越尾圭
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誕生 |
1973年??月??日 愛知県知多郡東浦町 |
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職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 早稲田大学教育学部卒業 |
活動期間 | 2018年 - |
ジャンル | ミステリー |
主な受賞歴 | このミステリーがすごい!大賞(2018年) |
デビュー作 | クサリヘビ殺人事件―蛇のしっぽがつかめない(2019年) |
公式サイト | 越尾圭Webサイト |
ウィキポータル 文学 |
1973年 -)は、日本の小説家。愛知県知多郡東浦町出身。愛知県立刈谷高等学校卒業[1]、同志社大学文学部中退、早稲田大学教育学部卒業。家庭用ゲームソフト制作会社、編集プロダクションを経て、大手インターネットサービス会社に勤務[2]。第17回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉でデビュー。
(こしお けい、略歴
[編集]- 2018年、『クサリヘビ殺人事件―蛇のしっぽがつかめない』(応募時タイトル『ターミナル・ポイント』)で第17回『このミステリーがすごい!』大賞最終候補となり[3]、大賞は逃すものの隠し玉としてデビュー。
- また同2018年には『まぼろしの人』で第22回日本ミステリー文学大賞新人賞最終候補となる[4]。
- 2016年『さいはての楽園』で第20回日本ミステリー文学大賞新人賞最終候補[5]。
- 2015年『罪を継ぐ者』で第19回日本ミステリー文学大賞新人賞最終候補[6]。
作品リスト
[編集]単行本
[編集]文庫
[編集]- 『クサリヘビ殺人事件―蛇のしっぽがつかめない』(2019年7月、宝島社文庫、ISBN 978-4-80-029651-1)
- 『殺人事件が起きたので謎解き配信してみました』(2020年10月、宝島社文庫、ISBN 978-4-29-900948-7)
- 『AIアテナの犯罪捜査 警察庁情報通信企画課<アテナプロジェクト>』(2021年11月、宝島社文庫、ISBN 978-4299022066)
- 『協力者ルーシー』(2023年5月、角川春樹事務所、ハルキ文庫、ISBN 978-4-7584-4560-3)
- 『シスター・ムーン 協力者ルーシー(2)』(2023年6月、角川春樹事務所、ハルキ文庫、ISBN 978-4-7584-4568-9)
アンソロジー
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 越尾圭 (@kei_koshio) - X(旧Twitter)
- 越尾圭Webサイト