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水上インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
水上インターチェンジ
水上インターチェンジ(料金所)
所属路線 E17 関越自動車道
IC番号 15
料金所番号 04-615
本線標識の表記 水上 谷川岳
起点からの距離 141.0 km(練馬IC起点)
下牧PA (5.5 km)
(5.0 km) 谷川岳PA
接続する一般道 国道291号
供用開始日 1985年昭和60年)10月2日
通行台数 2,533台/日(2023年度)[1]
所在地 379-1615
群馬県利根郡みなかみ町小仁田52-1
北緯36度44分49.42秒 東経138度58分31.74秒 / 北緯36.7470611度 東経138.9754833度 / 36.7470611; 138.9754833
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水上インターチェンジ(みなかみインターチェンジ)は、群馬県利根郡みなかみ町小仁田にある、関越自動車道インターチェンジ

ICの名称は合併前の旧水上町に因む。

このICを境に関越道の管轄は南側が東日本高速道路株式会社関東支社、北側が新潟支社となっており、当ICは新潟支社の管轄である。尚、現在関東支社が管理している当IC以南は日本道路公団(JH)時代、東京第三管理局(現:中日本高速道路株式会社八王子支社)が管理していた。

IC内の新潟方面からの出口ランプと東京方面への入口ランプが平面交差しており、交差点に信号機が設置されている。

道路

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関越道の当IC - 湯沢IC間は、長大トンネルである関越トンネルを通過するため、危険物積載車両の通行が禁止されている。下り線はここがトンネル前最後のICとなるため、該当車両は必ず関越道から流出しなければならない。接続道路である国道291号は新潟・群馬の県境付近が上越国境の山岳地帯(清水峠)にあたり車両通行不能であるため、両県相互間を通る該当車両は月夜野ICから湯沢ICまで国道17号三国峠を通行することになる。

接続する道路

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料金所

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  • ブース数:4

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

周辺

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E17 関越自動車道
(14)月夜野IC - 下牧PA - (15)水上IC - 谷川岳PA - 関越TN - 土樽PA - (16)湯沢IC

脚注

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出典

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  1. ^ 高速道路のインター利用 群馬1位は前橋IC 東日本で最も使われるスマートインターは群馬県内《ランキング》”. 上毛新聞社 (2024年9月19日). 2024年9月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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