瀬戸市立東明小学校
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瀬戸市立東明小学校 | |
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北緯35度13分25.4秒 東経137度7分35.7秒 / 北緯35.223722度 東経137.126583度座標: 北緯35度13分25.4秒 東経137度7分35.7秒 / 北緯35.223722度 東経137.126583度 | |
過去の名称 |
東明学校 赤津学校 赤津尋常小学校 赤津尋常高等小学校 瀬戸東明高等小学校 瀬戸市立東明国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 瀬戸市 |
校訓 | 誠実[1] |
設立年月日 | 1873年9月9日[2] |
閉校年月日 | 2020年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
単位制・学年制 | 学年制 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒489-0026 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
瀬戸市立東明小学校(せとしりつ とうめいしょうがっこう)は、かつて愛知県瀬戸市東明町にあった公立小学校。1873年(明治6年)9月に東明学校として開校した。
概要
[編集]地理
[編集]瀬戸市の東部、猿投山の麓に位置し、水と緑が豊かであり、伝統工芸「赤津焼」のふる里である[2]。校区の東を東海環状自動車道が南北に通り、せと赤津インターがある[2]。
児童数
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の児童数は、以下の通りであった[3]。
学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 男 | 女 | 合計 | クラス数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
人数 | 22 | 32 | 17 | 25 | 23 | 19 | 75 | 63 | 138(2) | 8(2) |
※( )内の数字は特別支援学級分を再掲したもの。
教職員数
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の教職員数は、以下の通りであった[3]。
教 員 | 事 務 | 調理員 | 用務員 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 合計 | ||||
人数 | 4 | 9 | 13 | 1 | 2 | 1 |
沿革
[編集]年表
[編集]- 1873年(明治6年)9月 - 東明学校創立(雲興寺に開校。児童数114名)[4]
- 1876年(明治9年)3月 - 赤津学校と改名[4]
- 1886年(明治19年)10月 - 西女郎前校舎へ移転(児童数159名)[4]
- 1892年(明治25年)10月 - 赤津尋常小学校と改名[4]
- 1920年(大正9年)4月 - 赤津高等尋常小学校と改名[4]
- 1923年(大正12年)4月 - 大空校舎へ移転[4]
- 1925年(大正14年)9月 - 瀬戸東明高等小学校と改名(児童数279名)[4]
- 1941年(昭和16年)4月 - 瀬戸市立東明国民学校と改名(児童数361名)[4]
- 1947年(昭和22年)4月 - 瀬戸市立東明小学校と改名(児童数368名)[4]
- 1969年(昭和44年)11月 - 現在の校舎へ移転:鉄筋一部3階(児童数359名)[4]
- 1979年(昭和54年)1月 - 体育館完成[5]
- 1982年(昭和57年) - 体力つくり優良校として、県表彰を受ける[1]
- 1984年(昭和59年)3月 - プール完成[5]
- 1993年(平成5年) - 校舎の大規模改修が行われる[6]
- 2000年(平成12年)9月 - コンピュータ室完成[5]
- 2003年(平成15年)9月 - 家庭科調理室完成[5]
- 2011年(平成23年)8月 - 耐震化工事・トイレ改修工事実施[4]
- 2014年(平成26年)2月 - 防災備蓄倉庫完成[5]
- 2020年(令和2年)3月31日 - 瀬戸市の中心市街地の5校(瀬戸市立道泉小学校、瀬戸市立深川小学校、瀬戸市立古瀬戸小学校、瀬戸市立東明小学校、瀬戸市立祖母懐小学校)と2中学校(瀬戸市立本山中学校、瀬戸市立祖東中学校)を統合、義務教育学校の瀬戸市立にじの丘学園の開校により閉校。
児童数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[2]。
1947年(昭和22年) | 368人 | |
1957年(昭和32年) | 360人 | |
1967年(昭和42年) | 317人 | |
1977年(昭和52年) | 465人 | |
1987年(昭和62年) | 326人 | |
1997年(平成9年) | 244人 | |
2007年(平成19年) | 158人 | |
2017年(平成29年) | 100人 |
通学区域
[編集]塩草町(98番及び104番から356番までの区域を除く)、太子町、新明町、小空町、東明町、西窯町、中畑町、赤津町、窯元町、針原町、長谷口町、八王子町、白坂町、西白坂町、中白坂町、北白坂町、東白坂町、南白坂町、凧山町、巡間町、惣作町、鐘場町、門前町、西山路町、山路町、東山路町、上山路町、東拝戸町のうち84番及び86番から99番までの区域
進学先中学校
[編集]学区内の主な施設
[編集]交通
[編集]- 名鉄バス東明町バス停より徒歩3分(220m)
- 名鉄バス赤津口バス停より徒歩6分(400m)
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『六三制教育四十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会、1988年。
- 『六三制教育六十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会、2008年。
- 『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会、2018年。