田中陽翔
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東京ヤクルトスワローズ #54 | |
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基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 東京都狛江市 |
生年月日 | 2006年6月25日(18歳) |
身長 体重 |
183 cm 83 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 内野手 |
プロ入り | 2024年 ドラフト4位 |
年俸 | 550万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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田中 陽翔(たなか はると、2006年6月25日 - )は、東京都狛江市出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。東京ヤクルトスワローズ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]小学時は武蔵府中リトルリーグでプレーした。6年時は東京ヤクルトスワローズジュニアでプレーした[2]。中学時は東練馬リトルシニアでプレーした。高崎健康福祉大学高崎高等学校に進学し、1年春からベンチ入り。3年時の第96回選抜高等学校野球大会では、「2番・遊撃手」で全試合に先発出場し、優勝に貢献。高校通算21本塁打の強打と強肩が高い評価を得た。
2024年10月21日に開催されたドラフト会議にて、東京ヤクルトスワローズから4位指名を受けた[3][4]。11月29日、契約金3500万円、年俸550万円で入団に合意した(金額は推定)[1]。背番号は54[1]。担当スカウトは丸山泰嗣[5]。なお、この年のドラフトでは6名の元プロ野球選手の子息が志望届を出したが指名されたのは田中だけだった[6]。
人物
[編集]父は千葉ロッテマリーンズ、ヤクルトスワローズで投手として在籍した田中充である[3][4]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 54(2025年[1] - )
脚注
[編集]- ^ a b c d 「【ヤクルト】4位田中陽翔「いつか6番を付けられるように」目標は宮本慎也氏」『日刊スポーツ』2024年11月29日。2025年1月15日閲覧。
- ^ 「東京ヤクルトスワローズジュニアチーム | 出場チーム | NPB12球団ジュニアトーナメント2018 supported by 日能研」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年10月25日閲覧。
- ^ a b 「【ドラフト会議】父は元プロ左腕 健大高崎・田中陽翔 ヤクルトが4位指名 選抜V貢献、強肩強打の内野手」『Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2024年10月24日。2024年10月25日閲覧。
- ^ a b 「【ドラフト】清原親子よりも先に親子プロ野球選手誕生 通算79登板左腕の息子が父もプレーのヤクルトに4位指名」『スポーツ報知』報知新聞社、2024年10月24日。2024年10月24日閲覧。
- ^ 「ヤクルト4位の健大高崎・田中陽翔は「滑り込みプロ志望」が成就 スカウト「3月から急成長」」『スポーツニッポン』2024年11月29日。2025年1月15日閲覧。
- ^ 「【ドラフト会議】元プロのジュニア明暗 指名は健大高崎・田中陽翔だけ 慶大・清原正吾は呼ばれず」『スポーツニッポン』2024年10月24日。2025年1月15日閲覧。