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松波鵜島バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道249号標識
松波鵜島バイパス
国道249号バイパス
総延長 5.95 km
開通年 1999年
起点 石川県鳳珠郡能登町松波西T字路
終点 石川県珠洲市宝立町鵜飼金峰寺交差点
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
松波鵜島バイパス(石川県珠洲市宝立町南黒丸)。奥は鵜島トンネル(石川県珠洲市宝立町宗玄)。

松波鵜島バイパス(まつなみうしまバイパス)は、石川県鳳珠郡能登町から珠洲市にわたり、延長の約九割が直線道路で構成された、全長約6kmにわたる国道249号バイパスであった。

開通時、起終点双方に大きなパチンコ店が存在した事から、地元民の間では「パチンコ道路」のニックネームで呼称され、道幅が狭い当時の国道249号本線(現在、珠洲市道676号線)より大幅な所要時間短縮が実現した事は特筆される。

なお、2001年に前述のとおり本線へ付け替えられ、それ以降は名称のみが残る。

概要

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路線データ

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  • 起点 石川県鳳珠郡能登町松波西T字路
  • 終点 石川県珠洲市宝立町鵜飼金峰寺交差点
  • 全長 5.95km
  • 道路幅員 12.2m
  • 車線数 2車線
  • 車線幅員 3.25m
  • 設計速度 60km/h
  • 事業費 約56億円

沿革

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主な接続道路

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関連項目

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外部リンク

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