コンテンツにスキップ

金星 (ダンサー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金星
生誕 金星
(1967-08-13) 1967年8月13日(57歳)
中華人民共和国の旗 中華人民共和国 遼寧省瀋陽
市民権 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
教育 中国人民解放軍芸術学院舞踏系
職業 ダンサーテレビタレント
配偶者 Heinz Gerd Oidtmann
子供 3人
公式サイト 上海金星舞踏団
現所属上海金星舞踏団中国語版
中国語
中国語
発音記号
標準中国語
漢語拼音Jīn Xīng
中国朝鮮語
チョソングル김성
漢字
発音記号
RR式Gim Seong
MR式Kim Sŏng

金星 (きん せい、チン・シン、簡体字: 金星ハングル김성、1967年8月13日 - ) は、中華人民共和国モダンダンサーコンテンポラリーダンサー振付師女優上海金星舞踏団中国語版の創設者。中国文化部が主催する第二回全国舞踏大会で特別優秀賞を受賞し、米国を始め西側諸国を転々としてモダンダンスでキャリアを積んだ。帰国後はダンサーとして活動するとともにテレビタレントとしても有名になった。トランスジェンダー女性である。

経歴

[編集]

生い立ち

[編集]

1967年、瀋陽にて朝鮮族の家庭に生まれる。母親は遼寧省軽工科学研究院の資料保管員、父親は瀋陽軍区情報部士官[1][2]。少数民族の生まれのために、出自を隠すように言われるなど子供の頃から差別を感じた[3]

幼い頃は珠算が得意だった[4] 。9歳のときに瀋陽軍区前進歌舞団に入団して舞踏を学び、1984年に人民解放軍芸術学院舞踏系を卒業した。1985年、第1回桃李杯中国語版で男子部門金賞を獲得し[5]二等功中国語版を授与された[1]

海外へ

[編集]

1987年に広東舞踏学校中国語版モダンダンス科が国内初のモダンダンス科として創設された際、一期生として入学[6]。翌年、全額を奨学されてニューヨークに留学し、当地でマリー・ルイス英語版マース・カニンガムに学んだ[7]。また、ニューヨークでは性的少数者のコミュニティと接触し、自らをトランスジェンダーだと考えるようになった[8]

1991年、American Dance Festival英語版 にて振付の代表作『半夢(Half Dream)』を発表し、最優秀振付師に選ばれた。その後ヨーロッパに移り、同年イタリアで、翌年はベルギーで活動した[9]

帰国

[編集]

1993年に帰国。北京市文化局中国語版による北京現代舞団創設に関わり[7]、1996年の創設記念公演のために『紅与黒』を振り付けた[10]

1995年に中国で性別適合手術を受けた。手術の際に誤って16時間にわたって左足が圧迫され続けてしまい片足不随となったが、1年あまりのリハビリによって奇跡的に回復した[11]。手術の過程は張元によってドキュメンタリー『金星小姐』にまとめられた[12]

1999年、中国最初の民間モダンダンスグループである金星舞踏団中国語版を設立。翌年春、舞踏団とともに拠点を北京から上海に移した[13]。2002年、タンツカンパニー・ルバートドイツ語版との合作『从人到人 / Person to Person』をベルリンで発表[14]。同年、英国のピアニストであるジョアンナ・マクレガー英語版とコラボレーションした舞踊劇『从東到西 / Cross Border - Crossing the Line』を上海話劇芸術センター中国語版で披露した[15]

2006年、国際モダンダンス祭『舞在上海』を創始[16]。2010年に上海万博が開催された際にはオーストリア、スウェーデンおよびフィンランドのナショナルデープログラムに協力した[17][18][19]

テレビ・映画出演

[編集]

2002年公開の韓国映画『リザレクション』でララ役を演じ、女優としてデビュー。その後、2005年『トム・ヤム・クン!』(マダム・ローズ役)、2016年『バース・オブ・ザ・ドラゴン英語版』(レディ・ブロッサム役)などに出演した。

