567↑8〜読み方決めるのって古くない?〜
567↑8〜読み方決めるのって古くない?〜 | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
企画 | 片岡飛鳥(企画構成) |
演出 | 塩谷亮 |
出演者 | 江頭2時50分 |
ナレーター | 山田孝之 |
エンディング | 人にやさしく(THE BLUE HEARTS) |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 山田賢太郎 |
プロデューサー | 宮崎孝幸 |
製作 | フジテレビ |
放送 | |
放送時間 | 24:55 - 27:25 |
放送枠 | 2021年3月29日 |
放送分 | 150分 |
回数 | 1 |
『567↑8〜読み方決めるのって古くない?〜』(よみかたきめるのってふるくない)は、フジテレビで2021年3月29日の深夜に放送された単発特別番組である[1]。
概要
[編集]フジテレビの若手ディレクター育成を目的とし、それぞれのディレクターが考えたVTR企画をオムニバス形式でプレゼンし、そのVTRをスタジオゲストの江頭2:50に見てもらい審査を受ける[2]。若手ディレクターは江頭のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」に出演しているブリーフ団を真似た、黒ずくめのマスクで出演している[注釈 1]。ナレーションは江頭のファンである山田孝之が担当。
番組の企画構成は『めちゃ×2イケてるッ!』の総監督・片岡飛鳥が務めた。片岡がテレビ番組の制作を本格的に手がけるのは、18年3月の『めちゃイケ』終了以降初めて。片岡自身は監修的な立場であり、番組の演出自体は塩谷亮が手掛けたものの、テロップの出し方や縦軸の展開など、その編集や番組構成の仕上がりは『めちゃイケ』に近いものとなった。江頭は自身のYouTubeチャンネルで、収録での片岡飛鳥を振り返り、「緻密だったねぇ、職人だったねぇ」と、3年のブランクを感じさせない変わらぬ仕事ぶりに感心した[3]。なお、片岡は2022年にフジテレビを退社したため、当番組がフジ社員としては最後に手がけた番組となった。
番組名の略称は『567↑8』であるが[2]、その名の通り、読み方は示されていない。
出演
[編集]- スタジオゲスト
川原克己(天竺鼠)
- VTR出演
『嘘席食堂』:ぼる塾、金子恵美、宮崎謙介、温水洋一、小島瑠璃子 『ゼロ-1グランプリ』:遠藤章造(ココリコ)、西野未姫、黒澤かずこ(森三中)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、松村邦洋、井口浩之(ウエストランド)、海原はるか(海原はるか・かなた)、おいでやす小田、こがけん、サンシャイン池崎、阿佐ヶ谷姉妹、なかやまきんに君、ひょっこりはん、ハリウッドザコシショウ
スタッフ
[編集]- ナレーター:山田孝之[4]
- ブレーン:酒井健作、安齋友郎
- アドバイザー:竹村武司、藤野義明
- カメラ:辻稔
- 音声:佐々野昌樹
- 照明:安藤雄郎
- 音響効果:笠松広司
- MA:円城寺暁
- 編集:渕真悟
- FOD:野村和生、松村祥
- 美術制作:三竹寛典
- 美術進行:村瀬大
- デザイナー:永井達也
- 大道具:丸野彰久
- アクリル装飾:堀内重彰
- 装飾:岡田寿也
- 衣装:岡田夏海
- メイク:山田かつら
- CG:鈴木鉄平
- デスク:甲斐裕美
- TK:海老沼廉子
- ディレクター:角山僚祐(T)、石川隼(S)、玉野鼓太郎(K)、玉置遼(R)、城山海周(海)、原田和実(H)、宮本正悟、内山真吾、菊池真介、松村淳、飯沼慶治郎
- プロデューサー:宮崎孝幸
- チーフプロデューサー:山田賢太郎
- 演出:塩谷亮
- 企画構成:片岡飛鳥
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室
- 制作著作:フジテレビ
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 若手ディレクターのチーム名は「8ちゃんねる」と紹介
出典
[編集]- ^ https://www.fujitv.co.jp/b_hp/5678/index.html
- ^ a b “「テレビはまだまだ夢あるぜ!」江頭2:50がフジ若手Dに本気のエール”. dogatch.jp (2021年3月30日). 2021年4月18日閲覧。
- ^ https://news.mynavi.jp/article/20210330-1858319/
- ^ https://www.instagram.com/p/CNB57Rzn3O8/?utm_source=ig_web_copy_link