LANI KAI
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『LANI KAI』 | ||||
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TUBE の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
2000年 日本 アメリカ合衆国 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル |
Sony Records Sony Music Associated Records(再発) | |||
プロデュース | TUBE | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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TUBE アルバム 年表 | ||||
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『LANI KAI』収録のシングル | ||||
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『LANI KAI』(ラニ・カイ)は、2000年7月20日発売のTUBE20作目のオリジナル・アルバム。規格品番:SRCL4870。2003年7月2日に規格品番:AICL1471にて再発された。[1]
概要
[編集]アルバムのキャッチフレーズは「たどり着いたのは天国の海、魂の夏・・・」
『Blue Reef』から1年1か月ぶりとなる新作で、2か月前にベスト・アルバム『TUBEst III』が発売されている。
デビュー15周年記念作品。
大ヒットした先行シングル「虹になりたい」「Truth of Time」を含め11曲を収録。全作において「Bravo!」「HEAT WAVER」に並んでタイアップ楽曲が多いアルバム。
5曲目「OVER the TEARS」は当時前田亘輝がテレビに出演していた時に、アメリカ西海岸で「その時の自分は風を感じていた」ということからサビの部分の「風を感じていた」が生まれたと話していた。
「虹になりたい」はシングルに収録されているものとは異なる別バージョンで収録されている。
本作は通常盤1種で発売。2003年発売の『OASIS』も同様となっている。
本作まではMDソフトも発売された(規格品番:SRYL7383)。
本作を携えて恒例の野外ライブツアー「JAPAN TELECOM TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2000 Lani Kai」がナゴヤ球場,横浜スタジアム,阪神甲子園球場の3か所で開催された。
収録曲
[編集]全作詞: 前田亘輝、全編曲: TUBE(特記以外)。 | ||||
# | タイトル | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「LANI KAI〜天国の海〜」 | 春畑道哉 | ||
2. | 「真夏へCount Down」 | 春畑道哉 | ||
3. | 「Truth of Time」 | 春畑道哉 | ||
4. | 「 -恋愛旅団- 」 | 春畑道哉 | ||
5. | 「OVER the TEARS」 | 春畑道哉 | ||
6. | 「真っ黒K3」 | 春畑道哉 | ||
7. | 「僕が僕であるために」 | 春畑道哉 | ||
8. | 「Treasure Island」 | 春畑道哉 | ||
9. | 「What`s Love? 君は知らない」 | 春畑道哉 | ||
10. | 「Half Moon」 | 春畑道哉 | 池田大介, TUBE | |
11. | 「虹になりたい (Extra Dry Mix) 」 | 前田亘輝 | 坂基文彦, TUBE | |
合計時間: |
タイアップ
[編集]- LANI KAI〜天国の海〜
- トヨタ・ハイラックスサーフCMソング。
- Truth of Time
- OVER the TEARS
- 僕が僕であるために
- What`s Love? 君は知らない
- トヨタ・ハイラックスサーフCMソング。
- 虹になりたい (Extra Dry Mix)
- 33rdシングル (リミックス)。TBS系『ウンナンのホントコ!・未来日記VI』テーマソング。
脚注
[編集]- ^ “TUBE『LANI KAI』のアルバムページ”. recochoku.jp. 2022年9月30日閲覧。