P209iS
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 松下通信工業 |
発売日 | 2000年8月10日 |
概要 | |
音声通信方式 | mova (800MHz) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 92 × 47 × 25 mm |
質量 | 約84 g |
連続通話時間 | 約135分 |
連続待受時間 | 約350時間 |
外部メモリ | なし |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | 約256色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | |
サイズ | |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
シェルピンク | |
ブラックパール | |
アロマティックパープル | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
デジタル・ムーバ P209iS HYPER(デジタル・ムーバ・ピー に まる きゅう アイ・エス ハイパー)は、松下通信工業(現: パナソニック モバイルコミュニケーションズ)製のNTTドコモの第二世代携帯電話(mova)端末である。
概要
[編集]P209iをベースにした、松下としては初めての折りたたみ式携帯電話端末。また、携帯電話で初めて背面にプライベートウィンドウと称するサブ液晶を採用した機種である。腰部に屈伸式のアンテナを設けている。形状は貝殻を模したデザインとなり、その特徴はその後出たP503iSに引き継がれている。BOSSのノベルティとしてボス電2仕様も存在する。この端末と松下通信工業がPシリーズとして登場させたFOMA初のP2101Vは、直接の後身ではないが、非常によく似たデザインとなっている。
歴史
[編集]- 2000年4月24日 - 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号: A00-0433JP, J00-0119)
- 2000年4月26日 - テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号: WZA0020)
- 2000年8月10日 - 北海道及び東海地区で発売。
- 2000年8月12日 - 東北及び北陸地区で発売。
- 2000年8月18日 - 中国地区で発売。
- 2000年8月19日 - 中国地区で発売。
- 2000年11月20日 - 追加色アロマティックパープル発売。
- 2001年3月7日 - TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号: WZA0034)
- 2012年3月31日 - movaサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- モバイルCatchUp ケータイWatch 2000年8月29日
- ケータイ新製品SHOW CASE 同上 2000年8月30日