阿曽駅
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阿曽駅 | |
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待合所(2023年7月) | |
あそ Aso | |
◄滝原 (4.1 km) (5.1 km) 伊勢柏崎► | |
所在地 | 三重県度会郡大紀町阿曽1652 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | ■紀勢本線 |
キロ程 | 77.1 km(亀山起点) |
電報略号 | アソ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
38人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)11月8日 |
備考 | 無人駅 |
阿曽駅(あそえき)は、三重県度会郡大紀町阿曽にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
旧・大宮町にある唯一の鉄道駅であった。
歴史
[編集]当駅は1928年11月、鉄道省紀勢東線(現・紀勢本線)滝原駅 - 伊勢柏崎駅間延伸の1年後に新設された。1959年には今の紀勢本線が全通し亀山駅 - 和歌山駅(現・紀和駅)間が紀勢本線となったのを受け、同線の駅となった。更に国鉄分割民営化に伴い、JR東海の駅となり、現在に至っている。
年表
[編集]- 1928年(昭和3年)11月8日:鉄道省紀勢東線(現・紀勢本線)滝原駅 - 伊勢柏崎駅間に新設[1]。
- 1959年(昭和34年)7月15日:線路名称改定。紀勢東線が紀勢本線へ編入、同線の駅となる[2]。
- 1962年(昭和37年)2月1日:貨物取扱廃止[1]。
- 1964年(昭和39年)10月1日:荷物扱い廃止[1]。
- 1983年(昭和58年)12月21日:無人駅化[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東海の駅となる[2][1]。
駅構造
[編集]多気駅管理の無人駅。駅舎は無いが、ホーム上に待合所が設置されている。
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ホーム(2013年5月)
利用状況
[編集]「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[4]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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1998年 | 60 |
1999年 | 63 |
2000年 | 68 |
2001年 | 61 |
2002年 | 64 |
2003年 | 68 |
2004年 | 57 |
2005年 | 53 |
2006年 | 54 |
2007年 | 56 |
2008年 | 59 |
2009年 | 61 |
2010年 | 57 |
2011年 | 51 |
2012年 | 45 |
2013年 | 44 |
2014年 | 43 |
2015年 | 42 |
2016年 | 53 |
2017年 | 49 |
2018年 | 46 |
2019年 | 38 |