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J-SH010

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
J-PHONE J-SH010
キャリア J-PHONE
製造 シャープ
発売日 2003年3月20日
概要
音声通信方式 PDC
(1.5GHz)
形状 折りたたみ型
サイズ 96 × 49 × 23 mm
質量 101 g
連続通話時間 130分
連続待受時間 380時間
充電時間 110分
内部メモリ 4MB
外部メモリ 非対応
日本語入力 ケータイShoin
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
メインディスプレイ
方式 CG Silicon
解像度 QVGA(240×320ドット)
サイズ 2.4インチ
表示色数 26万色[1]
サブディスプレイ
方式 GF液晶
解像度
サイズ 1.2インチ
表示色数 65536色
メインカメラ
画素数・方式 約31万画素CCD
機能 QRコードリーダー
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ターコイズブルー
ジュエリーシルバー
ベールホワイト
フォーマルブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

J-SH010(ジェイ エスエイチ ゼロイチゼロ[2])はシャープが開発し、J-フォン(現・ソフトバンク)が販売していたPDC通信方式の携帯電話端末である。

概要

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J-SH09の後継機種で、新たにQVGA液晶を搭載している。

従来のシャープのJ-PHONE向け端末と比べデザインを一新しており、アンテナは内蔵式になり、ヒンジは中ヒンジとなった。なお、本体左部に装備されているアンテナは補助用のアンテナであり、通話の際に伸ばす必要はない。

また、J-SH09から引き続き搭載されているQRコードリーダ機能に関しては新たに自分のプロフィールデータやテキストデータをQRコードに変換できる機能も追加された。

本機種は、シャープとしては最後のJ-0x系端末となった。

脚注

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  1. ^ 218=262144. 出典元では数値が丸められている。
  2. ^ ゼロジューでもゼロテンでもない。

関連項目

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外部リンク

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