コンテンツにスキップ

FNN Live News α

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Live News αから転送)
Live News > FNN Live News α
FNN Live News α
ジャンル 帯番組 / 報道番組 / 情報番組
司会者 堤礼実(フジテレビアナウンサー)(月 - 木)
海老原優香(フジテレビアナウンサー)(金)
出演者 上中勇樹(フジテレビアナウンサー)(水 - 金)
今湊敬樹(フジテレビアナウンサー)(月・火)
ほか
ナレーター 目黒泉
上中勇樹(フジテレビアナウンサー)
今湊敬樹(フジテレビアナウンサー)
福ノ上達也(スポーツ)
製作
プロデューサー 清水俊宏CP
制作 フジテレビ(FNN
放送
映像形式リアルタイム字幕放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2019年4月2日[注 1] -
放送時間【月 - 木】23:40 - 翌0:25
【土曜日】0:10 - 0:55(金曜日深夜)
放送枠フジテレビ系列深夜ニュース枠
放送分45分
公式サイト

特記事項:
本項目における本文中の放送時間はすべて日本標準時(JST)。また特記のない限り、放送時間・放送期間はフジテレビ(制作局、関東広域圏)でのそれに準拠するものとする。
正式な放送開始時刻は
【月 - 木曜】23:40:30、【土曜】0:10:30[注 2]
テンプレートを表示

FNN Live News α』(エフエヌエヌ・ライブ・ニュース・アルファ)は、フジテレビ系列2019年平成31年)4月2日[注 1]から毎週月曜日から木曜日 23:40 - 翌0:25(JST)及び土曜日 0:10 - 0:55(金曜日深夜、JST)に生放送されている平日深夜最終版報道番組。新聞番組表では『ニュースα』とクレジットされている。

概要

[編集]

フジテレビは、2019年4月改編で、ニュース番組を『Live News』としてブランドを統一した上でリニューアルし、1年間放送されていた『FNNプライムニュース α』のリニューアル版番組として放送開始した[1]

当番組の番組コンセプトは、前々身番組『THE NEWSα』と同じ「いま、使える情報を+α[2]。番組の内容・構成としては『THE NEWSα』→『 - プライムニュース α』時代のものをそのまま引き継ぎ、働く人の役に立つ経済ニュースを主体に放送している。番組テーマカラーは   、速報は   、訃報は   灰色。メーンキャスターは三田友梨佳(月 - 木曜)と内田嶺衣奈(金曜)で担当。

2020年3月30日から6月12日までの間、当番組での新型コロナウイルス感染拡大対策として制作班を週前半(月 - 水曜担当)と週後半(木曜・金曜担当)に分かれて放送していくこととなった。それに伴いキャスターも月 - 水曜を三田、木曜・金曜は内田と分担して担当することになった[注 3]。4月23日からは木曜日のスポーツ担当が内野泰輔から鈴木唯に変更となった。また、4月6日からはコメンテーターは自宅からのリモート出演となった。フィールドキャスターの今湊敬樹安宅晃樹は従来から担当曜日が「月 - 水曜」「木・金曜」担当のため変更は無かった。2020年6月15日から再び通常の出演曜日に戻っているが、コメンテーターは引き続き自宅からのリモート出演となっている。

2020年9月28日から解説委員として風間晋がレギュラー出演となった。また関東地方のみ表示されていた時刻・天気ループ表示が廃止。代わりにメインディスプレイの表示がリニューアルされ、そのディスプレイ右上に現在時刻が表示されるようになった。また、番組ロゴが全国送出で左上に表示されるようになった。右上テロップのサイズが若干小さくなり、コメンテーターが発言する際のテロップがリニューアルされた。同日の『Live News イット!』(旧『Live News it!』)のリニューアルでスタジオの構成を一部変更したことに伴い、同番組もディスプレイの位置が変更され、キャスターは座らずディスプレイの右側に立ってニュースを伝えるようになった。同年9月30日からは左上の番組ロゴにアニメーションが加えられた。

2021年10月4日より、テーマ曲が変更された。番組開始当初から使われていたテーマ曲に、アレンジが加えられたものになった[注 4]。また、従来CM前BGMは番組で全て同一のものを使用していたが、一部は他のCM前と異なり新しく作られた。また、解説前のαアイキャッチ、スポーツコーナーのBGMも2022年1月4日より変更された。なお、αismのBGMに変更はない。   2022年10月3日から、報道フロアの『Live News』ブランドのセットを一新して、スタジオセットが一新された。