2005年から放送開始した星空衛視の公開ダンスオーディション番組シリーズ『星空舞状元』にて審査員を務めた[20]。2011年には同様の番組である東方衛視の『舞林大会中国語版』に第4シーズンから審査員として参加、同年放送開始した浙江衛視の『非同凡响』でも審査員を務めた[21]。これらのテレビ出演中で金星は毒舌コメントで人気を博すようになったため、2012年に星空衛視で初冠番組であるトーク番組『金星撞火星』が始まり[22]、2015年には東方衛視でも同様のトーク番組『金星秀中国語版』が放送を開始した。その後、『今夜百楽門』(2016年、コメディ・バラエティ)や『你好另一半』(2021年、恋愛リアリティショー)でも司会を務めた[23][24]

私生活

[編集]

1990年にニューヨークで現地の女性と結婚したが、これはグリーンカードを取得したい金星と同居人を得て家賃を分担したい友人との間の形式的なものだった。2000年、相手が通常の意味での結婚相手を見つけたため離婚[25]

2004年にパリから上海に向かう飛行機内でドイツ人男性と知り合い、2005年に結婚した。3人の養子がいる[26]

価値観・騒動

[編集]

中国の文化産業の現状に対してたびたび不満を表明している。2002年にドイチェ・ヴェレ中国語版の取材を受けた際、同年の『从人到人』での合作相手であるタンツカンパニー・ルバートと自身の金星舞踏団とを比較し、ベルリン市やドイツ社会から価値を認識されて支援を受けられる前者に比べ、自身は少なくとも1.5倍の労力を資金獲得に費やさなければならないと語った[14]。同年に中国網の取材を受けた際も同様のことを述べ、加えて、中国の娯楽業界は十分な経済力を有しているが、公共性のある団体が存在しないためにそれを腐敗によって失っているのだと示唆した[27]。2010年には中国の文化保護のあり方が狭隘すぎると指摘し、それが中国文化の国際的な拡大を妨げているとした[28]

性的少数者のコミュニティとは一定の距離を保っており、人々のインスピレーションや指導的人物になりたいとは思っていない[29][8]。また、自身がトランスジェンダーであるために注目を浴びることに対しても必ずしも肯定的ではない[27]。しかし、入口がなんであれ、より多くの人にダンスに関心を持ってもらえて作品を評価してもらえるなら嬉しいことだとも語っている[7][3]

幼い頃から自身の性同一性を自覚していたが、28歳で性別適合手術を受けるまでは公にしなかった。ダンスで成功を収め強固な社会的地位を獲得した後でなければ社会に受け入れられないという考えからだったという[29]。しかし金星もトランスジェンダーの面する差別と無縁ではない。2011年7月から審査員を務めていたオーディション番組『非同凡响』ではシーズン途中で出演を停止され、決勝戦の審査に参加できなかった。金星は自身の微博への投稿で、浙江広電中国語版総局からの通知文面上で性別変更の経歴が理由に挙げられていたとし、市民に対する公然の性差別だと怒りを表明した[21]。2024年には、広州での舞台劇『日出』の上演申請が拒否されたのを皮切りに仏山、蘇州、上海でも相次いで公演が取り消された。性的少数者の権利運動が習近平体制下でますます強い圧力を受ける中、同年1月の公演で観客が持参したレインボーフラッグカーテンコールで掲げたことが原因ではないかとの推測が広がった[30][2]中華人民共和国におけるLGBTの権利も参照。

2022年春、ウクライナ戦争の勃発に際して微博でプーチン大統領を風刺するとともに反戦を訴えたが、投稿は程なくして削除され、アカウントにも制限をかけられた[31]

作風・評価

[編集]

ニューヨーク留学時代に発表した代表作のひとつ『半夢』は中国の民間説話「梁山伯と祝英台」に基づいている[32]陳鋼何占豪による同名の協奏曲を劇伴とし、京劇の要素も組み込まれている。New York Times によると、個人化されたスタイルにもかかわらず精神性は中国的で、またテーマは解釈に開かれているが、明らかに個人と集団を対比していた[33]

2002年にタンツカンパニー・ルバートと合作した『从人到人 / Person to Person』は性別の問題に切り込んだ作品である。男女一組で、最初にそれぞれの性別の典型的な性役割に基づくスタイルで踊り、次に同じ振付を男女役を逆転させて踊る[27]。それは性別の構築性に対する探求であるという[14]

