鄭鎬均
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鄭鎬均 정호균 | |
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没年月日 | 2018年 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1986年11月 - 2009年3月 |
元首 |
金日成(1948年 - 1994年) 金正日(1994年 - 2011年) |
朝鮮労働党中央委員会委員候補 | |
在任期間 | 1984年12月 - 不明 |
朝鮮人民軍砲兵司令官 | |
在任期間 | 1999年1月 - 2007年4月 |
在任期間 | 2010年9月 - 不明 |
鄭鎬均 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 정호균 |
漢字: | 鄭鎬均 |
発音: | チョン・ホギュン |
英語表記: | Jong Ho-gyun |
鄭 鎬均(チョン・ホギュン、朝鮮語: 정호균、生年不詳 - 2018年)は、朝鮮民主主義人民共和国の軍人、政治家。朝鮮労働党中央委員会委員、朝鮮人民軍砲兵司令官などを歴任。朝鮮人民軍における軍事称号(階級)は大将。
経歴
[編集]生年月日や出生地は不明[1]。1984年12月に朝鮮労働党中央委員会委員候補に選出された[1]。朝鮮人民軍第9軍区司令官に就任し[1]、1986年に中将に昇進した[1]。同年11月に最高人民会議第8期代議員に選出された[1]。1992年に上将に昇進し[1]、1994年に第9軍団長に就任した[1]。1997年に第620砲兵軍団長を経て[1]、1991年に砲兵司令官に就任し[1]、2007年4月まで務めた[2]。2010年4月14日に大将に昇進した[3]。同年9月に党中央委員会委員に選出された。2018年12月29日に朝鮮労働党の機関紙労働新聞に、12月14日に金正恩委員長が「鄭鎬均がこの世を去ったことに胸を痛めた」「鄭鎬均は人民軍の砲兵強化に貢献した」と述べ、愛国烈士陵に埋葬された、と掲載され死亡していたことが明らかになった[4]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i 정호균(鄭鎬均)북한지역정보넷
- ^ 北김정일 연초 잇따라 군부대 시찰 デイリーNK 2009年1月5日
- ^ 北、将軍100名を昇進…キム・ジョンウン後継の公式化? デイリーNK 2010年4月15日
- ^ 北노동신문, 김정은의 '포병' 인연 부각…후계자 시절 일화도 聯合ニュース 2018年12月30日