三田は2022年いっぱいで、第一子出産のため降板。翌2023年からは内田の担当を月 - 水曜に変更し、木・金曜は2022年北京オリンピック期間中を中心に代行していた小澤陽子が正式なメーンキャスターに就任した。なお内田・小澤とも、三田や前番組の椿原慶子とは異なり、『Mr.サンデー』は兼務しない[注 5]

2023年3月27日から、番組開始以来初めてタイトルロゴ(「イット!」も同様、タイトル変更に伴い番組ロゴも『Live News』共通デザインのものではなくなった。)テロップ類、番組テーマ曲が一新され[注 6]、新MCで堤礼実が月 - 木曜のメーンキャスターとして加入し、水・木曜のスポーツを担当している海老原優香が、金曜のメーンキャスターに就任することになった。なお、スポーツキャスターは引き続き担当する。22日から『フィギュア中継』も控えているため、小澤は3月17日に、内田は翌週20日に番組を降板し、21日から25日は海老原が代行した。

なお、本番組の週末版の位置づけで「News α プラス」が土曜夕方に不定期放送されており[4]、2024年4月からはレギュラー放送を開始し、堤が担当。

出演者

[編集]

現在

[編集]

コメンテーター・気象予報士以外は、フジテレビアナウンサー。 ○は前番組『FNNプライムニュース α』から続投。

曜日 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
メーンキャスター 堤礼実[5] 海老原優香[6]
キャスター(ナレーター) 今湊敬樹[7] 上中勇樹[8]
コメンテーター(交代制) 萱野稔人○、石倉秀明小泉耕二渡辺広明
山崎亮長内厚崔真淑馬渕磨理子
鈴木智子山田悠史稲葉可奈子村上芽
(不在) 松江英夫[9]
気象予報士(不定期)[10] 望月圭子徳田留美樋口康弘

過去

[編集]

メーンキャスター・フィールドキャスター

[編集]
期間 メーンキャスター フィールドキャスター
月曜 火・水曜 木曜 金曜 月・火曜 水曜 木・金曜
2019.4.2 2020.3.27 三田友梨佳2・4 内田嶺衣奈5 今湊敬樹 3・8・12 安宅晃樹1・7
2020.3.30 2020.6.12 三田友梨佳4・9 内田嶺衣奈5・9
2020.6.15 2020.9.18 三田友梨佳4 内田嶺衣奈5
2020.9.21 2021.3.26 今湊敬樹8・12 安宅晃樹
2021.3.29 2022.1.27 今湊敬樹8・12 黒瀬翔生6
2022.1.28 2022.2.28 小澤陽子10 日替わり(後述)10
2022.3.1 2022.4.1 内田嶺衣奈5 今湊敬樹6・8・12
2022.4.4 2022.9.30 三田友梨佳4・13 内田嶺衣奈11 上中勇樹8
2022.10.3 2022.12.27 今湊敬樹6・8・12 上中勇樹8
2023.1.4 2023.3.17 内田嶺衣奈14 小澤陽子8・15・16
2023.3.20 2023.3.24 内田嶺衣奈 海老原優香
2023.3.27 現在 堤礼実17 海老原優香6・12

スポーツキャスター

[編集]
期間 スポーツキャスター11・13
月・火曜 水曜 木曜 金曜
2019.4.2 2020.4.17 内野泰輔1・4 鈴木唯1・2・3
2020.4.20 2020.6.12 内野泰輔4・5 鈴木唯2・3・ 5
2020.6.15 2022.4.1 内野泰輔4・7 鈴木唯2・3
2022.4.4 2022.7.1 海老原優香6
2022.7.4 2022.9.30 今湊敬樹4・6・8 海老原優香6
2022.10.3 2024.3.30 今湊敬樹4・6・8 海老原優香6・10 松﨑涼佳3・9
2024.4.1 現在 『αすぽると!』へリニューアル[12]
  • 出演当時全員フジテレビアナウンサー
  • 1FNNプライムニュース α』から続投。
  • 2めざましテレビ』を兼務(担当曜日は同番組のページを参照)。
  • 3S-PARK』を兼務(担当曜日は同番組のページを参照)。
  • 4 競馬番組を兼務。
  • 5 新型コロナウイルス対応のため曜日変更。
  • 6プロ野球ニュース』を兼務。
  • 7 スポーツ局への人事異動(スポーツ記者や中継ディレクターなど)のため降板
  • 8 フィールドキャスターを兼務。
  • 9ぽかぽか』を兼務。
  • 10 メーンキャスター(金曜日)を兼務。
  • 11 2024年3月までは、上中が不在時は、原則フィールドキャスターも兼務。