同じく2002年に発表されたイギリスの前衛ピアニストジョアンナ・マクレガー英語版との合作『从東到西 / Cross Border - Crossing the Line』は東洋と西洋の対話を表現した作品である。越劇の一場面の録音に合わせて白鳥の湖より白鳥と黒鳥が、また同時に京劇作品『智取威虎山中国語版』より楊子荣が登場する。ピアノ演奏には中国古典音楽の要素が含まれ、また上海の都市情景を捉えた映像も使用した。その総体はユーモラスな表現としてまとめられており、マクレガーいわく、「東西文化間の多くの差異がユーモアの中で融け去っていく」[15]

2006年にヴェネツィア・ビエンナーレで発表した『最近和最遠的』は古琴を使用する。その二千年に渡る歴史を振り返りながら、古琴のかなでの「静」を現代社会の狂騒と対比し、古琴の中華文化や歴史の中での意義を問う。北京電視台によると、金星は西洋由来のモダンダンスの技法を採用しながらも、その内容には中国の広く深い伝統文化が融合されている。西洋の知識と東洋の思想が金星の身体言語によって接続し、それはもはや単なるダンス形式ではなく、生命の詩情が濃縮された魂の訴えである[34]

2017年のBBC「100人の女性」に選ばれた[35]

参加作品

[編集]

ダンス

[編集]
発表地 タイトル
1989年 ニューヨーク 『哭龍』『跟着自己走』
1990年 ニューヨーク 『白風』『文化交流』
1991年 ニューヨーク 『半夢』
1991年 ローマ 『芸伎』
1992年 ベルギー 『脚歩』『聖母マリア』『午夜狂人』『感情点』『不同観点』
1993年 北京 『窓口』『誰看誰』『色彩感覚』
1994年 北京 『蓝色風情』
1994年 上海 『小站』『一口気』
1995年 ラサ 『格珍独舞晚会』『献』
1996年 北京 『红与黒』
1997年 北京 『向日葵』
1999年 上海 『牡丹亭』
2000年 上海 『海上風』『カルミナ・ブラーナ
2001年 上海 『永遠的現在時』
2002年 ベルリン 『从人到人』
2002年 上海 『从東到西』
2003年 上海 『上海タンゴ』『四喜』
2004年 マカオ 『霧語』
2005年 上海 『謎魅上海』
2006年 上海 『中国制造·遊園惊夢』
2006年 ヴェネツィア 『最近和最遠的』
2009年 上海 『中国式交流』
2010年 上海 『感知色彩』
2010年 北京 『暗香』『玩偶之家』『圆』
2012年 上海 『家』『九宮格』
2013年 上海 『我和我的細胞在九宫格里Have Fun』
2014年 上海 『不同的孤独』
2014年 北京 『三位一体』
2018年 無錫 『野花』

劇・ミュージカル

[編集]
上演地 タイトル 役職
1993年 北京 『我愛XXX』 振付
1997年 北京 『断腕』 俳優
1997年 北京 『音楽之声』 監督
2002年 上海 『狗魅Sylvia』 俳優
2008年 上海 『陰差陽錯』 俳優
2012年 上海 『尷尬』 俳優
2013年 上海 『曖昧』『最後的貴族』 俳優
2017年 北京 『父親』 俳優
2021年 上海 『日出』 監督、俳優

テレビドラマ

[編集]
タイトル
2004年 『女儿屋的故事』 孟丽娜
2016年 我的女神我的媽中国語版 徐曼麗
2017年 林海雪原中国語版 蝴蝶迷

映画

[編集]
タイトル
2002年 リザレクション ララ
2005年 トム・ヤム・クン! マダム・ローズ
2014年 分手大師中国語版 カメオ出演
2016年 バース・オブ・ザ・ドラゴン英語版 レディ・ブロッサム
2018年 『你美麗了我的人生』 金老师

