報告しました。--Resto1578 2010年2月14日 (日) 12:46 (UTC)
- コメント
- しかし、全保護となった「大谷祖廟」における本IPユーザー思われる編集者とKenryuさんの編集合戦は、2008年5月頃[7]から始り10月[8]から本格化しました。(「大谷本廟」についても同様です。)
- よって「Wikipedia:論争の解決#ステップ3: 第三者を交えて議論する」が適用される案件だと思いますが、いかがでしょうか?--Resto1578 2010年2月14日 (日) 12:46 (UTC)
- 報告
- コメント依頼を提出したことを利用者‐会話:124.213.135.30に報告しました。
- しかし、要約欄に「事実の確認をしないのは何故ですか?」と記述し、「貴殿は自分がルールであるかの如く発言しています。これは問題です。」[9]と発言されます。--Resto1578 2010年2月14日 (日) 12:57 (UTC)
- 記事の方についてもコメント依頼が出てているわけですからステップ3にはすでに入っているものと思いますが。第三者からのコメントを待ちましょう。私は被依頼者に方針無理解の点があるという意見を支持します。--かげろん 2010年2月14日 (日) 14:28 (UTC)
- こちらの発言を確認しました。三大方針のうちのWikipedia:検証可能性・Wikipedia:独自研究は載せない(および草案段階ですがWikipedia:信頼できる情報源)を理解されていないことは明白かと思います。他者に謝罪を求める前に、自身の方針無理解を認識すべきです。帰国後も自主的に方針類をお読みいただけないようであれば、強制的に熟読期間を差し上げることもやむをえないと考えます。--あるふぁるふぁ 2010年2月14日 (日) 15:56 (UTC)
- コメント
- 本IPユーザーは「問題となる記述について」1.と2.について、「京都天が瀬メモリアル公園」・「美原ロイヤルメモリアルパーク」・「永代供養墓普及協会」のサイトの記事を出典として挙げています[10]。
- この3つのサイトは、「大谷本廟」とは関係の無い企業・団体のサイトであり、「問題となる記述について」1.と2.についての検証可能な情報源とは考えません。
- 『大辞林』第二版は、「合祀」とは[11]と定義しています。また「同一の墓に二人以上の死者を合わせ葬ること。」は、「合葬」と定義しています。
- 本IPユーザーは、民間の墓地のサイトで「合祀」・「先祖供養の意識の変化」について記述されているから、「大谷本廟」の記事にその旨を載せないことは「消費者保護」の観点からも非常に重要な問題[12]。と考えていらっしゃるようです。
- Wikipediaに、本IPユーザーが危惧する問題を掲載するには、方針・ガイドラインに基づかなければ「独自研究」であるということについてご理解を得られません。--Resto1578 2010年2月22日 (月) 08:27 (UTC)
- 報告
- 「ノート:大谷本廟#外部リンクの削除について」で、公式サイト以外の自主公表された情報源は出典として検証可能性を満たしていない旨を説明の上で、記述を除去するものの、要約欄・ノートに無記入のままIP:121.106.149.211(会話 / 投稿記録)によりリバートされました[13]。
- 方針を理解してもらうための対処の方法が思いつきません。
- アドバイスをお願いします。--Resto1578 2010年2月23日 (火) 16:11 (UTC)
- 大谷本廟について、半保護を依頼しました。
まず、「事務所に説明を求めろ」「係員に説明を求めろ」というのは検証できません。個人のサイトやブログなど論外です。被依頼者は方針の理解が浅いようですので、今の状態が続くのであれば投稿ブロックを実施し、方針を熟読していただくしかないかもしれません。--青木(おおぎ)高校生 2010年2月24日 (水) 08:48 (UTC)
まとめ
[編集](終了宣言)残念ながら本IPユーザーに、Wikipediaの方針・ガイドラインを理解していただくことはできませんでした。
また「#利用者:124.213.135.30のコメント」に、コメントしていただくこともできませんでした。
最終的に「大谷本廟」は半保護で対処されました[14]。
このコメント依頼は終了させていただきます。
コメント・助言をくださった皆様、ありがとうございました。--Resto1578 2010年2月26日 (金) 17:12 (UTC)