コメンテーター

[編集]
  • 森田章 ○(水曜、2019年4月3日 - 2019年10月30日)

2022年北京オリンピック取材時の代役

[編集]
「FNN Live News α」
2022年北京オリンピック代理キャスター一覧
滞在者 代役者(日替わり担当者のみ記載)
今湊敬樹
  • 上中勇樹
    2022年(1月31日・2月1日・8日・9日
    1月14日 - 16日・21日・22日・28日)
  • 黒瀬翔生
    2022年(2月2日・7日・23日)

放送内容

[編集]

長方形のパネル(『days』・『イット!』・『日曜報道 THE PRIME』と共用)に、放送当日(未明になってからの放送となった場合には放送前日)の1日に起こったニュースや「働く人」に"+α"となる経済情報や企業の取材などのサムネイルが、放送する順番の番号と共に縦長に表示されている。メーンキャスターがまず見出しを読み上げた後、フィールドキャスター、もしくはナレーターがVTR中に原稿を読み上げる形式。また、ニュース内容によって、番組ロゴとそのBGMが流れた後、リモート出演の風間・コメンテーターとメインキャスターが簡単な会話を交えつつ、フリップを用いて解説したり、新橋などで「働く人」にインタビューしたり(後述「働く人のホンネ」)する。

その他、以下のコーナー群で成り立っている。

働く人のホンネ What's your opinion?
新橋駅前などで、「働く人」に通常ニュースで取り上げられた内容についてインタビューを行う。
α ism
『THE NEWSα』時代から続くコーナーで、「働き方」のヒントになる(αな感性と定義)情報を紹介。主に企業のイノベーションや、持続可能な開発目標(SDGs)に対する取り組み、見本市・展覧会リポートが中心。時々三田または内田が、企業の取締役と対談を行う回がある。
真夜中のαストーリー
かつて『ユアタイム』で放送された「真夜中のお立ち台」及び『THE NEWSα』で放送された「お立ち台HERO」をリニューアルしたもの。2021年は放送されていない。
αすぽると!
2024年3月までは正式なコーナー名は無かった。2024年3月31日に土日の『すぽると!』が8年ぶりに復活するのと同時にコーナー名を変更[13]。海老原・松﨑・福ノ上(ナレーション)はここから登場する。今湊は冒頭に『スポーツいつ見るの?今みないと!今湊です!』と自身の名前を掛けたアドリブを披露している。今っと発言した時に、片手を丸にして目に近づけて、見ている表現をしている。同コーナーで真夜中のαストーリーが放送されていた事があった。
前番組の「プライムニュースα」と同様に、専門のコメンテーターは常時出演せず、プロ野球のポストシーズンや、国際的なスポーツ大会(オリンピックFIFAワールドカップ世界柔道選手権バレーボールの国際大会など)といった重要なスポーツイベントがある時に適宜登場する程度である。
天気予報
正式なコーナー名はなし。2018年10月以降の『FNNプライムニュース α』から引き続き、エンディングにて放送されるが、緊急ニュースが入るなどして割愛される場合もある。

放送時間

[編集]
  • 月曜 - 木曜 23:40 - 翌0:25、土曜 0:10 - 0:55(金曜深夜)

初回や最終回などによるドラマ枠の拡大やスポーツ中継の延長などにより、放送時間が繰り下げられる場合がある。また『世界柔道選手権』、『バレーボールワールドカップ』、近代オリンピックFIFAワールドカップなどの特定スポーツ大会実施期間中はスポーツコーナーを拡大するため10分延長する場合もある。

特に、オリンピックとFIFAワールドカップ(2022年カタール除く)は、日本国内の全放送機関(NHK民放連)が加盟するジャパンコンソーシアムの枠組みの中での特番扱いとして、緊急を要する重大事件時以外はこれらのニュースから先に放送し、その後一般ニュース→特集→それ以外の一般スポーツニュースの流れで放送されている。

