鏡石駅
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鏡石駅 | |
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駅舎・町の商工会事務所(2022年3月) | |
かがみいし Kagamiishi | |
◄矢吹 (5.4 km) (6.3 km) 須賀川► | |
所在地 | 福島県岩瀬郡鏡石町中央245 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 208.8 km(東京起点) |
電報略号 | カミ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
823人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1911年(明治44年)6月25日[2] |
備考 | 簡易委託駅 |
鏡石駅(かがみいしえき)は、福島県岩瀬郡鏡石町中央にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
歴史
[編集]- 1911年(明治44年)6月25日:鉄道院の駅として開業[2]。
- 1978年(昭和53年)9月10日:貨物の取扱を廃止[2]。
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[4]。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を持つ地上駅[1]。かつては上り線に待避線と片面ホームの3番線があったが後に廃止された[5]。
鏡石町商工会委託の簡易委託駅。窓口にて乗車券類を発売。指定券なども取扱うが、担当者によっては発売できないことがある。駅舎の半分は商工会の事務所となっている[1]。簡易Suica改札機が跨線橋上、ホームへ続く階段付近に設置されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■東北本線 | 下り | 郡山・福島方面 |
2 | 上り | 新白河・黒磯方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
-
改札口(2021年10月)
-
ホーム(2021年10月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は823人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通りである。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 937 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 930 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 914 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 900 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 909 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 862 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 826 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 790 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 776 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 748 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 790 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 774 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 846 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 865 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 863 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 892 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 880 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 900 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 874 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 872 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)725 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)743 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)772 | [利用客数 24] |
2023年(令和 | 5年)823 | [利用客数 1] |
駅周辺
[編集]- 西口
- 鏡石町役場
- 鏡石郵便局
- 国道4号(陸羽街道)
- 福島県道288号玉川鏡石線
- 福島県道289号下松本鏡石停車場線
- いちい鏡石店
- ウエルシア岩瀬鏡石店
- 鏡石PAスマートIC
- 鏡石境工業団地
- 江花川
- 弘法不動の湯温泉
- JA夢みなみ鏡石支店
- 須賀川警察署鏡石駐在所
- 東口(自由通路)
- 岩瀬牧場
- 鳥見山公園
- 福島県立岩瀬農業高等学校
- 鏡石町立図書館
バス路線
[編集]「鏡石駅前」停留所にて、福島交通須賀川営業所が運行する路線バスが発着する。
- 1番のりば
- 2番のりば
隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 13号 仙台駅・船岡駅・松島海岸駅ほか70駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月4日、21頁。
- ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、399頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “「通報」●根室本線幾寅駅ほか30駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 1. (1984年11月29日)
- ^ 『Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブ 。2020年5月25日閲覧。
- ^ 小学館『国鉄全線各駅停車・2 東北530駅』(1983年11月)p.28
利用状況
[編集]- ^ a b “各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月10日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月22日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月5日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(鏡石駅):JR東日本