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高知県道248号栗山大津線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
高知県道248号標識
高知県道248号 栗山大津線
一般県道 栗山大津線
起点 南国市十市北緯33度31分35.3秒 東経133度37分13.9秒 / 北緯33.526472度 東経133.620528度 / 33.526472; 133.620528 (県道248号起点)
終点 高知市大津乙【北緯33度34分21.9秒 東経133度35分47.3秒 / 北緯33.572750度 東経133.596472度 / 33.572750; 133.596472 (県道248号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道14号標識
高知県道14号春野赤岡線
都道府県道32号標識
高知県道32号土居五台山線
都道府県道247号標識
高知県道247号仁井田竹中線
都道府県道243号標識
高知県道243号八幡大津線
国道32号
都道府県道374号標識
高知県道374号高知南国線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

高知県道248号栗山大津線(こうちけんどう248ごう くりやまおおつせん)は、高知県南国市から高知市に至る一般県道である。

概要

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南国市十市から高知市大津乙に至る。南国市十市から高知市東部地区の介良地区・大津地区を結ぶ県道である。海岸付近を走る高知県道14号春野赤岡線と高知市東部の主要道路である国道32号高知県道374号高知南国線を結ぶ。起点の名前の栗山は南国市十市地区にある一部地区の旧名であるが現在は現存していない。事実上の起点は高知県道14号春野赤岡線との現道との交点であるまた正式な起点はさらに一つ手前の高知県道14号春野赤岡線の旧道である。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

路線状況

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十市の海沿いから田園地帯を走ると十市パークタウンに入り、石土池を見えるところを右に行く。十市パークタウンを過ぎ山間をくぐると下田川に差し掛かる。標識はないが高知県道32号土居五台山線の交点付近が南国市高知市の境である。当県道に下田川を越える橋がない[注釈 1]ため、高知県道32号土居五台山線と高知県道247号仁井田竹中線を迂回する。実際は河川逆流防止装置用の管理道を通る車も多く危険性が指摘されている[1]

高知市介良地区付近は南側は最近できた道のため線形が非常にいいが、北側は住宅街であることに加えて高知県道243号田村高須線や主要道路である国道32号南国バイパス)交点があり交通量が多い。国道32号を越えると介良地区から大津地区に入りとさでん交通後免線の電車通りである国道195号を高架でくぐるとしばらくして終点である高知県道374号高知南国線(大津バイパス)の交点に着く。

重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 瑞山橋(下田川、高知市、高知県道32号土居五台山線重複区間内)
  • 白水橋(貝良川、高知市)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
高知県道14号春野赤岡線 南国市 十市 起点
国道55号 稲生 [注釈 2]
高知県道32号土居五台山線 重複区間起点 稲生
高知県道247号仁井田竹中線 重複区間起点 高知市 仁井田
高知県道32号土居五台山線 重複区間終点 五台山
高知県道247号仁井田竹中線 重複区間終点 五台山
高知県道243号八幡大津線 貝良乙
国道32号
国道55号 重複
貝良乙
国道195号 大津乙 [注釈 3]
高知県道374号高知南国線 大津乙 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 橋を掛ける予定地の南側の土地が反対者により買収出来ていない。
  2. ^ 本路線の上を通過する。
  3. ^ 本路線の下を通過する。

出典

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  1. ^ 議会議事録 - 南国市役所:::::土佐のまほろば:::::”. www.city.nankoku.lg.jp. 2022年2月28日閲覧。

関連項目

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