道の駅千枚田ポケットパーク
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千枚田ポケットパーク | |
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所在地 |
〒928-0256 白米町ハ部99番地5[1] |
座標 | 北緯37度25分27秒 東経136度59分52秒 / 北緯37.42414度 東経136.99764度座標: 北緯37度25分27秒 東経136度59分52秒 / 北緯37.42414度 東経136.99764度 |
登録路線 | 国道249号 |
登録回 | 第1回 (17001) |
登録日 | 1993年[2]4月22日[3] |
開駅日 | 1990年[2] |
営業時間 | 9:00 - 18:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅千枚田ポケットパーク(みちのえき せんまいだポケットパーク)は、石川県輪島市白米町にある[4]国道249号の道の駅である。
施設
[編集]当初駐車場の駐車可能台数は11台(乗用車8台・バス3台)となっていたが、2013年(平成25年)11月9日に駐車場を拡幅したうえでリニューアルオープンした[5][6]。
- 駐車場
- トイレ(いずれも24時間利用可能)
- 男:大 2器、小 3器
- 女:5器
- 身障者用:1器
- レストハウス(9:00 - 18:00)
- 里山コーナー(千枚田、飲食・土産)
- 里海コーナー(小島商店、テイクアウト・土産)
- 展望台 - 名勝に指定される白米千枚田を見渡せる。
管理
[編集]休館日
[編集]- 年中無休
アクセス
[編集]2024年の能登半島地震による影響
[編集]2024年(令和6年)1月1日、能登半島地震が発生。国道249号の輪島市から珠洲市までの区間(約100キロ)については、各地で土砂災害のほか道路に隆起や亀裂が発生[9]。移動ができなくなった道の駅では79人が取り残され、同年1月3日よりヘリコプターによる救助が順次行われた[10]。
また、道路復旧にあたり2024年2月26日、全国初の道路法の防災拠点自動車駐車場の規定による利用制限が行われた[11]。
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ 輪島市千枚田レストハウス条例
- ^ a b 『市制施行五十周年記念 図説 輪島の歴史』輪島市役所、2003年11月3日、233頁。
- ^ 『石川県年表 平成篇 壱』石川県教育委員会、2005年3月1日、303頁。
- ^ “「輪島ふぐのおにぎり」味わって 「道の駅千枚田」で販売中”. 北陸中日新聞Web. (2021年11月23日). オリジナルの2021年11月23日時点におけるアーカイブ。 2023年6月26日閲覧。
- ^ “広報わじま 2015年10月号” (PDF). 輪島市交流政策部企画課. p. 13 (2015年10月1日). 2023年6月26日閲覧。
- ^ 白米千枚田 白米千枚田継承保存協議会
- ^ a b “千枚田ポケットパーク”. 一般社団法人全国道の駅連絡会. 2023年6月26日閲覧。
- ^ “輪島市出資法人等の情報公開 公益財団法人白米千枚田継承保存協議会” (PDF). 輪島市総務部総務課 (2021年9月17日). 2022年5月17日閲覧。
- ^ “能登半島沿岸通る国道249号 地震後乗り捨て車両を県や国撤去へ”. NHK (2024年1月6日). 2024年1月12日閲覧。
- ^ “石川県で孤立状態の地域は…ヘリで救助された人も”. NHK (2024年1月5日). 2024年1月12日閲覧。
- ^ 「道の駅」第3ステージの取組状況
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 白米千枚田物語
- 道の駅千枚田ポケットパーク (senmaida) - Facebook
- 白米千枚田 道の駅千枚田ポケットパーク (@wajimasenmaida) - Instagram