道の駅きつれがわ
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きつれがわ | |
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所在地 |
〒329-1412 栃木県さくら市 喜連川4145-10 |
座標 | 北緯36度42分56秒 東経140度01分58秒 / 北緯36.71544度 東経140.03269度座標: 北緯36度42分56秒 東経140度01分58秒 / 北緯36.71544度 東経140.03269度 |
登録路線 | 国道293号 |
登録回 | 第16回 (09008) |
登録日 | 2000年8月18日 |
開駅日 | 2001年6月10日 |
営業時間 | 8:30 - 17:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅きつれがわ(みちのえき きつれがわ)は、栃木県さくら市にある国道293号の道の駅である。
概要
[編集]関東地方の道の駅では最初に喜連川温泉を利用した日帰り入浴施設を設置した施設である。20時までは歩行浴プールやジェットバスなどのクアハウスも開設されており、水着持参であれば入浴料のみで利用可能である。
当時の花塚發喜連川町長の親族夫妻(SMC創業者)による私財拠出によって温泉掘削が行われ、券売機横に名誉町民となった同夫妻のレリーフが飾られている。
2017年4月20日、野口雨情が過ごした大正時代をテーマとした内装で飲食店と物販店が入居する新館を増築し、リニューアルオープンした。
2022年6月19日23時50分頃、本館1階で出火し、1階の一部を焼失[1]。本館にすすが充満して休業となったが、同年10月に温泉施設のみ先行オープンした[2]。
復旧工事が行われるとともに「大正ロマン風」の模様替えなどが行われ、2023年(令和5年)1月28日にリニューアルオープンした[2]。
施設
[編集]- 駐車場(普通車242台、身障者用車4台、大型車17台、EV1台)
- トイレ(屋内2か所、屋外1か所)
- 公衆電話
- 本館
- 新館
- 特産品展示直売所
- フードコート
- 竹末道の駅本陣(ラーメン)
- 喜連川温泉美肌餃子 餃子とキムチの大都(餃子・韓国料理)
- パン工房温泉パン
- たいやき鱒屋
- 惣菜工房花のれん
- イベントステージ
- 足湯
- 温熱利用ハウス「フォーシーズン」
- 旅の情報館
- 防災ステーション
- ヘリポート
アクセス
[編集]周辺
[編集]- さくら市役所 喜連川庁舎
- 喜連川消防署
- 喜連川郵便局
- さくら市立喜連川小学校
脚注
[編集]- ^ “道の駅きつれがわ火災 本館「早急な復旧を」”. 下野新聞 (2022年6月21日). 2022年7月4日閲覧。
- ^ a b “道の駅きつれがわ本館リニューアル 火災で休業、イメージ一新”. 下野新聞 (2023年1月27日). 2023年1月28日閲覧。
- ^ “観光温泉バスの時刻表について”. さくら市産業経済部商工観光課観光係 (2022年2月3日). 2022年7月4日閲覧。