第2次ブリューニング内閣
表示
第2次ブリューニング内閣(だいにじブリューニングないかく、ドイツ語: Kabinett Brüning II)は、ヴァイマル時代のドイツ国の第18代内閣であり、2番目の大統領内閣。1931年10月10日から1932年6月1日まで存続した。
閣僚
[編集]出典[1]
役職 | 画像 | 大臣 | 所属 | |
---|---|---|---|---|
首相兼外務大臣 | ハインリヒ・ブリューニング | 中央党 | ||
副総理兼財務大臣 | ヘルマン・ディートリヒ | ドイツ国家党 | ||
国防大臣兼内務大臣事務取扱 | ヴィルヘルム・グレーナー | 無所属 | ||
経済大臣 | ヘルマン・ヴァルムボルト (- 1932年5月5日) |
無所属 | ||
エルンスト・トレンデレンブルク (事務取扱) |
ドイツ国家党 | |||
労働大臣 | アダム・シュテーガーヴァルト | 中央党 | ||
法務大臣 | クルト・ヨエル | 無所属 | ||
郵政大臣 | ゲオルク・シュッツェル | バイエルン人民党 | ||
交通大臣 | ゴットフリート・トレビラヌス | 保守人民党 | ||
農業・食糧大臣 | マルティン・シーレ | キリスト教国家農民及び農村住民党 | ||
無任所大臣 | ハンス・シュランゲ=シェーニンゲン (1931年11月5日 -) |
キリスト教国家農民及び農村住民党 |
脚注
[編集]- ^ “Das Kabinett Brüning II 10. Oktober 1931–1. Juni 1932” (ドイツ語). Das Bundesarchiv. 6 August 2023閲覧。