相原正明
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相原 正明 あいはら まさあき | |
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生年月日 | 1948年3月1日(76歳) |
出生地 | 岩手県江刺郡愛宕村 |
出身校 | 東北大学法学部 |
前職 |
奥州市長 江刺市長 地方公務員(岩手県) |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 法学士 |
公式サイト | こちら相原正明行政文化小園 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2006年3月20日 - 2010年3月18日 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2003年3月13日 - 2006年2月20日 |
相原 正明(あいはら まさあき、1948年(昭和23年)3月1日[1] - )は、岩手県の政治家。江刺市長(1期)、奥州市長(1期)を歴任。
略歴
[編集]- 1948年 - 岩手県江刺郡愛宕村(江刺町→江刺市を経て、現:奥州市)に生まれる。
- 1966年 - 岩手県立盛岡第一高等学校卒業。
- 1970年 - 東北大学法学部法学科卒業。岩手県職員採用。
- 1992年 - 滝沢村(現滝沢市)助役(1995年まで)。
- 2002年 - 岩手県庁を退職。
- 2003年 - 江刺市長当選。
- 2006年 - 奥州市合併により、江刺市長失職。奥州市長当選。
- 2007年 - 第2回マニフェスト大賞首長部門審査委員会特別賞受賞。
- 2010年 - 奥州市長落選。
奥州市長選挙
[編集]2006年の奥州市誕生を機に初代市長を目指し立候補。旧水沢市長の高橋光夫、元衆議院議員の高橋嘉信を破り当選する。
2010年の市長選挙には、再選(2期目)を目指して出馬したが、新人で前奥州市議会議長の小沢昌記に12,600票差で破れ、再選はならなかった。
政策
[編集]奥州市長選では副県都構想、金ケ崎町・平泉町との合併(いわゆる「平泉市構想」)、四年制大学の誘致などを提唱した。
第二回「マニフェスト大賞2007」で、自身の「みんなで創ろう豊かな奥州市」が、首長部門審査委員会特別賞に選ばれた。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、28頁。
外部リンク
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