篠路郵便局
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篠路郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 篠路郵便局 |
局番号 | 90036 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒002-8799 北海道札幌市北区篠路3条5丁目1-5 |
位置 |
北緯43度8分40.2秒 東経141度21分33.3秒 / 北緯43.144500度 東経141.359250度座標: 北緯43度8分40.2秒 東経141度21分33.3秒 / 北緯43.144500度 東経141.359250度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
篠路郵便局(しのろゆうびんきょく)は北海道札幌市北区にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒002-8799 北海道札幌市北区篠路3条5丁目1-5
併設施設
[編集]沿革
[編集]- 1880年(明治13年)7月12日 - 篠路郵便局(五等)として開設[2]。
- 1887年(明治20年)9月1日 - 篠路村茨戸太(しのろむらばらとぶと)郵便局に改称。
- 1891年(明治24年)9月14日 - 茨戸太郵便局に改称。
- 1896年(明治29年)7月1日 - 為替・貯金取扱を開始。
- 1904年(明治37年)3月25日 - 篠路郵便局に改称。
- 1954年(昭和29年)3月1日 - 琴似屯田簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継[3]。
- 1966年(昭和41年)6月30日 - 電話交換事務を札幌北電報電話局に移管。
- 1967年(昭和42年)3月20日 - 茨戸郵便局から和文電報配達業務の一部[4]を移管。
- 1970年(昭和45年)3月31日 - 和文電報配達事務を札幌北電報電話局に移管。
- 1971年(昭和46年)7月13日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 1975年(昭和50年)6月30日 - 郵便番号を061-31から002に変更[5]。
- 1982年(昭和57年)9月1日 - 篠路太平簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 1987年(昭和62年)11月16日 - 北区篠路2条3丁目から、同区篠路3条5丁目に局舎を新築、移転。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)9月1日 - 篠路駅前団地簡易郵便局の一時閉鎖[6]に伴い、取扱事務を承継[7]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業篠路支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業篠路支店を篠路郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- 地方公共団体事務(札幌市敬老優待乗車証の交付、札幌市家庭用指定袋の交付)
- ゆうちょ銀行ATM
- 札幌市北区一部の集配業務:主に篠路、あいの里、屯田地区及び当別町ビトエ中島地区(郵便番号002-XXXX地域)
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “楽天モバイル篠路郵便局店”. 楽天モバイル. 2023年8月17日閲覧。
- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和29年2月27日付官報(第8144号)郵政省告示第二百六十九号
- ^ 茨戸郵便局は同日和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は花畔郵便局(後の石狩郵便局)に移管された。
- ^ 欠番となった「061-31」は、2005年(平成17年)10月1日に浜益郵便局に再割り当てされた。
- ^ 2007年(平成19年)3月31日に、閉鎖のまま廃止された。
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年8月20日発表分