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群馬県立桐生女子高等学校

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群馬県立桐生女子高等学校
地図北緯36度26分4.22秒 東経139度21分24.4秒 / 北緯36.4345056度 東経139.356778度 / 36.4345056; 139.356778座標: 北緯36度26分4.22秒 東経139度21分24.4秒 / 北緯36.4345056度 東経139.356778度 / 36.4345056; 139.356778
過去の名称 群馬県山田郡立桐生高等女学校
群馬県立桐生高等女学校
国公私立の別 公立学校
設置者 群馬県の旗 群馬県
設立年月日 1908年
閉校年月日 2021年3月31日
共学・別学 (全日制)
男女別学(女子校)
(通信制)
男女共学
課程 全日制課程、通信制課程
単位制・学年制 学年制(全日制)
単位制(通信制)
設置学科 普通科
学期 3学期制
学校コード D110210000237 ウィキデータを編集
高校コード 10115A
所在地 376-0601 
群馬県桐生市梅田町一丁目185-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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「桐生織物学校・桐生女子高等学校 由来の地」碑(仲町一丁目、桐生市青年の家)

群馬県立桐生女子高等学校(ぐんまけんりつ きりゅうじょしこうとうがっこう)は、群馬県桐生市梅田町一丁目にあった普通科からなる公立女子高校。通称「桐女(きりじょ)」。群馬県立桐生高等学校と統合し、2021年3月31日に閉校した[1]

概要

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市内唯一の女子高である。基本的には4年制大学進学を目標とする。梅田町移転に伴い、市街地から離れてしまい、通学が不便になった。通学の便宜をはかるため、新桐生駅からおりひめバスが運行されているが、多くが桐生市内の中学出身者となっている。太田市藪塚本町地区や栃木県日光市足尾地区からの通学者も少なくないが、15キロメートル近い自転車通学や、1時間以上の列車移動などを強いられている。制服はセーラー服。桐生高校との統合により閉校。

2024年6月26日、既に沖縄県N高等学校茨城県S高等学校を開設し運営している大手出版社KADOKAWA傘下の学校法人角川ドワンゴ学園」は本高等学校の跡地を取得した上で2025年4月に通信制高校R高等学校」の校舎として活用することを発表した[2]

歴史

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  • 1908年明治41年) - 群馬県山田郡立桐生高等女学校として設立。設立当初は桐生町大字安楽土村(現小曽根町)にあった。
  • 1913年大正2年) - 桐生町大字安楽土村92(現仲町1-39-8)元県立織物学校跡に移転。
  • 1918年(大正7年) - 県立移管により群馬県立桐生高等女学校となる。
  • 1948年昭和23年) - 群馬県立桐生女子高等学校となる。通信制設置。
  • 1972年(昭和47年) - 桐生市梅田町に移転。
  • 1989年平成元年) - 普通科1クラスを英語科に学科転換。
  • 2006年(平成18年) - 1クラス削減し、一学年5クラスとなる。
  • 2008年(平成20年)- 生徒全日制各学年5学級編成各200名(普通科4学級、英語科1学級)になる。
  • 2021年(令和3年) - 群馬県立桐生高等学校と統合し、閉校[3]
  • 2025年(令和7年) - 学校法人角川ドワンゴ学園が跡地を取得し、R高等学校として開校予定[2]

学科

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  • 全日制課程
    • 普通科
  • 通信制課程

学校周辺

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部活動

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管弦楽部が全国高等学校選抜オーケストラフェスタの常連校となっている(全国高等学校選抜オーケストラフェスタ・第11回パンフレットから引用)。

著名な卒業生

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脚注

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  1. ^ 桐生高校・桐生女子高校の統合による新高校の基本構想(平成30年7月17日)”. 群馬県. 2021年4月1日閲覧。
  2. ^ a b 遠山和彦 (2024年6月26日). “ドワンゴ、群馬・桐生女子高跡地に「R高校」 知事「500%歓迎」”. 毎日新聞. 2024年6月27日閲覧。
  3. ^ 群馬テレビ 今年度で閉校の桐生女子高等学校 伝統を引き継ぐ式典 - YouTube(2021年3月18日)2021年10月5日閲覧。
  4. ^ 「桐生市出身の大島璃乃さん『ミスマガジン2021』ベスト16に “グランプリつかみ、その先へ”」『桐生タイムス』桐生タイムス社、2021年7月10日、1面。2021年10月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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