2019年9月19日までは、特番編成等で『金曜プレミアム』の時間拡大により、放送時間が変更される場合があった。

番組開始当初から年末年始は特番編成の都合上、概ね1週間程度放送休止となる。23時台もしくは翌0時台に代替として『FNNニュース』を放送する[14]

  • 特番などによる放送の休止・内容・時間変更は以下の通り。
    • 2019年6月18日…22:22頃に山形県沖地震が発生したことを受け、22:27頃 - 翌1:35まで拡大放送。
    • 2021年7月19日 - 8月6日、8月23日 - 9月3日及び2022年2月7日 - 2月18日…放送時間を5分延長し、東京オリンピック東京パラリンピック及び北京オリンピック関連のニュースを番組冒頭に、ニュースを番組中盤に、その他のスポーツニュースを番組後半に放送する特別編成となった。なお、24日(23日深夜)、26日、8月2日、3日の放送は休止。
    • 2021年10月7日…22:41頃に千葉県北西部地震が発生した影響で報道特別番組が放送されたことから、放送時間を95分繰り下げ、翌8日の1:15 - 2:00に放送。スポーツニュースを除き地震情報のみで進行した。
    • 2021年12月28日未明(27日深夜)…0:15 - 0:40に短縮して放送。
    • 2021年12月28日…23:40 - 翌0:05に短縮して放送。
    • 2022年3月16日…放送開始直前の23:36に福島県沖地震が発生したことを受け、終始報道特別番組態勢をとった。
    • 2022年3月22日…前述の影響で『乃木坂46のザ・ドリームバイト!〜働き方改革!夢への挑戦!〜』を休止させた上、23:30から10分前拡大をして放送。
    • 2022年4月15日(14日深夜)…当初本来より15分繰り下げて放送する予定だったが、22時台の番組が変更となったことを受け、0:10 - 0:55の放送となった。
    • 2022年7月8日…当日発生した安倍晋三銃撃事件のニュースを中心に放送するため、『〜イット!』をベースにした報道特別番組『FNN緊急特報』を放送(19:00 - 翌0:10)[注 7]。そして当番組の時間である0:10 - 0:55にも『イット!』のフォーマットで報道特別番組を放送した[注 8]。この際、通常左上に表示される「イット!」のロゴ等は表示されなかったもののテロップやスタジオは『イット!』から継続された。
    • 2023年11月21日…北朝鮮によるミサイル発射実験によるJアラート発令に伴う、報道特別番組放送のため、60分繰り下げられ、『乃木と霜降りのダンスバトルズ』を休止させた上、翌22日0:30 - 1:25に放送された[15]
    • 2024年4月17日…豊後水道地震が発生したため、その報道特番を放送したため、30分繰り下げ、翌18日0:10 - 0:55の放送となった。
    • 2024年5月27日…北朝鮮によるミサイル発射実験によるJアラート発令に伴う、報道特別番組放送のため、以前までの番組が30分繰り下げられ、直前の『何か“オモシロいコト”ないの?』を休止させた上、23:30から10分前拡大をして放送。

テーマ曲

[編集]
期間 作曲 備考
2019年4月2日 - 2021年10月2日 作曲:小島裕規 CM前、番組開始前の5秒予告、天気予報後の提供読みのBGMは、番組ですべて同一のものを使用していた。
2021年10月4日 - 2023年3月24日 先代をアレンジしたものが使用されていた。
2023年3月27日 - 現在 先代をアレンジしたものが使用されている。

ネット局

[編集]
放送対象地域 放送局 系列 放送日時
月 - 木曜 土曜(金曜深夜)
関東広域圏 フジテレビ(CX)
【制作局】
フジテレビ系列 23:40 - 翌0:25 0:10 - 0:55
北海道 北海道文化放送(uhb)
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST)[注 9]
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(tss)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)

なお、日本テレビ系列とのクロスネット局であるテレビ大分テレビ宮崎は『news zero』をネットしている関係で、当番組は非ネット。

ローカル枠のネット状況

[編集]

備考

[編集]
  • 一部地域では、スポーツコーナー終了後のCM明けのニュースパートをローカルニュースに差し替えている。
  • 福井テレビでは『協力:中日新聞』と表示されている。

