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羽黒下駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
羽黒下駅
駅舎(2021年10月)
はぐろした
Haguroshita
海瀬 (1.3 km)
(1.7 km) 青沼
地図
長野県南佐久郡佐久穂町大字平林[1]
北緯36度9分59.01秒 東経138度29分22.39秒 / 北緯36.1663917度 東経138.4895528度 / 36.1663917; 138.4895528座標: 北緯36度9分59.01秒 東経138度29分22.39秒 / 北緯36.1663917度 東経138.4895528度 / 36.1663917; 138.4895528
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 小海線
キロ程 57.8 km(小淵沢起点)
電報略号 ハシ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
89人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1915年大正4年)12月28日[1]
備考
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羽黒下駅(はぐろしたえき)は、長野県南佐久郡佐久穂町大字平林にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線である[1]

駅名の由来は、南側に位置する羽黒山による[2]

歴史

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かつて、上信電鉄上信線下仁田駅 - 当駅間延伸計画があった[1]

駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅木造駅舎を有する。互いのホームは構内踏切で連絡している。

簡易委託駅[2]、佐久穂町が窓口業務を受託している[2]

のりば

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ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 小海線 下り 佐久平小諸方面
反対側 上り 小海小淵沢方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 案内上のホーム番号は設定されていない。

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員89人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 170 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 156 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 151 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 143 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 135 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 135 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 142 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 126 [1][利用客数 9]
2008年(平成20年) 123 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 114 [1][利用客数 11]
2010年(平成22年) 119 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 108 [2][利用客数 13]
2012年(平成24年) 116 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 113 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 109 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 118 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 118 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 111 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 99 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 87 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 72 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 68 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 76 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 89 [利用客数 1]

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
小海線
海瀬駅 - 羽黒下駅 - 青沼駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、147頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』 12号 大宮駅・野辺山駅・川原湯温泉駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年10月28日、26頁。 
  3. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、203頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 鉄道省告示第395号」『官報』第2296号、大蔵省印刷局、1934年8月25日。 (国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 鉄道省告示第396号」『官報』第2296号、大蔵省印刷局、1934年8月25日。 (国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 長野鉄道管理局 編『写真でつづる長野鉄道管理局の歩み』長野鉄道管理局、1987年3月10日、480頁。 
  7. ^ 長野鉄道管理局 編『写真でつづる長野鉄道管理局の歩み』長野鉄道管理局、1987年3月10日、348頁。 
  8. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 3号 飯田線・身延線・小海線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年7月26日、27頁。 

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月21日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月15日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月24日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月18日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月29日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月12日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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