道の駅尾花沢
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尾花沢 花笠の里 ねまる | |
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所在地 |
〒999-4554 山形県尾花沢市 大字芦沢1195番地1 |
座標 | 北緯38度39分25秒 東経140度21分49秒 / 北緯38.65686度 東経140.36358度座標: 北緯38度39分25秒 東経140度21分49秒 / 北緯38.65686度 東経140.36358度 |
登録路線 | 国道13号 |
登録回 | 第23回 (06016) |
登録日 | 2007年3月1日 |
開駅日 | 2007年8月6日 |
営業時間 | 9:00 - 19:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅尾花沢(みちのえき おばなざわ)は、山形県尾花沢市の国道13号にある道の駅である。愛称は花笠の里 ねまる。
概要
[編集]愛称に「花笠の里」が含まれるのは、同市が地元の踊りである花笠踊りの発祥地であることに由来する。また「ねまる」とは、尾花沢弁で「くつろぐ」を意味する。俳人・松尾芭蕉は、奥の細道を辿る旅の途中、尾花沢に長期滞在し、この地で「涼しさを我宿にしてねまる也」という句[1]を残しており、そこから名付けられた。
沿革
[編集]施設
[編集]- 駐車場
- 普通:56台
- 大型:34台
- 身体障害者用:2台
- トイレ (いずれも24時間利用可能)
- 男:大 2器、小 7器
- 女:13器
- 身体障害者用:1器
- 公衆電話:1
- 交通情報提供施設(24時間利用可)
- 物産館
- 特産販売所(農産物直売所):各季節ごとに大規模物産市を開催する予定
- 地元産の食材を作った「道弁」やどぶろくなどを販売。
- レストラン
- パネル展示スペース:松尾芭蕉に関するもの
施設概要
[編集]- 敷地面積 - 15,000 m2
- 床面積 - 556 m2
- 総事業費 - 約7億4,000万円
アクセス
[編集]東北中央自動車道(尾花沢新庄道路)・尾花沢北インターチェンジに隣接し、国道13号とのアクセス道路にある。
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ 養泉寺(尾花沢市梺町)の境内には、宝暦12年(1762年)、柴崎路水と鈴木素州によって建てられた「涼しさを我宿にしてねまる也」の句碑がある。(“芭蕉句碑涼し塚/養泉寺”. やまがたへの旅/山形県観光情報ポータルサイト. 2017年7月25日閲覧。)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- JAみちのく村山 道の駅尾花沢 - みちのく村山農業協同組合
- 東北の道の駅