藤島秀憲
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藤島 秀憲(ふじしま ひでのり、1960年10月9日[1] - )は、日本の歌人。
埼玉県上尾市出身。城西大学附属川越高校、法政大学経営学部卒業[2]。歌誌「心の花」所属。佐佐木幸綱に師事。2002年、「路地生活者」で第48回角川短歌賞佳作。2007年、落語を引用しながら短歌に使われる日本語オノマトペを考察した『日本語の変容と短歌-オノマトペからの一考察』により、第25回現代短歌評論賞を受賞。2010年、老父母の介護や自らの失業などの日常をユーモラスに描いた第一歌集『二丁目通信』により、第54回現代歌人協会賞および第18回ながらみ書房出版賞を受賞。2014年、父の介護と死、長年住んだ家への訣別を描いた第二歌集『すずめ』により、芸術選奨新人賞[3]および第19回寺山修司短歌賞[4]を受賞。2020年、第三歌集『ミステリー』により第18回前川佐美雄賞を受賞[5]。
著書
[編集]- 『二丁目通信』(2009年、ながらみ書房) ISBN 978-4860235956
- 『すずめ』(2013年、短歌研究社) ISBN 978-4862723468
- 『ミステリー』(2019年、短歌研究社)ISBN 978-4862726247
- 『オナカシロコ 短歌日記2019』(2020年、ふらんす堂)ISBN 978-4781413242
- 『山崎方代の百首』(2023年、ふらんす堂)ISBN 978-4781415369
脚注
[編集]- ^ 『短歌研究 2014年12月号(2015短歌年鑑)』(短歌研究社、2014年)巻末「歌壇名簿」より
- ^ “藤島 秀憲”. www.facebook.com. 2021年4月11日閲覧。
- ^ (第64回)芸術選奨文部科学大臣新人賞 - 文化庁
- ^ 寺山修司短歌賞・葛原妙子賞:藤島秀憲さんと百々登美子さんに
- ^ 第18回前川佐美雄賞・第28回ながらみ書房出版賞のお知らせ
外部リンク
[編集]- 歌集を持って本日もカフェ - 砂子屋書房ホームページの連載時評
- 東郷雄二「橄欖追放 第50回 藤島秀憲『二丁目通信』」(藤島秀憲作品書評)
- 東郷雄二「橄欖追放 第133回 藤島秀憲『すずめ』」(同上)