石塚裕惺
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読売ジャイアンツ #23 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 千葉県八千代市[1] |
生年月日 | 2006年4月6日(18歳) |
身長 体重 |
181 cm 82 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 遊撃手 |
プロ入り | 2024年 ドラフト1位 |
年俸 | 1200万円(2025年)[2] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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石塚 裕惺(いしづか ゆうせい、2006年4月6日 - )は、千葉県八千代市出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]幼稚園年長時からクラブチームの勝田ハニーズで野球を始め、八千代市立村上東小学校6年生時には千葉ロッテマリーンズジュニアに選出された[3]。八千代市立村上東中学校在学時は硬式野球のクラブチームである佐倉シニアでプレーし、全国大会に出場した[4]。
花咲徳栄高等学校に進学し、1年秋から三塁手のレギュラーに定着。2年春から遊撃手を務めた[5]。3年夏の第106回全国高等学校野球選手権大会に出場し、新潟産業大附との初戦で1安打を記録したが、試合は敗れた[6]。その後行われたBFA U-18アジア選手権大会の日本代表に選出され[7]、4番打者を務めた[8]。高校通算26本塁打[9]。
巨人時代
[編集]2024年10月24日、ドラフト会議にて、読売ジャイアンツと埼玉西武ライオンズから外れ1位指名を受け、抽選の結果、巨人が交渉権を獲得した[10]。11月17日、契約金8500万円、出来高2000万円、年俸1200万円で仮契約を結んだ(金額は推定)[11][2]。背番号は23[2]。担当スカウトは大場豊千[12]。
人物
[編集]家族の影響もあり、幼少期から巨人ファンで憧れの選手は坂本勇人[13]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 23(2025年[2] - )
代表歴
[編集]脚注
[編集]- ^ 「【野球】高校日本代表・石塚が木製バットに順応できた理由 “プロ仕様”でしなりの感性習得」『デイリースポーツ online』2024年10月14日。2024年10月14日閲覧。
- ^ a b c d 「石塚裕惺 巨人高卒ドラ1野手史上最も若い背番号に決定「23番と言えば石塚だと思ってもらえるように」」『スポーツ報知』2024年11月18日。2024年11月28日閲覧。
- ^ 「千葉ロッテマリーンズジュニアチーム | 出場チーム | NPB12球団ジュニアトーナメント2018 supported by 日能研」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年10月14日閲覧。
- ^ 「石塚裕惺 花咲徳栄高」『週刊ベースボールONLINE』。2024年10月14日閲覧。
- ^ 「【高校野球】稀少な右の大型遊撃手にプロ熱視線 秋季関東は一発に6の5 花咲徳栄のドラフト候補・石塚裕惺「1位で」」『スポーツ報知』2023年12月30日。2024年10月14日閲覧。
- ^ 金子真仁「【甲子園】ドラフト上位候補にして堅実、丁寧な花咲徳栄・石塚裕惺 敗戦後の悔しさの理由も… - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ」『日刊スポーツ』2024年8月9日。2024年10月14日閲覧。
- ^ 「侍ジャパン U-18」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2024年10月14日閲覧。
- ^ 「【U-18】2大会ぶり6度目の優勝を目指す日本が先制 4番・石塚裕惺遊撃手が中前適時打…決勝・台湾戦」『スポーツ報知』2024年9月8日。2025年1月12日閲覧。
- ^ 「高校No.1野手の呼び声高い 花咲徳栄・石塚裕惺の将来像は?【高校生ドラフト候補チェック】」『ココカラネクスト』2024年8月24日。2024年10月14日閲覧。
- ^ 「【ドラフト】巨人1位の花咲徳栄高・石塚裕惺「昔から家族がジャイアンツファンだったので素直にうれしい」」『スポーツ報知』2024年10月24日。2024年10月24日閲覧。
- ^ 「ドラフト1位指名・石塚裕惺選手が仮契約「目標は1年目で初安打」」『読売巨人軍公式サイト』2024年11月17日。2024年11月17日閲覧。
- ^ 「【巨人】ドラフト1位指名 花咲徳栄・石塚裕惺 阿部監督は「小さい頃から見ていたスーパースター」」『日テレNEWS NNN』2024年10月26日。2025年1月23日閲覧。
- ^ 「【ドラフト】巨人1位の花咲徳栄・石塚裕惺「名前が呼ばれた時からドキドキが…」熱烈巨人ファン」『日刊スポーツ』2024年10月24日。2024年10月24日閲覧。