NX・TCリース&ファイナンス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非公開 |
本社所在地 |
![]() 〒105-7134 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター34階 |
設立 | 2021年(令和3年)1月15日[2] |
業種 | リース |
法人番号 | 7010401157737 |
代表者 |
松本洋一(代表取締役会長) 小林淳一(代表取締役社長) |
資本金 | 10億円 |
売上高 | 744億円(2023年度)[2] |
経常利益 | 41億円 |
従業員数 | 257名 |
決算期 | 12月末 |
主要株主 |
NIPPON EXPRESSホールディングス49% 東京センチュリー49% 損害保険ジャパン2%[1] |
外部リンク | NX・TCリース&ファイナンス株式会社 |
NX・TCリース&ファイナンス株式会社(エヌエックス・ティーシー・リース・アンド・ファイナンスかぶしきがいしゃ)は、東京都港区に本社を置くリース会社。日通商事のリース部門事業を引き継ぐ形で、日本通運(のちにNIPPON EXPRESSホールディングス)と東京センチュリー、損害保険ジャパンの3社が共同出資して設立した。
概要
[編集]日本通運グループの日通商事(1964年発足・現NX商事)のリース・オートリース部門機能を、2021年に分社化して日通リース&ファイナンスとし発足した。(1月15日法人設立、4月1日営業開始)2023年に現社名に変更。
事業内容
[編集]- リース&ファイナンス
- ファイナンスリース
- オペレーティングリース
- 購入選択権付リース
- 自動車リース
- オートリース
- メンテナンスリース
- 中古車両買取サービス
- 割賦販売
- レンタル
- 不動産リース
- 環境エネルギーサービス
沿革
[編集]日通商事リース部門沿革
[編集]→「NX商事」も参照
- 1958年 - 株式会社日通保険総代理社設立
- 1964年 - 日通産業を吸収合併し、日通商事に商号変更
- 1966年 - 日通商事が日本通運の車両設備リースを目的としてリース部門を設立、本社東京都千代田区外神田。
- 1967年 - 一般顧客向けリース業務を開始
- 1971年 - リース事業協会設立と同時に入会
- 1973年 - 全国に拠点を設置し営業体制を整備
- 2012年 - 中古車買取事業を開始
日通リース&ファイナンス時代
[編集]- 2021年 - 日通商事からリース部門を分割し、日本通運および東京センチュリー、損害保険ジャパンの共同出資により新会社「日通リース&ファイナンス」を設立して事業譲渡。
- 同年 - 株式会社格付投資情報センター(R&I)の格付を取得。発行体格付:AA-。
- 2022年 - Pマーク(プライバシーマーク)を取得。
NX・TCリース&ファイナンス時代
[編集]- 2023年 - 日通グループの組織再編・持株会社制移行などにより現名に社名変更。