著書

[編集]
  • 金星『挑戦上帝的錯:金星的舞夢人生』晶冠出版社、2004年。ISBN 978-957-28409-7-9
  • 金星『半夢: 金星自伝』中信出版社中国語版、2005年。ISBN 978-750-86040-9-1

出典

[編集]
  1. ^ a b 金星『半夢: 金星自伝』中信出版社中国語版、2005年。ISBN 9787508604091 
  2. ^ a b Lau, Chris (2025年1月3日). “Famed transgender dancer has shows canceled in China. Some fear a wider crackdown” (英語). CNN. オリジナルの2025年1月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20250106214058/https://edition.cnn.com/2025/01/03/china/transgender-icon-china-lgbtq-crackdown-intl-hnk/index.html 2025年1月8日閲覧。 
  3. ^ a b Faison, Seth (14 September 1999). “Beijing Journal; As China Changes, a Sex Change Can Bring Fame”. The New York Times. https://www.nytimes.com/1999/09/14/world/beijing-journal-as-china-changes-a-sex-change-can-bring-fame.html 26 January 2018閲覧。 
  4. ^ Sylvie Levey et al. (2002). Colonel Jin Xing: A Unique Destiny. [Documentary film]. New York, NY: Filmakers Library.
  5. ^ “舞蹈家金星变性前后私照曝光” (中国語). 中国国際放送. オリジナルの2011年10月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111028031129/http://news.cntv.cn/ent/20110924/103839_4.shtml 2025年1月18日閲覧。 
  6. ^ 记“舞聚云端”第十三期“现代舞在中国的来龙去脉”” (中国語). 中国文芸網 (2020年8月28日). 2025年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月18日閲覧。
  7. ^ a b c Francis, Rain (April 1, 2010). “Jin Xing's Story” (英語). Dance Informa. February 20, 2017閲覧。
  8. ^ a b Rahman, Abid (1 November 2016). “Meet the Oprah of China, Who Happens to Be Transgender” (英語). The Hollywood Reporter. 2025年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月18日閲覧。
  9. ^ 资料:新版话剧《琥珀》主创--舞蹈设计金星” (中国語). 新浪娯楽 (2010年2月23日). 2025年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月18日閲覧。
  10. ^ 文化交流大事记” (中国語). 北京現代舞団. 2024年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月18日閲覧。
  11. ^ 传奇舞蹈家金星” (中国語). 儀隴県文化館 (2019年9月18日). 2025年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月17日閲覧。
  12. ^ “《金星小姐》尘封9年热播 金星变性细节曝光” (中国語). 東方早報中国語版. (2011年10月13日). オリジナルの2012年5月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120516185430/http://yule.sohu.com/20111013/n322022793.shtml 
  13. ^ “金星:要来跳,就别混 走进金星舞蹈团” (中国語). 解放日報中国語版. (2013年8月22日). オリジナルの2025年1月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20250117214804/http://culture.people.com.cn/big5/n/2013/0822/c172318-22659087.html 
  14. ^ a b c “金星:“从人到人”” (中国語). ドイチェ・ヴェレ. オリジナルの2022年8月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220816081546/https://www.dw.com/zh/%E9%87%91%E6%98%9F%E4%BB%8E%E4%BA%BA%E5%88%B0%E4%BA%BA/a-618602 2025年1月18日閲覧。 
  15. ^ a b “多媒体下另类舞蹈 金星与乔安娜麦克瑞格共舞” (中国語). 新聞晨報中国語版. (2002年10月11日). オリジナルの2005年3月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20050323080244/http://ent.sina.com.cn/h/2002-10-11/0952105841.html 
  16. ^ ““舞在上海”:国际舞蹈盛会” (中国語). チャイナデイリー. (2006年3月3日). オリジナルの2025年1月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20250118080153/http://www.chinadaily.com.cn/hqylss/2006-03/03/content_526314.htm 
  17. ^ “金星:奥地利馆的线条最吸引我” (中国語). 貴州都市報. (2010年5月31日). オリジナルの2025年1月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20250118083520/http://news.sina.com.cn/o/2010-05-31/090217586845s.shtml?from=wap 
