第25回ゴッサム・インディペンデント映画賞
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第25回ゴッサム・インディペンデント映画賞は2015年の映画を対象とする映画賞で、2015年10月22日にノミネーションが発表された[1]のち、11月30日に受賞者が発表された[2]。
本年より、ブレイクスルー・シリーズというカテゴリが追加されている。
受賞・ノミネート一覧
[編集]※受賞は太字。
作品賞
[編集]- 『キャロル』
- 『タンジェリン』
- 『神様なんかくそくらえ』
- 『スポットライト 世紀のスクープ』
- 『ミニー・ゲッツの秘密』
男優賞
[編集]- クリストファー・アボット - 『James White』
- ケヴィン・コリガン - 『成果』
- マイケル・シャノン - 『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』
- ポール・ダノ - 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
- ピーター・サースガード - 『アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発』
女優賞
[編集]- ブリー・ラーソン - 『ルーム』
- リリー・トムリン - 『愛しのグランマ』
- クリステン・ウィグ - 『Welcome to Me』
- ベル・パウリー - 『ミニー・ゲッツの秘密』
- ケイト・ブランシェット - 『キャロル』
- ブライス・ダナー - 『I'll See You in My Dreams』
脚本賞
[編集]- トム・マッカーシー、ジョシュ・シンガー - 『スポットライト 世紀のスクープ』
- ノア・バームバック - 『ヤング・アダルト・ニューヨーク』
- オーレン・ムーヴァーマン、マイケル・アラン・ラーナー - 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
- フィリス・ナジー - 『キャロル』
- マリエル・ヘラー - 『ミニー・ゲッツの秘密』
ブレイクスルー監督賞
[編集]- マリエル・ヘラー - 『ミニー・ゲッツの秘密』
- デジレー・アクハヴァン - 『ハンパな私じゃダメかしら?』
- ジョナス・カルピニャーノ - 『地中海』
- ジョン・メガリー - 『The Mend』
- ジョシュ・モンド - 『James White』
ブレイクスルー演技賞
[編集]- ロリー・カルキン - 『Gabriel』
- ローラ・カーク - 『ミストレス・アメリカ』
- マヤ・テイラー - 『タンジェリン』
- キタナ・キキ・ロドリゲス - 『タンジェリン』
- アリエル・ホームズ - 『神様なんかくそくらえ』
女性映画監督賞
[編集]ドキュメンタリー映画賞
[編集]- 『ルック・オブ・サイレンス』
- 『ハート・オブ・ドッグ 〜犬が教えてくれた人生の練習〜』
- 『マーロン・ブランドの肉声』
- 『カルテル・ランド』
- 『Approaching the Elephant』
特別賞
[編集]- 『スポットライト 世紀のスクープ』に出演したマイケル・キートン、マーク・ラファロ、スタンリー・トゥッチ、レイチェル・マクアダムス、リーヴ・シュレイバー、ブライアン・ダーシー・ジェームズ、ジョン・スラッテリーの演技
観客賞
[編集]- 『タンジェリン』
ブレイクスルー・シリーズ(長編)
[編集]ブレイクスルー・シリーズ(短編)
[編集]- 『Shugs and Fats』
- 『The Impossibilities』
- 『Bee and PuppyCat』
- 『Qraftish』
- 『You're So Talented』