紀伊勝浦郵便局
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紀伊勝浦郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 紀伊勝浦郵便局 |
前身 | 天満郵便取扱所、勝浦郵便局 |
局番号 | 47016 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒649-5399 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地七丁目10番地1 |
位置 |
北緯33度37分33秒 東経135度56分29.9秒 / 北緯33.62583度 東経135.941639度座標: 北緯33度37分33秒 東経135度56分29.9秒 / 北緯33.62583度 東経135.941639度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
紀伊勝浦郵便局(きいかつうらゆうびんきょく)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒649-5399 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-10-1
沿革
[編集]- 1872年3月15日(明治5年2月7日) - 天満(てんま)郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 天満郵便局(五等)となる。
- 1882年(明治15年) - 為替・貯金取扱を開始。
- 1893年(明治26年)7月16日 - 勝浦郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い勝浦郵便局となる。
- 1952年(昭和27年)2月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の和歌山勝浦電報電話局に移管[2]。
- 1956年(昭和31年)6月16日 - 電話通話事務の取扱を開始[3]。
- 1956年(昭和31年)10月5日 - 和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1969年(昭和44年)10月20日 - 東牟婁郡那智勝浦町大字築地から同町大字天満に移転。
- 1970年(昭和45年)6月30日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定するとともに、紀伊勝浦郵便局に改称。
- 1981年(昭和56年)3月30日 - 宇久井郵便局[4]から集配業務を移管。
- 1985年(昭和60年)3月18日 - 浜ノ宮簡易郵便局の一時閉鎖[5]に伴い、取扱事務を承継。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)9月25日 - 下里郵便局および色川郵便局からそれぞれ「649-51xx」「649-54xx」区域の集配業務を移管[6]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業紀伊勝浦支店に一部業務を移管。
- 2008年(平成20年)11月1日 - 大沼集配センター(東牟婁郡北山村)の統括業務を、郵便事業熊野支店から紀伊勝浦支店に移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業紀伊勝浦支店を紀伊勝浦郵便局に統合。
- 2022年(令和4年)4月1日-かんぽサービス部を設置。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「649-51xx」「649-53xx」「649-54xx」区域(東牟婁郡那智勝浦町内および太地町内)の集配業務
- ゆうゆう窓口