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波田インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
波田インターチェンジ(仮称)
所属路線 E67 中部縦貫自動車道
松本波田道路
起点からの距離 5.3 km(松本JCT起点)
松本JCT(事業中) (5.3 km)
接続する一般道
長野県道315号標識
長野県道315号波田北大妻豊科線
供用開始日 未定
所在地 390-1401
長野県松本市波田
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波田インターチェンジ(はたインターチェンジ)は、長野県松本市で事業中の中部縦貫自動車道インターチェンジ (IC) である。IC名は仮称である[1]。距離は5.3 キロメートル[2][3]

歴史

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  • 未定 : 松本JCT - 波田IC間開通に伴い供用開始予定。

道路

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  • E67 中部縦貫自動車道松本波田道路
  • 2018年(平成30年)4月、松本市は、沿線工業団地松本空港とのアクセス向上を図りたいとする地元の要望を受け、松本ジャンクション (JCT) と波田ICの間に、新村ICと和田ICを、地元自治体が整備・維持管理をになう追加インターチェンジとして設置する方針を発表した。今後は設置に向け、国や県と協議を進めるとのことである[4][2][3]
  • その一方で、建設に対しては、優良な農地や景観を失うとする沿線住民の根強い反対意見がある[5]

接続する予定の道路

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E67 中部縦貫自動車道松本波田道路
松本JCT(事業中) - 波田IC(事業中)

周辺

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脚注

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  1. ^ 令和4年度 長野国道事務所の事業概要 〜国道19号塩尻拡幅を新規事業化、長野19号防災事業においてトンネル工事を推進〜” (PDF). 国土交通省関東地方整備局 長野国道事務所 (2022年4月27日). 2022年4月27日閲覧。
  2. ^ a b 『信濃毎日新聞』2018年4月20日付2面
  3. ^ a b 『市民タイムス』2018年4月20日付1面
  4. ^ 「中部縦貫自動車道・国道158号改良」通信 創刊号” (PDF). 松本市 (2018年12月). 2022年4月2日閲覧。
  5. ^ “松本波田道路、建設反対の団体拠点設置 ルート予定地近く”. 中日新聞. (2021年1月15日). https://www.chunichi.co.jp/article/185900 

関連項目

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外部リンク

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