  18. ^ “风采神话 -- 世博会瑞典国家馆日时尚演出” (中国語). PR Newswire. (2010年5月17日). オリジナルの2025年1月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20250118082858/https://www.prnasia.com/story/31431-1.shtml 
  19. ^ “芬兰总统将出席国家馆日活动 世博园全天刮北欧风” (中国語). 中国新聞社. (2010年5月20日). オリジナルの2025年1月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20250118082549/https://news.sina.com.cn/c/2010-05-20/204217540816s.shtml 
  20. ^ 资料:星空《舞状元》节目介绍” (中国語). 新浪娯楽 (2005年3月7日). 2006年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月18日閲覧。
  21. ^ a b “金星抗议性别歧视获网友支持 《舞林大会》照常出席” (中国語). 中国国際放送. (2011年9月22日). オリジナルの2021年12月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211221023449/http://news.cri.cn/gb/27564/2011/09/22/108s3380578.htm 2021年12月21日閲覧。 
  22. ^ 金星签约星空做主持 16年后终圆梦” (中国語). 天津網 (2011年11月19日). 2012年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月18日閲覧。
  23. ^ 今夜百乐门” (中国語). 小品吧. 2025年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月18日閲覧。
  24. ^ 你好另一半” (中国語). 爱奇艺. 2022年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月18日閲覧。
  25. ^ “魅力金星结婚记” (中国語). 南方人物週刊中国語版. (2005年8月4日). オリジナルの2006年5月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20060509014226/http://business.sohu.com/20050804/n240224141.shtml 
  26. ^ “为孩子离婚18年! 金星宣布复婚” (中国語). 中国報中国語版. (2024年4月11日). オリジナルの2024年4月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20240411070714/https://www.chinapress.com.my/20240411/%E4%B8%BA%E5%AD%A9%E5%AD%90%E7%A6%BB%E5%A9%9A18%E5%B9%B4%EF%BC%81-%E9%87%91%E6%98%9F%E5%AE%A3%E5%B8%83%E5%A4%8D%E5%A9%9A/ 
  27. ^ a b c Crossing Over” (英語). 中国網 (2002年11月21日). 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月21日閲覧。
  28. ^ 行业人物金星-搜狐娱乐”. yule.sohu.com. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月29日閲覧。
  29. ^ a b Wang, Vivian; Dong, Joy (July 16, 2021). “She's One of China's Biggest Stars. She's Also Transgender.”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2021/07/16/world/asia/china-transgender-jin-xing.html 18 July 2021閲覧。 
  30. ^ “中國變性舞蹈家金星遭封殺 上海演出也宣布取消”. 台湾中央社. オリジナルの2024年12月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20241212074550/https://www.cna.com.tw/news/acn/202411070353.aspx 2024年11月17日閲覧。 
  31. ^ “中国社媒封杀反战声音” (中国語). ドイチェ・ヴェレ. (2022年3月2日). オリジナルの2024年12月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20241209193217/https://www.dw.com/zh/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E7%A4%BE%E5%AA%92%E5%B0%81%E6%9D%80%E5%8F%8D%E6%88%98%E5%A3%B0%E9%9F%B3-%E9%87%91%E6%98%9F%E8%B0%B4%E8%B4%A3%E6%99%AE%E4%BA%AC%E8%A2%AB%E5%BE%AE%E5%8D%9A%E7%A6%81%E8%A8%80/a-60986633 2024年12月9日閲覧。 
  32. ^ “金星:舞蹈是我在精神上的一块“自留地”” (中国語). 澎湃新聞. (2020年10月12日). オリジナルの2025年1月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20250123080356/https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_9527212 
  33. ^ Kisselgoff, Anna (July 21, 1991). “Review/Dance; An International Touch To American Festival”. The New York Times. https://www.nytimes.com/1991/07/21/arts/review-dance-an-international-touch-to-american-festival.html 18 July 2021閲覧。 
  34. ^ 金星舞蹈团十周年庆典” (中国語). 北京広播網 (2010年1月6日). 2012年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月7日閲覧。
  35. ^ “BBC 100 Women 2017: Who is on the list?” (英語). BBC News. (2017年9月27日). https://www.bbc.com/news/world-41380265 2022年12月17日閲覧。