P2002
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 松下通信工業 |
発売日 | 2002年6月13日 |
概要 | |
音声通信方式 | FOMA(W-CDMA) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 103 × 52 × 25 mm |
質量 | 107 g |
連続通話時間 | 約90分 |
連続待受時間 | 静止時:約55時間 |
充電時間 | 約110分 |
外部メモリ | - |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
ワンセグ | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFD液晶 |
解像度 | 120×130ドット |
サイズ | 2.2インチ |
表示色数 | 約6万5536色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
アクアメタル | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA P2002(フォーマ・ピー にーまるまるにー)は、松下通信工業(現:パナソニック モバイルコミュニケーションズ)が製造し、NTTドコモが販売した第三世代携帯電話 (FOMA) 端末製品である。NEC製のN2002のOEM品である。
概要
[編集]基本設計はN2002とほぼ同一となっているが、受話スピーカー部やメモボタン部分の意匠が大きく異なっている。なお、本体の裏面についてはN2001・N2002と同一である。ボディーカラーはN2002には設定がないアクアメタルが採用され、本体のFOMAロゴと端末型番の配置が入れ替わり、キーのフォントが異なる。連続待ち受け時間が55時間で、販売当時のセットには電池パックが2個付属していた点もN2002と同様。iモーション対応である。
歴史
[編集]- 2002年(平成14年)
- 3月20日 - テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号 01XYAA1006)
- 6月5日 - ドコモから発表。
- 6月13日 - 発売。
- 2010年(平成22年)3月31日 - 電池パックの提供終了。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- “NTTドコモ、iモーション対応の「FOMA P2002」を発表”. ITmedia Mobile. (2002年6月5日)