瑞穂市立西小学校
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瑞穂市立西小学校 | |
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北緯35度24分57.92秒 東経136度38分31.11秒 / 北緯35.4160889度 東経136.6419750度座標: 北緯35度24分57.92秒 東経136度38分31.11秒 / 北緯35.4160889度 東経136.6419750度 | |
過去の名称 |
貫学学校 居倉学校 川崎尋常小学校 川崎尋常高等小学校 川崎国民学校 川崎村立川崎小学校 巣南村立西小学校 巣南町立西小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 瑞穂市 |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B121221600079 |
所在地 | 〒501-0302 |
岐阜県瑞穂市居倉389番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
瑞穂市立西小学校(みずほしりつ にししょうがっこう)は、岐阜県瑞穂市居倉にある公立小学校。
概要
[編集]- 通学区域は七崎、居倉、森、田之上、唐栗、宮田、大月である。公立中学校の進学先は瑞穂市立巣南中学校である[1]。
- 瑞穂市の西部にある。西小学校の西とは、旧本巣郡巣南町の西部の意味であり、かつての本巣郡川崎村の小学校である。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) -
- 1883年(明治17年) - 大野郡森村が教倫学校より脱退、貫学学校に合流する。大野郡大月村が杭渓学校より脱退、貫学学校に合流する。しかし、大月村は貫学学校から離れていたため、大月村の生徒は杭渓学校に委託ということになった。田ノ上村新月地区は貫学学校から離脱。本巣郡十七条村の船木学校への通学に変更される。
- 1890年(明治23年) - 貫学学校は居倉学校に改称する。
- 1896年(明治29年) - 唐栗村、居倉村、七崎村、田ノ上村、宮田村、森村、大月村は、大野郡から本巣郡に変更される。
- 1897年(明治30年) - 唐栗村、森村、七崎村、田ノ上村、宮田村、大月村、居倉村が合併して川崎村になる。
- 1898年(明治31年) - 川崎尋常小学校に改称する。
- 1908年(明治41年) - 現在地に新築移転。旧大月村、旧田ノ上村新月地区の生徒は、川崎尋常小学校へ編入される。
- 1921年(大正9年) - 高等科を設置し、川崎尋常高等小学校に改称する。
- 1941年(昭和16年) - 川崎国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年) - 川崎村立川崎小学校に改称する。
- 1954年(昭和29年) - 川崎村、鷺田村、船木村が合併し、巣南村になる。これにともない、巣南村立西小学校に改称する。
- 1964年(昭和39年) - 巣南村が町制施行し巣南町になる。これにより巣南町立西小学校に改称する。
- 1980年(昭和55年) - 現在の校舎が完成する。
- 2000年(平成12年) - 特殊学級(知的障害)を設置する。
- 2002年(平成14年) - 特殊学級(情緒障害)を設置する。
- 2003年(平成15年) - 穂積町と巣南町が合併し瑞穂市となる。これにより瑞穂市立西小学校に改称する。