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ a b 初日は未明(0時 - 0時45分)前夜に改編期特番『HEY!HEY!NEO!』(1日23時 - 2日0時)を放送するため通常より20分繰り下がる為、2日(1日深夜)と通常編成の「火曜版」の2回放送となる。
  2. ^ カウキャッチャーのCMが30秒流れる。
  3. ^ 2020年3月30日より当面の間、新型コロナウイルス対策のため[3]
  4. ^ ただし、スポンサー全面差し替えとなるNST新潟総合テレビは、無スポンサーの月・火・水・金曜日、フジテレビ側のスポンサー読みの裏で別映像が流れ、当初は従来BGMが使用されていたが、現在は現行BGMとなっている。
  5. ^ 『Mr.サンデー』は、1月まで出演を継続し、2月から山崎夕貴が後任を務めている。
  6. ^ 『イット!』同様、『Live News α』の「α」は番組カラーのパープルのグラデーションとなっている。また、本番組のタイトル及び番組ロゴ変更後も『FNN Live News days』は引き続き共通デザインのものを使用している。
  7. ^ 報道特番は21:00頃まで加藤、榎並の『イット!』のキャスター陣で放送。その後は三田友梨佳内田嶺衣奈上中勇樹の当番組のキャスター陣で放送。このため、実質3時間10分の前拡大放送となり、ま本来当番組をネットしないテレビ大分でも23:00まで放送された。
  8. ^ なお、0:10に当番組のSNSの案内が表示された他、効果音は通常のものを使用した。この事件に関する情報以外の本来当日の放送予定だったニュースはこの報道特別番組の中で放送された。
  9. ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ[16]

出典

[編集]
  1. ^ フジ報道新ブランドは“Live News” 三田&内田アナが夜担当”. マイナビニュース (2019年2月25日). 2019年3月7日閲覧。
  2. ^ Live News α”. フジテレビ. 2019年4月5日閲覧。
  3. ^ 【公式】Live News α Twitter - 2020年4月2日
  4. ^ News αプラス
  5. ^ 2023年3月27日から加入。
  6. ^ 2023年3月31日から兼務。
  7. ^ スポーツキャスターは、2022年7月4日から2024年3月26日まで兼務。
  8. ^ 2022年4月7日から加入。
  9. ^ なお、2021年5月18日は火曜日、2022年5月16日・12月12日・2023年3月20日は月曜日に出演している。
  10. ^ 大雨や台風発生時にスタジオで解説。『めざましテレビ』(不定期)や『Live News イット!』にも出演している。
  11. ^ 1月31日から、日替わりで現地より出演している。なお、内田・今湊の他に、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)・村上信五(フジテレビ系『北京2022オリンピック』メーンキャスター)・葛西紀明(フジテレビ系『北京2022オリンピック』コメンテーター)が現地出演する場合もある。ただし開会式終了後の2月4日は、内田・村上が現地より出演した。
  12. ^ すぽると!』を参照
  13. ^ 豪華解説陣の出演が決定!!“プロジェクト『すぽると!』”が始動!!『すぽると!on TVer』は豪華MLB経験者がSP解説!”. とれたてフジテレビ. 2024年3月30日閲覧。
  14. ^ 月刊TVガイド」(東京ニュース通信社)関東版2024年2月号(JAN 4910064990246)96 - 104頁
  15. ^ 北ミサイルでドラマ大混乱 NHK夜ドラは「えっ」の直後にJアラート画面で驚きの声”. 東京スポーツ (2023年11月22日). 2023年11月23日閲覧。
  16. ^ 【WEB】190911「NST社名変更のお知らせ」” (PDF). 新潟総合テレビ (2019年9月11日). 2024年1月29日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
フジテレビおよびFNN系列 平日最終版のFNNニューススポーツニュース枠
※金曜版は土曜未明に放送
前番組 番組名 次番組
FNNプライムニュース α
(2018.4.2 - 2019.3.30)
FNN Live News α
(2019.4.2[1] - )
-
フジテレビ系列 - 木曜日23:40 - 翌0:25
FNNプライムニュース α
(2018.4.2 - 2019.3.28)
FNN Live News α
(2019.4.2[1] - )
-
フジテレビ系列 土曜日0:10 - 0:55(金曜日深夜)
FNNプライムニュース α
(2018.4.7 - 2019.3.30)
FNN Live News α
(2019.4.6 - )
-
  1. ^ a b 初日は未明(0時 - 0時45分)前夜に改編期特番『HEY!HEY!NEO!』(1日23時 - 2日0時)を放送するため通常より20分繰り下がる為、2日(1日深夜)と通常編成の「火曜版」の2回放送となる。