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LANI KAI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『LANI KAI』
TUBEスタジオ・アルバム
リリース
録音 2000年
日本の旗 日本 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Records
Sony Music Associated Records(再発)
プロデュース TUBE
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2000年8月度月間6位(オリコン)
  • 2000年度年間64位(オリコン)
  • 登場回数9回(オリコン)
ゴールドディスク
  • プラチナ(日本レコード協会
  • ゴールド(韓国、台湾)
  • TUBE アルバム 年表
    TUBEst III
    (2000年)
    LANI KAI
    (2000年)
    Soul Surfin' Crew
    (2001年)
    『LANI KAI』収録のシングル
    1. Truth of Time
      リリース: 2000年4月12日
    2. 虹になりたい
      リリース: 2000年6月28日
    テンプレートを表示

    LANI KAI』(ラニ・カイ)は、2000年7月20日発売のTUBE20作目のオリジナル・アルバム規格品番:SRCL4870。2003年7月2日に規格品番:AICL1471にて再発された。[1]

    概要

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    アルバムのキャッチフレーズは「たどり着いたのは天国の海、魂の夏・・・」

    Blue Reef』から1年1か月ぶりとなる新作で、2か月前にベスト・アルバム『TUBEst III』が発売されている。

    デビュー15周年記念作品。

    大ヒットした先行シングル「虹になりたい」「Truth of Time」を含め11曲を収録。全作において「Bravo!」「HEAT WAVER」に並んでタイアップ楽曲が多いアルバム。

    5曲目「OVER the TEARS」は当時前田亘輝がテレビに出演していた時に、アメリカ西海岸で「その時の自分は風を感じていた」ということからサビの部分の「風を感じていた」が生まれたと話していた。

    「虹になりたい」はシングルに収録されているものとは異なる別バージョンで収録されている。

    本作は通常盤1種で発売。2003年発売の『OASIS』も同様となっている。

    本作まではMDソフトも発売された(規格品番:SRYL7383)。

    本作を携えて恒例の野外ライブツアー「JAPAN TELECOM TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2000 Lani Kai」がナゴヤ球場,横浜スタジアム,阪神甲子園球場の3か所で開催された。

    収録曲

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    全作詞: 前田亘輝、全編曲: TUBE(特記以外)。
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.LANI KAI〜天国の海〜前田亘輝春畑道哉 
    2.真夏へCount Down前田亘輝春畑道哉 
    3.Truth of Time前田亘輝春畑道哉 
    4. -恋愛旅団- 前田亘輝春畑道哉 
    5.OVER the TEARS前田亘輝春畑道哉 
    6.真っ黒K3前田亘輝春畑道哉 
    7.僕が僕であるために前田亘輝春畑道哉 
    8.Treasure Island前田亘輝春畑道哉 
    9.What`s Love? 君は知らない前田亘輝春畑道哉 
    10.Half Moon前田亘輝春畑道哉池田大介, TUBE
    11.虹になりたい (Extra Dry Mix) 前田亘輝前田亘輝坂基文彦, TUBE
    合計時間:

    タイアップ

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    LANI KAI〜天国の海〜
    Truth of Time
    OVER the TEARS
    僕が僕であるために
    What`s Love? 君は知らない
    • トヨタ・ハイラックスサーフCMソング。
    虹になりたい (Extra Dry Mix)

    脚注

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    1. ^ TUBE『LANI KAI』のアルバムページ”. recochoku.jp. 2022年9月30日閲覧。